蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
唐十郎襲来!
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出版者 |
河出書房新社
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出版年月 |
2024.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
岡町 | 210746467 | 775.5/カ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003001020766 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
唐十郎襲来! |
書名ヨミ |
カラ ジュウロウ シュウライ |
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2024.11 |
ページ数 |
223p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-309-25782-2 |
ISBN |
978-4-309-25782-2 |
分類記号 |
775.5
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内容紹介 |
時代と状況を問い続けた稀代の演劇人・作家、唐十郎。2024年5月に急逝した彼の軌跡を、縁の人々の証言やエッセイ、蜷川幸雄との対話などから浮かび上がらせる。最期の戯曲「海星」、年表等も収録。 |
(他の紹介)内容紹介 |
1940→2024。時代と状況を問い続けた稀代の演劇人・作家の軌跡を未来に向けて問う!!緊急出版。追悼総特集! |
(他の紹介)目次 |
アルバム 唐十郎 襲来!1940→2024 巻頭言 巖谷國士―唐十郎はもういない 唐十郎へ 麿 赤兒―悪魔少年 対話 蜷川幸雄×唐十郎―皮膜、smell、アリの眼と鳥の眼 インタビュー 久保井研―“唐十郎”という事件の現場 エッセイ 痙攣の巻 証言 エッセイ 迷宮の巻 読解 “読み”の境域へ 短歌 俳句 エッセイ 旋風の巻 唐十郎 最期の戯曲『海星』 『海星』小ノート 年表 |
書店リンク
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内容細目
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1 唐十郎襲来!
1940⇄2024
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2 唐十郎はもういない
6-13
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巖谷 國士/著
-
3 悪魔少年
14-16
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麿 赤兒/著
-
4 皮膜、smell、アリの眼と鳥の眼
17-25
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蜷川 幸雄/述 唐 十郎/述
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5 <唐十郎>という事件の現場
26-35
-
久保井 研/述
-
6 光のひとり歩き
唐十郎
36-37
-
吉増 剛造/著
-
7 私の唐十郎体験
38-41
-
渡辺 保/著
-
8 唐十郎河原乞食の遠征録
42-46
-
嵐山 光三郎/著
-
9 唐さんとの時間
47-52
-
村松 友視/著
-
10 心の旅路
唐十郎の地誌学
53-54
-
寺山 修司/著
-
11 レコード針に吹く風は
55-58
-
安保 由夫/著
-
12 いい加減な夕暮に
59-60
-
柄谷 行人/著
-
13 いつでも剛速球を投げられるように
61-62
-
稲荷 卓央/述
-
14 新たな解放区を求めて
63-73
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不破 万作/述
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15 土方、唐、寺山の時代
74-85
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横尾 忠則/述
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16 転倒の美学
86-88
-
佐野 史郎/著
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17 唐さんの残像
89-91
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松岡 和子/著
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18 唐十郎との出会いとその後
92-94
-
金 守珍/著
-
19 変な名前
95-98
-
飴屋 法水/著
-
20 不明の正体
99-100
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内藤 裕敬/著
-
21 父から受け継ぐもの
101-102
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大鶴 美仁音/著
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22 一世一代の水中花
唐十郎と予見
103-107
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新井 高子/著
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23 唐十郎女性がすべてハムレット
108-121
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渡辺 えり/著
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24 変容と様式
122-130
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川村 毅/著
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25 唐十郎戯曲上演のための新たな方法論
戯曲読解による現在化、上演方法の普遍化のために
131-144
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中野 敦之/著
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26 未完の<もの・がたり>
小説を書く唐十郎
145-153
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樋口 良澄/著
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27 下谷万年町物語・序説
154-158
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福島 泰樹/著
-
28 ノックせよ
唐さんに
159-161
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間村 俊一/著
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29 「芝居っけ」にあっけにとられた
162-163
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山内 則史/著
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30 真ん中で、仁王立ち
164-166
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小堀 純/著
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31 唐十郎と「漂流体」としての紅テント
167-169
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伊藤 真紀/著
-
32 唐十郎の原点
170-173
-
永堀 徹/著
-
33 唐さんの最後のゼミ生として
174-178
-
新出 桂子/著
-
34 海星
179-210
-
唐 十郎/著
-
35 『海星』小ノート
211-214
-
唐 十郎/著
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