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書誌情報サマリ

書名

サンスクリット入門  インドの思想を育んだ「完全な言語」   中公新書 2812

著者名 赤松 明彦/著
著者名ヨミ アカマツ,アキヒコ
出版者 中央公論新社
出版年月 2024.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 東豊中210683629829.8/ア/一般図書成人室 在庫 

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書誌詳細

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タイトルコード 1003000994348
書誌種別 図書
書名 サンスクリット入門  インドの思想を育んだ「完全な言語」   中公新書 2812
書名ヨミ サンスクリット ニュウモン(チュウコウ シンショ)
副書名 インドの思想を育んだ「完全な言語」
副書名ヨミ インド ノ シソウ オ ハグクンダ カンゼン ナ ゲンゴ
著者名 赤松 明彦/著
著者名ヨミ アカマツ,アキヒコ
出版者 中央公論新社
出版年月 2024.7
ページ数 7,424p
大きさ 18cm
ISBN 4-12-102812-9
ISBN 978-4-12-102812-9
分類記号 829.88
内容紹介 紀元前4世紀に文法学者パーニニが完成させた言語「サンスクリット」は、インド思想や仏伝などの記述に使われてきた。「マヌ法典」などの名文を紹介しながら、50のレッスンで文法を解説し、サンスクリットの世界に誘う。
著者紹介 京都府生まれ。パリ第三大学第三期博士課程修了。京都大学名誉教授。Ph.D.(インド学)。著書に「ヒンドゥー教10講」など。
件名1 サンスクリット

(他の紹介)内容紹介 仏も塔も鳥居も瓦もジャングルもアバターも、サンスクリットに起源を持つ単語だ。紀元前4世紀に文法学者パーニニが完成させた言語であるサンスクリットは、プログラム言語のような厳密さと正確さと簡潔さを持ち、インド思想や仏伝などの記述に使われてきた。日本にも仏教と共に伝わり、五十音がサンスクリットに由来を持つようにその影響はいまなお大きい。「完全な言語」の文法を学びながら、思想と文学の精華に触れよう。
(他の紹介)目次 文字と発音
音の変化と意味の変化
内連声の規則
母音の外連声の規則
絶対語末
子音の外連声の規則
私はブラフマンです。―1人称
君はそれである。―2人称
叡智はブラフマンである。―3人称
大馬さんが言った。―名詞と形容詞
サラスヴァティーは聖なる川。―女性名詞
彼らは、香りのよい種々の蜂蜜酒を飲んだ。―i‐語幹とu‐語幹の名詞
彼は真実を語る苦行者たちによって元気づけられた。―子音語幹の名詞(1)
あの山は火をもっている。煙をもっていることから。―子音語幹の名詞(2)
魂の不滅性と身体の本来的可滅性は憂いの原因ではない。―an‐語幹の名詞
牛車や舟では、先生と同席してもよい。―特殊な語幹の名詞
彼がそのようにして行ったとき、太陽が2つあると我々は思った。―処格絶対節
作者の知られざるがゆえに人為ならずとは言えない。―tr‐語幹の親族名詞と動作者名詞
知覚より重要な認識手段はない。―形容詞の比較級と最上級
あなたは誰ですか。それは何ですか。―疑問詞〔ほか〕
(他の紹介)著者紹介 赤松 明彦
 1953年、京都府生まれ。1976年、京都大学文学部哲学科卒業、1981年、同大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。1983年、パリ第三大学第三期博士課程修了。京都大学人文科学研究所助手、九州大学文学部助教授、同大学文学部教授、京都大学大学院文学研究科教授、京都大学白眉センター長等を歴任。この間、京都大学大学院文学研究科長、文学部長、大学理事・副学長等を務める。京都大学名誉教授。Ph.D.(インド学)。専攻・インド哲学・サンスクリット文献学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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