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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
千里 | 008501827 | 762.3/ラ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000764237 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ラドゥ・ルプーは語らない。 沈黙のピアニストをたどる20の素描 |
書名ヨミ |
ラドゥ ルプー ワ カタラナイ |
副書名 |
沈黙のピアニストをたどる20の素描 |
副書名ヨミ |
チンモク ノ ピアニスト オ タドル ニジュウ ノ デッサン |
著者名 |
板垣 千佳子/編
|
著者名ヨミ |
イタガキ,チカコ |
出版者 |
アルテスパブリッシング
|
出版年月 |
2021.11 |
ページ数 |
208,10p 図版12p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-86559-245-0 |
ISBN |
978-4-86559-245-0 |
分類記号 |
762.391
|
内容紹介 |
“1000人に1人のリリシスト”と讃えられながら、インタビューも録音も拒んで引退したピアニスト、ラドゥ・ルプー。親交のあった演奏家、マネージャー、調律師らが彼の人と音楽について語る。 |
著者紹介 |
お茶の水女子大学卒。株式会社KAJIMOTOを経て、合同会社ノヴェレッテを設立。 |
(他の紹介)内容紹介 |
神田川の護岸に設けられた排水口から、遺体が発見された。台風の雨で増水した影響で、遺体は地下水路の「暗渠」を通って流れ着いたようだ。死後数日経過しており、猛暑で一部は腐敗も始まっていた。和泉署に合同捜査本部が立てられ、宮下は久しぶりに真壁と組むことになるのだが、そこには“お客様”も加わることになった。暗渠に妙に詳しいその客は謎に包まれていた―。13万部突破『痣』の名コンビ復活!宮下刑事&真壁刑事が欺瞞の闇に迫る警察ミステリ! |
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内容細目
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1 ルプーに捧ぐ
寄稿
8-13
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サー・アンドラーシュ・シフ/著
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2 ラドゥとの出会いはとても重要で、音楽づくりは特別な時間でした。
インタビュー
14-22
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ミッシャ・マイスキー/述
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3 モスクワでのルプーとの思い出は私の記憶に深く焼きついています。
寄稿
23-33
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ボリス・ペトルシャンスキー/著
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4 最初の音を聴いた瞬間に心に広がった感動と賞賛を一生忘れないでしょう。
寄稿
34-37
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アンヌ・ケフェレック/著
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5 ラドゥの音楽の魔法の力によって聴き手の魂は天空へと放たれます。
インタビュー
38-41
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チョン・キョンファ/述
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6 友人として、録音嫌いのラドゥをもう困らせたくないのです。
インタビュー
42-46
-
ディディエ・ド・コッティニー/述
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7 インタビューを受けない理由
何か語れるとしたら音楽を通してだけだ
47-57
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ジェシカ・ナスミス/述 ロビン・ラフ/述
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8 数多く聴いたラドゥの“歌”。衝撃のあまりピアノの前に座れなくなったことも。
インタビュー
58-65
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ガスリー・リューク/述
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9 あわやキャンセル、ニューヨークの凍える夜の散歩。
寄稿
66-68
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ジェニー・フォーゲル/著
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10 誇り高き完璧主義者。でも、マネージャーを困らせる人ではありませんでした。
インタビュー
69-73
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ヘレン・ターナー/述
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11 ラドゥとは音楽を通してお互いを知り尽くしているので、特別な親近感を感じます。
インタビュー
74-77
-
ダニエル・バレンボイム/述
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12 ラドゥと共有した「美しさの追求」。私たちは音楽的に理解しあっていました。
インタビュー
78-85
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フランツ・ウェルザー=メスト/述
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13 ラドゥ・ルプーが小声で明かしてくれる内なる世界の景色。
寄稿
86-89
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フィリップ・カサール/著
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14 人生に迷う私にラドゥが教えてくれた音楽づくりの哲学。
インタビュー
90-95
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ジャン=エフラム・バヴゼ/述
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15 それはピアノの音ではなく、「ラドゥ・ルプーの音」なのです。
インタビュー
96-104
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ミシェル・ブランジェス/述
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16 魅力と発見にあふれたアドバイス。彼の言葉はすべて私の心に刻まれています。
インタビュー
105-113
-
ネルソン・ゲルナー/述 ルスダン・ゲルナー/述
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17 ラドゥのロシア語はとても豊かです。聞き上手で、いつも何かを与えてくれる人です。
インタビュー
114-117
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ユリアンナ・アヴデーエワ/述
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18 教えない、聴くだけだよ
ラドゥのローザンヌでのレッスンで
118-124
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チョ ソンジン/述
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19 ラドゥ・ルプーとの旅の軌跡
寄稿
125-138
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スティーヴン・イッサーリス/著
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20 ラドゥ・ルプー
モスクワでの学生時代の思い出をたどって
139-182
-
エリザベス・ウィルソン/著
-
21 ラドゥ・ルプーのほうへ
183-203
-
青澤 隆明/著
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