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書誌情報サマリ
書名 |
作家と家元 中公文庫 た56-4
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著者名 |
立川 談志/著
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著者名ヨミ |
タテカワ,ダンシ |
出版者 |
中央公論新社
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出版年月 |
2021.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
岡町 | 008501421 | 779.1/タ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000764049 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
作家と家元 中公文庫 た56-4 |
書名ヨミ |
サッカ ト イエモト(チュウコウ ブンコ) |
著者名 |
立川 談志/著
|
著者名ヨミ |
タテカワ,ダンシ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2021.11 |
ページ数 |
330p |
大きさ |
16cm |
ISBN |
4-12-207141-4 |
ISBN |
978-4-12-207141-4 |
分類記号 |
779.13
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内容紹介 |
売れっ子の矜持と迷いが交差する吉行淳之介との対談。盟友・石原慎太郎との思い出語りにふとこぼれる弱音…。30代から晩年まで、天才落語家が言葉を尽くして語り合った6人の作家たちとの対談、エッセイを収録する。 |
件名1 |
日本文学-作家
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(他の紹介)内容紹介 |
経常収支黒字国や対外純資産国というステータスは一見して円の強さを担保する「仮面」のようなものであり、「正体」としてはCFが流出していたり、黒字にもかかわらず外貨のまま戻ってこなくなったりしているという実情がある。その意味で、日本は「仮面の黒字国」とも言える状況にあり、統計上の数字からだけでは見えてこない「正体」に迫る努力が必要というのが筆者の問題意識である。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 「新時代の赤字」の正体(為替を動かす「金利」そして「需給」 「成熟した債権国」らしい仕上がり ほか) 第2章 「仮面の黒字国」の実情(日本は未だ経常黒字大国 経常収支は「符号」ではなく「キャッシュフロー」で ほか) 第3章 資産運用立国の不都合な真実(一大テーマとなってしまった「家計の円売り」 家計金融資産の「開放」に伴う2つの懸念 ほか) 第4章 購買力平価(PPP)はなぜ使えなくなったのか(PPPで見るドル/円相場 使い物にならなくなったPPP ほか) 第5章 日本にできることはないのか―円圧を活かすカード(旅行収支は主攻になり得ない 対内直接投資促進に本腰となる日本政府 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
唐鎌 大輔 2004年慶大経卒、JETRO(日本貿易振興機構)、日本経済研究センター、欧州委員会経済金融総局などを経て08年よりみずほコーポレート銀行(現みずほ銀行)。財務省「国際収支に関する懇談会」委員(24年3月〜)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 落語見る馬鹿聞かぬ馬鹿
対談
10-17
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吉行 淳之介/述
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2 大きくなったらリッパな人になります
対談
18-32
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吉行 淳之介/述
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3 一芸に賭ける芸人たち
対談
34-90
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色川 武大/述
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4 まず自分が一人抜きん出ることだよ
対談
91-118
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色川 武大/述
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5 立川談志さん
119-124
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阿佐田 哲也/著
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6 『怪しい交遊録』解説
125-133
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立川 談志/著
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7 『色川武大阿佐田哲也全集14』解題
134-141
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立川 談志/著
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8 色川武大
142-146
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立川 談志/述
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9 結城昌治との想い出
148-154
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立川 談志/著
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10 噺家は世上のアラで飯を喰い
156-163
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景山 民夫/著
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11 景山民夫
164-168
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立川 談志/著
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12 小説家はアブナい
対談
170-194
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伊集院 静/述
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13 カネが仇の世の中、か!?
対談
195-221
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伊集院 静/述
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14 歳月を経て猶も定めず
対談
224-251
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石原 慎太郎/述
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15 「平和の毒」にやられたまんま…このままじゃ、死んでも死にきれねえ
対談
252-278
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石原 慎太郎/述
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16 自殺を考えたこともある…死を追うな、生き抜いて人生を全うしろ
対談
279-303
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石原 慎太郎/述
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17 さらば立川談志、心の友よいつかまた、どこかで会えるんだろう
304-320
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石原 慎太郎/著
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18 父・立川談志と作家たち
没後十年に寄せて
323-330
-
松岡 慎太郎/述
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