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書誌情報サマリ
書名 |
憲法を学問する
|
著者名 |
樋口 陽一/著
|
著者名ヨミ |
ヒグチ,ヨウイチ |
出版者 |
有斐閣
|
出版年月 |
2019.5 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
服部 | 209687458 | 323.0/ケ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000532795 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
憲法を学問する |
書名ヨミ |
ケンポウ オ ガクモン スル |
著者名 |
樋口 陽一/著
石川 健治/著
蟻川 恒正/著
宍戸 常寿/著
木村 草太/著
|
著者名ヨミ |
ヒグチ,ヨウイチ イシカワ,ケンジ アリカワ,ツネマサ シシド,ジョウジ キムラ,ソウタ |
出版者 |
有斐閣
|
出版年月 |
2019.5 |
ページ数 |
11,369,13p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-641-22752-1 |
ISBN |
978-4-641-22752-1 |
分類記号 |
323.01
|
内容紹介 |
2016年6月に公益財団法人大学セミナーハウス主催で開催された憲法セミナーの内容を再現。対論「憲法学の体系」、パネルディスカッション、分科会、総括討論を収録する。『法学教室』掲載に加筆して単行本化。 |
著者紹介 |
東京大学名誉教授。 |
件名1 |
憲法
|
(他の紹介)内容紹介 |
「台湾有事は2027年までに起きる」。米軍司令官の発言を機に、日本でも台湾有事論が過熱している。中国は本当に台湾に武力侵攻するのか?日本は戦争に巻き込まれてしまうのか?日本初の軍事アナリストである著者が、中国人民解放軍の実力を徹底解剖、数々の疑問や誤解に答える。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 台湾侵攻シミュレーションを検証する(台湾有事は「2027年までに起きる」とよく聞きます。これは本当でしょうか? ただ、ここ数年、様々なシンクタンクが大掛かりな台湾有事のシミュレーションを行っています。人民解放軍制服組のトップからは「誰であれどんな形であれ、中国から台湾を引き離すことを人民解放軍は絶対に許さない。決して手加減しない」という発言もありました。事態は切迫しているように見えますが…。 ほか) 第2章 日米の報告書が描く人民解放軍(中国人民解放軍はどの程度の軍事力を備えているのでしょうか?まずは公になっているデータをもとに教えてください。 そんなに活発に活動している人民解放軍なら、是非とも全体像を知りたいものです。 ほか) 第3章 人民解放軍の実力を解剖する(中国人民解放軍のデータは、どこまで信用できるのでしょうか? どうしてアメリカ海軍はデータに小細工をするのですか。 ほか) 第4章 日本はどう備えるか(中国はそう簡単には台湾に侵攻できないことは分かりましたが、だからと言って安心できる訳ではありません。日本の防衛力整備を進めるに当たって、何をどうすればよいのでしょうか。 先制的自衛権は先制攻撃とは違うのですか。 ほか) 第5章 中国の野望をいかに挫くか(目の前に切迫した危機があっても素早く動こうとしない日本ですが、中国を「安全な隣人」に変えようと努力することも必要ではありませんか。 中国が尖閣諸島で領海侵犯したり、東シナ海でレーダー照射しているのを見ると、とても「安全運転中」とは思えませんが…。 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
小川 和久 軍事アナリスト。1945年、熊本県生まれ。陸上自衛隊生徒教育隊・航空学校修了。同志社大学神学部中退。地方新聞記者、週刊誌記者などを経て、日本初の軍事アナリストとして独立。外交・安全保障・危機管理(防災、テロ対策、重要インフラ防護など)の分野で政府の政策立案に関わり、国家安全保障に関する官邸機能強化会議議員、日本紛争予防センター理事、総務省消防庁消防審議会委員、内閣官房危機管理研究会主査、隊友会理事などを歴任。小渕恵三内閣では情報収集衛星、ドクター・ヘリ実現に中心的役割を果たした。2012年から、静岡県立大学特任教授として静岡県の危機管理体制の改善に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
書店リンク
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内容細目
-
1 憲法学の体系
対論
1-24
-
樋口 陽一/述 石川 健治/述
-
2 パネルディスカッション
25-63
-
石川 健治/ほか述
-
3 統治と行政
第1分科会
66-136
-
石川 健治/述
-
4 個人の尊厳
第2分科会
137-208
-
蟻川 恒正/述
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5 立法と司法-法の支配・法文・法解釈
第3分科会
209-278
-
木村 草太/述
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6 表現の自由
第4分科会
279-337
-
宍戸 常寿/述
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7 総括討論
339-369
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松原 俊介/著
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