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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

精選女性随筆集 宇野千代 大庭みな子   文春文庫 編22-6

著者名 宇野 千代/著
著者名ヨミ ウノ,チヨ
出版者 文藝春秋
出版年月 2024.2


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 服部210594636914.6/セ/一般図書成人室 在庫 

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書誌詳細

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タイトルコード 1003000952418
書誌種別 図書
書名 精選女性随筆集 宇野千代 大庭みな子   文春文庫 編22-6
書名ヨミ セイセン ジョセイ ズイヒツシュウ ウノ チヨ オオバ ミナコ(ブンシュン ブンコ)
著者名 宇野 千代/著   大庭 みな子/著   小池 真理子/選
著者名ヨミ ウノ,チヨ オオバ,ミナコ コイケ,マリコ
出版者 文藝春秋
出版年月 2024.2
ページ数 273p
大きさ 16cm
ISBN 4-16-792177-4
ISBN 978-4-16-792177-4
分類記号 914.6
内容紹介 多くの文化人たちとの恋愛、結婚、別れを経て、その経験を物語へと昇華させた宇野千代。一方で、生涯一人の夫と添い遂げた大庭みな子。対照的な生き方をしたふたりの作家が、女性としての生き方、家族、創作のことを綴る。
書誌来歴・版表示 「精選女性随筆集 6 宇野千代 大庭みな子」(2012年刊)の改題

(他の紹介)内容紹介 多くの文化人たちとの恋愛、結婚、別れを経て、時にその経験を赤裸々に物語へと昇華させた宇野千代。一方で、小説の執筆を続けながらも夫のアラスカ駐在に同行し、帰国後も生涯一人の夫と添い遂げた大庭みな子。対照的な生き方をした二人の作家が綴る、女性としての生き方、家族、創作のこと。
(他の紹介)目次 宇野千代1 生い立ち
宇野千代2 敬し、愛した男たち
宇野千代3 小説を書くということ
宇野千代4 私の人生論
大庭みな子1 結婚は解放だった
大庭みな子2 生命を育てる
大庭みな子3 文学・芸術・創作
大庭みな子4 作家の肖像
大庭みな子5 少女時代の回想
(他の紹介)著者紹介 宇野 千代
 1897(明治30)年、山口県生まれ。1936年に日本初のファッション雑誌『スタイル』を創刊。57年に『おはん』で野間文芸賞を受賞。83年、86歳で出版した『生きて行く私』はベストセラーとなった。96年、逝去。『色ざんげ』『薄墨の桜』など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大庭 みな子
 1930(昭和5)年、東京都生まれ。68年『三匹の蟹』で芥川賞を受賞し、本格的に作家生活へ。87年には河野多恵子とともに芥川賞初の女性選考委員に就任。2007年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小池 真理子
 1952(昭和27)年、東京生まれ。成蹊大学文学部卒業。89年、「妻の女友達」で日本推理作家協会賞(短編部門)受賞。96年『恋』で第114回直木賞、98年『欲望』で島清恋愛文学賞、2006年『虹の彼方』で柴田錬三郎賞、12年『無花果の森』で芸術選奨文部科学大臣賞、13年『沈黙のひと』で吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 女であること   11-16
小池 真理子/著
2 模倣の天才   18-28
宇野 千代/著
3 よよと泣かない   29-32
宇野 千代/著
4 もしあのとき   33-37
宇野 千代/著
5 二つの川端さん   40-42
宇野 千代/著
6 男性と女性   43-52
宇野 千代/著
7 『私の文学的回想記』より   53-58
宇野 千代/著
8 天上の花の三好さん   59-61
宇野 千代/著
9 女としての「妄想」   62-65
宇野 千代/著
10 『生きて行く私』より   66-80
宇野 千代/著
11 私の小説作法   82-84
宇野 千代/著
12 小説のこしらえ方   85-88
宇野 千代/著
13 私の特技   90-94
宇野 千代/著
14 信じる   95-97
宇野 千代/著
15 手押し車   98-102
宇野 千代/著
16 花咲婆さんになりたい   103-108
宇野 千代/著
17 最短距離に縮めて   109-110
宇野 千代/著
18 まだ恋愛をするか   111-112
宇野 千代/著
19 結婚生活には愛情の交通整理が必要である   113-116
宇野 千代/著
20 風もなく散る木の葉のように   117-122
宇野 千代/著
21 幸福な夫婦   124-134
大庭 みな子/著
22 男と女   135-137
大庭 みな子/著
23 ぼやき   138-140
大庭 みな子/著
24 孫悟空   141-144
大庭 みな子/著
25 青い鳥   145-147
大庭 みな子/著
26 母性愛   150-152
大庭 みな子/著
27 言葉の呪縛   153-155
大庭 みな子/著
28 子供以外の場を持つすすめ   156-161
大庭 みな子/著
29 草むしり   162-164
大庭 みな子/著
30 甦るもの   165-167
大庭 みな子/著
31 生命の不思議   170-171
大庭 みな子/著
32 思い出すままに   172-179
大庭 みな子/著
33 つながり合うもの   180-184
大庭 みな子/著
34 創作   185-188
大庭 みな子/著
35 ある夕ぐれ   川端康成   190-193
大庭 みな子/著
36 こんな感じ   水上勉   194-197
大庭 みな子/著
37 連続する発見   小島信夫著「作家遍歴」を読んで   198-201
大庭 みな子/著
38 長い思い出   谷崎潤一郎   202-205
大庭 みな子/著
39 面影   円地文子   206-210
大庭 みな子/著
40 壮烈な闘い   野間宏   211-213
大庭 みな子/著
41 母の死   216-218
大庭 みな子/著
42 地獄の配膳   219-223
大庭 みな子/著
43 ある成仏   224-229
大庭 みな子/著
44 とらわれない男と女の関係   230-235
大庭 みな子/著
45 わたしの子どもだったころ<遊園地>   236-242
大庭 みな子/著
46 その小径   243-246
大庭 みな子/著
47 遠い山をみる眼つき   247-251
大庭 みな子/著
48 共に生きる   番外篇   252-255
大庭 みな子/著
49 解説(宇野千代)   256-262
金井 景子/著
50 解説(大庭みな子)   263-268
遠藤 郁子/著
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