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書誌情報サマリ
書名 |
阪神・淡路大震災から私たちは何を学んだか 被災者支援の30年と未来の防災
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著者名 |
阪本 真由美/著
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著者名ヨミ |
サカモト,マユミ |
出版者 |
慶應義塾大学出版会
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出版年月 |
2024.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
高川 | 009665860 | 369.3/サ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003001027402 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
阪神・淡路大震災から私たちは何を学んだか 被災者支援の30年と未来の防災 |
書名ヨミ |
ハンシン アワジ ダイシンサイ カラ ワタクシタチ ワ ナニ オ マナンダカ |
副書名 |
被災者支援の30年と未来の防災 |
副書名ヨミ |
ヒサイシャ シエン ノ サンジュウネン ト ミライ ノ ボウサイ |
著者名 |
阪本 真由美/著
|
著者名ヨミ |
サカモト,マユミ |
出版者 |
慶應義塾大学出版会
|
出版年月 |
2024.12 |
ページ数 |
8,199,7p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-7664-3002-8 |
ISBN |
978-4-7664-3002-8 |
分類記号 |
369.31
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内容紹介 |
阪神・淡路大震災から30年。未曽有の被害をもたらした原因は何だったのか。東日本大震災、能登半島地震、世界の事例をもとに、日本特有の防災対策システムの限界を指摘し、改革を提言する。災害支援のためのガイドも掲載。 |
著者紹介 |
京都大学大学院博士後期課程修了。博士(情報学)。兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科教授。著書に「未来へ繫ぐ災害対策」など。 |
件名1 |
地震災害
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件名2 |
災害救助
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件名3 |
災害予防
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(他の紹介)内容紹介 |
「想定外」にどう備えるか。阪神・淡路大震災から30年。未曾有の被害をもたらした原因は何だったのか。東日本大震災、能登半島地震、世界の事例をもとに、日本特有の防災対策システムの限界を指摘し、改革を提言する。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 なぜ「大震災」になったのか―「失敗」から振り返る阪神・淡路大震災(1995年)(なぜ大震災になったのか 想定に基づく防災計画の落とし穴 ほか) 第2章 国は被災者をどう支援するのか―トルコのマルマラ地震(1999年)とカフラマンマラシュ地震(2023年)(被災者支援における国の役割 被災者支援システムは国によってどう違うか ほか) 第3章 支援がもたらした「第二の津波」とは何か―備えなきインド洋津波災害(2004年)の混乱(全く想定されていなかった大地震津波災害 内戦と大震災に揺れたアチェ ほか) 第4章 防災対策の限界をどう乗り越えるか―東日本大震災(2011年)が伝える津波災害と避難の課題(防災対策の限界 災害発生直後は目の前の課題に対処することで精一杯 ほか) 第5章 「いつ」と「もしも」をつなぐ未来の防災―能登半島地震(2024年)から考える課題と提言(多様化する支援の担い手 能登半島地震における支援の課題 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
阪本 真由美 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科教授。在エル・サルヴァドル日本大使館、国際協力機構(JICA)で国際協力に携わった後に京都大学大学院博士後期課程修了。博士(情報学)。人と防災未来センター主任研究員、名古屋大学減災連携研究センター特任教授を経て現職。ひょうご震災記念21世紀研究機構理事、日本災害復興学会理事。令和6年防災功労者防災担当大臣表彰受賞。専門は、減災コミュニケーション、防災教育、国際防災、地域防災(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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