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書誌情報サマリ
書名 |
組織ガバナンスのインテリジェンス ガバナンス立国を目指して
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著者名 |
八田 進二/編著
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著者名ヨミ |
ハッタ,シンジ |
出版者 |
同文舘出版
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出版年月 |
2024.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 009614066 | 335.4/ハ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003001009491 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
組織ガバナンスのインテリジェンス ガバナンス立国を目指して |
書名ヨミ |
ソシキ ガバナンス ノ インテリジェンス |
副書名 |
ガバナンス立国を目指して |
副書名ヨミ |
ガバナンス リッコク オ メザシテ |
著者名 |
八田 進二/編著
|
著者名ヨミ |
ハッタ,シンジ |
出版者 |
同文舘出版
|
出版年月 |
2024.10 |
ページ数 |
9,325p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-495-21068-7 |
ISBN |
978-4-495-21068-7 |
分類記号 |
335.4
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内容紹介 |
企業の持続可能な成長を目指すため、問題意識を共有し実践してきた13人の論客を迎え、ガバナンスの現状、課題、今後の展望等について縦横無尽に意見を交わす対談集。『Governance Q』発信をもとに書籍化。 |
著者紹介 |
名古屋市生まれ。大原大学院大学会計研究科教授。青山学院大学名誉教授。博士(プロフェッショナル会計学)。著書に「「第三者委員会」の欺瞞」など。 |
件名1 |
コーポレートガバナンス
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(他の紹介)内容紹介 |
13人の論客の知性と慧眼に触れる。企業組織の永続と発展を目指すために“ガバナンス議論”に終わりはない! |
(他の紹介)目次 |
斉藤惇―「エンタープライズバリュー」を日本の経営者は理解しているのか 塩崎恭久―“政治主導”で実現したコーポレートガバナンス・コード 牛島信―アクティビストの力で実現する「ガバナンス改革」の即効性 佐藤隆文―不祥事への“免疫力”増強がガバナンスの実効性を高める 佐々木清隆―“他人事”思考とインテグリティの欠如でガバナンスが綻ぶ 松﨑正年―社外取締役の成功体験を聞いたことろで企業価値は向上しない 岩田喜美枝―企業が思い描く社外取締役像を少し変えれば候補者は広がるはず 坂東眞理子―女性役員、女性管理職3割…本気で取り組めば5年でできる 冨山和彦―形式と実質に大きなギャップ 日本の「ガバナンス粉飾」を解消すべき 磯山友幸―日本企業の弱点は「プロ経営者」の不在 次の社長の選定システムが課題 久保利英明―企業のガバナンスの改善に比して、日本では国家のガバナンスが機能していない 油布志行―ガバナンスの議論には、企業の繁栄とアカウンタビリティの2つがある 植木義晴―会社の仕組みはいくらでも変えられる でも、社員の魂までは変えられない |
(他の紹介)著者紹介 |
八田 進二 1949年名古屋市生まれ。大原大学院大学会計研究科教授、青山学院大学名誉教授、博士(プロフェッショナル会計学・青山学院大学)。これまでに、日本監査研究学会会長、日本内部統制研究学会(現、日本ガバナンス研究学会)会長、会計大学院協会理事長、金融庁企業会計審議会委員(内部統制部会長・監査部会長)、金融庁「会計監査の在り方に関する懇談会」座長、文部科学省「学校法人のガバナンスに関する有識者会議」委員、文部科学省「学校法人ガバナンス改革会議」委員、さらに複数の企業の社外監査役などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
-
1 「エンタープライズバリュー」を日本の経営者は理解しているのか
1-30
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斉藤 惇/述
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2 “政治主導”で実現したコーポレートガバナンス・コード
31-64
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塩崎 恭久/述
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3 アクティビストの力で実現する「ガバナンス改革」の即効性
65-83
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牛島 信/述
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4 不祥事への“免疫力”増強がガバナンスの実効性を高める
85-115
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佐藤 隆文/述
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5 “他人事”思考とインテグリティの欠如でガバナンスが綻ぶ
117-137
-
佐々木 清隆/述
-
6 社外取締役の成功体験を聞いたところで企業価値は向上しない
139-159
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松崎 正年/述
-
7 企業が思い描く社外取締役像を少し変えれば候補者は広がるはず…
161-182
-
岩田 喜美枝/述
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8 女性役員、女性管理職3割…本気で取り組めば5年でできる
183-202
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坂東 眞理子/述
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9 形式と実質に大きなギャップ日本の「ガバナンス粉飾」を解消すべし…
203-226
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冨山 和彦/述
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10 日本企業の弱点は「プロ経営者」の不在次の社長の選定システムが課題
227-245
-
磯山 友幸/述
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11 企業のガバナンスの改善に比して、日本では国家のガバナンスが機能していない
247-274
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久保利 英明/述
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12 ガバナンスの議論には、企業の繁栄とアカウンタビリティの2つがある
275-296
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油布 志行/述
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13 会社の仕組みはいくらでも変えられる でも、社員の魂までは変えられない
297-325
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植木 義晴/述
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