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書誌情報サマリ
書名 |
ことばの教育 北原保雄トークアンソロジー
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著者名 |
北原 保雄/著
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著者名ヨミ |
キタハラ,ヤスオ |
出版者 |
勉誠出版
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出版年月 |
2011.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
東豊中 | 009139601 | 810.7/キ/ | 一般図書 | 成人室 | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1002000276191 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ことばの教育 北原保雄トークアンソロジー |
書名ヨミ |
コトバ ノ キョウイク(キタハラ ヤスオ トーク アンソロジー) |
著者名 |
北原 保雄/著
|
著者名ヨミ |
キタハラ,ヤスオ |
出版者 |
勉誠出版
|
出版年月 |
2011.7 |
ページ数 |
333p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-585-28501-4 |
ISBN |
978-4-585-28501-4 |
分類記号 |
810.7
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内容紹介 |
幼児のことばから小中高の国語教育、そして終わることのない大人の学習まで。日本語学者である著者が、「ごんぎつね」「走れメロス」などの名作を詳細に分析し、辞書の活用術を説き、人生への向き合い方を語る。 |
著者紹介 |
1936年新潟県生まれ。国語学者・日本語学者。筑波大学名誉教授・元学長。多くの国語・古語辞典の編纂に携わる。著書に「達人の日本語」「問題な日本語」など。 |
件名1 |
国語教育
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(他の紹介)内容紹介 |
わるいことすると、死んだらじごくにおちるって。いまもむかしも、じごくはこわい?いきたくないけど、みてみたい! |
(他の紹介)著者紹介 |
広松 由希子 絵本の文、評論、翻訳、展示企画などを手がける。ボローニャ国際絵本原画展、ブラチスラバ世界絵本原画展(BIB)などの国際審査員を歴任。JBBY副会長。絵本の読めるそうざい屋83gocco共同主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 心をはぐくむ語りかけ
3-6
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2 言葉の力をつける
7-10
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3 言葉は自分で考え意識して使う
11-20
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4 間違いを教えるな
23-25
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5 何のための国語教育か
26-27
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6 物とことば
28-29
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7 事実と表現
30-31
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8 ことばと文字
32-33
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9 漢字仮名交じりの表記
34-35
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10 語彙の指導
36-37
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11 文法的に考える
38-40
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12 言葉のはたらき
41-42
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13 言葉の運用の指導
43-44
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14 ことばと論理
「は」と「が」
45-47
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15 常用漢字表改定と「教育用漢字」について
48-50
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16 『ごんぎつね』(新美南吉)
昔話に用いられた現在時制
53-59
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17 『かさこじぞう』(岩崎京子・再話)
民話の言葉
60-67
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18 『一つの花』(今西祐行)
主題とキーワード
68-74
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19 『大造じいさんとがん』(椋鳩十)
語り手の視点
75-83
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20 『はまひるがおの「小さな海」』(今西祐行)
言葉遣いと人間関係
84-94
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21 『花いっぱいになあれ』(松谷みよ子)
「は」と「が」の読み方
95-99
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22 狂言『附子』(木下順二)
古典らしさの表現
100-114
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23 『走れメロス』(太宰治)
その題名をめぐって表現と表現主体
115-122
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24 『夏の葬列』(山川方夫)
計算された表現
123-131
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25 『オツベルと象』(宮沢賢治)
指示詞のはたらき
132-140
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26 『蠅』(横光利一)
作品の題名とその内容
141-150
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27 言葉の教育のあり方
153-165
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28 正しく美しい日本語を身に付けるために
166-173
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29 全教科で国語力の育成を
174-177
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30 国語力向上のために
178-180
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31 国語力を高めるために辞書を活用する
181-185
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32 国語力を育てる文法指導
対談
186-215
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白井 義章/述 志水 富夫/述 北原 保雄/述
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33 国語力を重視する時代の到来
219-221
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34 これからの時代に求められる国語教育について
222-235
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35 国語教育と日本語教育
236-237
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36 国語力の低下は異分野の人との接触不足
238-244
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37 国語科教育の今昔
対談
247-281
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増渕 恒吉/述 北原 保雄/述
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38 言葉と表現をめぐって
対談
282-299
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竹西 寛子/述 北原 保雄/述
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39 学校の権威を取り戻す
303-307
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40 教師は尊敬される言葉遣いを
308-314
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41 小さな地域の大きな試み
315-317
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42 学校教育への期待
318-319
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43 「今、ここで」を大切に生きる
320-323
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44 新世紀にはばたくために
324-327
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