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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
服部 | 210508552 | 953.7/ベ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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エマニュエル・トッド マルクス・ガブリエル フランシス・フクヤマ メレディス・ウィテカー スティーブ・ロー …
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000910900 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ポストカード |
書名ヨミ |
ポストカード |
著者名 |
アンヌ・ベレスト/著
田中 裕子/訳
|
著者名ヨミ |
アンヌ ベレスト タナカ,ユウコ |
出版者 |
早川書房
|
出版年月 |
2023.8 |
ページ数 |
549p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-15-210260-7 |
ISBN |
978-4-15-210260-7 |
分類記号 |
953.7
|
内容紹介 |
アンヌの母のもとに差出人不明のポストカードが届いた。そこには、アンヌの祖母の両親と妹、弟の名前が。4人はアウシュヴィッツで亡くなっていて…。あるユダヤ人家族の苦難の歴史をひもとく、実話をもとにした長篇小説。 |
著者紹介 |
パリ生まれ。作家、脚本家。著書に「パリジェンヌのつくりかた」など。 |
(他の紹介)内容紹介 |
制御不能の暴力と、人間を凌駕し始めたテクノロジー。「暴走列車」に乗った人類の終着点はどこにあるのか?全世界で頻発する戦争により、歴史は“暗い過去”へと逆戻りしつつある。一方で、データを餌に肥え続けるAIは、飛躍的な進歩を遂げ、「ビッグテック」という新たな権力者と結託し、自由社会を脅かしている。人類中心で紡がれてきた「歴史」は、次のフェーズへ移行する―。それでもなお、われわれはまだ「歴史のかじ取り」ができるのだろうか?世界最高の知性が、人類の行き着く先を大胆に予測する。 |
(他の紹介)目次 |
1 戦争、ニヒリズム、耐えがたい不平等を超えて(エマニュエル・トッド 現代世界は「ローマ帝国」の崩壊後に似ている フランシス・フクヤマ 「歴史の終わり」から35年後 デモクラシーの現在地) 2 「テクノロジー」は、世界をいかに変革するか?(スティーブ・ロー 技術という「暴走列車」の終着駅はどこか? メレディス・ウィテカー×安宅和人×手塚眞 鼎談 進化し続けるAIは、人類の「福音」か「黙示録」か) 3 支配者はだれか?私たちはどう生きるか?(マルクス・ガブリエル 戦争とテクノロジーの彼岸 「人間性」の哲学 岩間陽子×中島隆博 対談) |
(他の紹介)著者紹介 |
トッド,エマニュエル 歴史家、文化人類学者、人口学者。1951年フランス生まれ。家族制度や識字率、出生率に基づき現代政治や社会を分析し、ソ連崩壊、米国の金融危機、アラブの春、英国EU離脱などを予言(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ガブリエル,マルクス 哲学者。1980年ドイツ生まれ。古代から現代にいたる西洋哲学の緻密な読解から「新しい実在論」を提唱し、注目を集めた。「哲学界のロックスター」の異名を持ち、伝統あるボン大学において史上最年少の29歳で正教授に就任した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) フクヤマ,フランシス 政治学者。1952年アメリカ生まれ。1989年に発売した論文「歴史の終わり?」で、西側諸国の自由民主主義が、人間のイデオロギー的進化の終着点なのではないかとの見方を示した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
書店リンク
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内容細目
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1 現代世界は「ローマ帝国」の崩壊後に似ている
16-51
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エマニュエル・トッド/述
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2 「歴史の終わり」から35年後デモクラシーの現在地
52-84
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フランシス・フクヤマ/述
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3 技術という「暴走列車」の終着駅はどこか?
86-117
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スティーブ・ロー/述
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4 進化し続けるAIは、人類の「福音」か「黙示録」か
鼎談
118-187
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メレディス・ウィテカー/述 安宅 和人/述 手塚 眞/述
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5 戦争とテクノロジーの彼岸「人間性」の哲学
190-227
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マルクス・ガブリエル/述
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6 岩間陽子×中島隆博対談
228-263
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岩間 陽子/述 中島 隆博/述
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