検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。
    在庫の資料を予約してもすぐに準備できるとは限りません。
    お急ぎの場合は所蔵館にて当日中のお取り置きができますので、予約をせずに所蔵館にお電話でお問い合わせください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

幻想と怪奇 4 

著者名 牧原 勝志/企画・編集
著者名ヨミ マキハラ,カツシ
出版者 新紀元社
出版年月 2020.12


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 岡町008286627908.3/ゲ/4一般図書成人室 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1003000677856
書誌種別 図書
書名 幻想と怪奇 4 
書名ヨミ ゲンソウ ト カイキ
多巻書名 吸血鬼の系譜
著者名 牧原 勝志/企画・編集
著者名ヨミ マキハラ,カツシ
出版者 新紀元社
出版年月 2020.12
ページ数 295p
大きさ 21cm
ISBN 4-7753-1872-0
ISBN 978-4-7753-1872-0
分類記号 908.3
内容 内容:追悼 桂千穂 紀田順一郎著. ルエラ・ミラー メアリ・E.ウイルキンズ=フリーマン著 遠藤裕子訳. モートンの怪死 アルジャーノン・ブラックウッド著 渦巻栗訳. 憑かれた館 E.ネスビット著 高澤真弓訳. 日ノ本の吸血鬼 笹川吉晴著. 吸血鬼の一家 A.K.トルストイ著 池畑奈央子訳. われらは伝説 井上雅彦著. 血の末裔 リチャード・マシスン著 植草昌実訳. 声で伝える幻想と怪奇の世界 常川博行述. ストラゲラ ヒュー・B.ケイヴ著 野村芳夫訳. 死、またの名を吸血鬼 ロバート・ブロック著 夏来健次訳. 破滅を誘う唇 コーネル・ウールリッチ著 植草昌実訳. 陳腐なジョークを洒落にならない恐怖に 永嶋俊一郎著. 妖しい婦人 D.H.ロレンス著 岩田佳代子訳. ふさぎの虫のジェニー 安土萌著. いとしのクレメンタイン レアード・バロン著 田村美佐子訳. 境界線上の異形、その壁が鳴っている 斜線堂有紀著. 海外吸血鬼小説リスト
内容紹介 スラヴ地方を中心に古くから広範に伝わる、よみがえる死者の伝説。「ヴァンパイア=吸血鬼」をテーマに、「不死」「血」「夜」をキーワードとして、新たな解釈で語られる現代の吸血鬼譚も含めて収録する。
件名1 小説-小説集

(他の紹介)内容紹介 一九八〇年。ルイジアナ州の沖に小型飛行機が沈んだ。サルベージダイバーのボビー・ウェスタンは、海中の機内で九名の死者を確認する。だがブラックボックスがなくなっており、彼は十人目の乗客がいたのではないかと推測する。この奇妙な一件の後、彼の周囲を怪しい男たちがうろつきはじめる。徐々に居場所を失った彼は、追われるように各地を転々とする。テネシー州の故郷の家、メキシコ湾の海辺の小屋、雪に閉ざされた古い農家―原爆の開発チームにいた父の影を振り払えないまま、そして亡き妹への思いを胸底に秘め、苦悶しながら。喪失と絶望を描き切ったアメリカ文学の巨匠、最後の二部作。妹の物語を綴る長篇『ステラ・マリス』と対をなす傑作。

書店リンク

  

内容細目

1 追悼 桂千穂   綺想多面体の人を偲ぶ   12-15
紀田 順一郎/著
2 ルエラ・ミラー   新訳   16-32
メアリ・E.ウイルキンズ=フリーマン/著 遠藤 裕子/訳
3 モートンの怪死   33-41
アルジャーノン・ブラックウッド/著 渦巻 栗/訳
4 憑かれた館   42-56
E.ネスビット/著 高澤 真弓/訳
5 日ノ本の吸血鬼   我らが同胞たる怪物たち   58-63
笹川 吉晴/著
6 吸血鬼の一家   ある外交官の回想録より   64-94
A.K.トルストイ/著 池畑 奈央子/訳
7 われらは伝説   ショートショート   95-103
井上 雅彦/著
8 血の末裔   新訳   104-112
リチャード・マシスン/著 植草 昌実/訳
9 声で伝える幻想と怪奇の世界   インタビュー   113-119
常川 博行/述
10 ストラゲラ   120-145
ヒュー・B.ケイヴ/著 野村 芳夫/訳
11 死、またの名を吸血鬼   146-172
ロバート・ブロック/著 夏来 健次/訳
12 破滅を誘う唇   174-212
コーネル・ウールリッチ/著 植草 昌実/訳
13 陳腐なジョークを洒落にならない恐怖に   エッセイ   213-215
永嶋 俊一郎/著
14 妖しい婦人   初刊版   216-238
D.H.ロレンス/著 岩田 佳代子/訳
15 ふさぎの虫のジェニー   ショートショート   239-244
安土 萌/著
16 いとしのクレメンタイン   245-268
レアード・バロン/著 田村 美佐子/訳
17 境界線上の異形、その壁が鳴っている   エッセイ   269-272
斜線堂 有紀/著
18 海外吸血鬼小説リスト   273-285
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。