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書誌情報サマリ

書名

会社のカミ・ホトケ  経営と宗教の人類学   講談社選書メチエ 355

著者名 中牧 弘允/著
著者名ヨミ ナカマキ,ヒロチカ
出版者 講談社
出版年月 2006.2


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 野畑206188567335.2/ナ/一般図書書庫その他 在庫 

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335.21 335.21

書誌詳細

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タイトルコード 1000000707507
書誌種別 図書
書名 会社のカミ・ホトケ  経営と宗教の人類学   講談社選書メチエ 355
書名ヨミ カイシャ ノ カミ ホトケ(コウダンシャ センショ メチエ)
副書名 経営と宗教の人類学
副書名ヨミ ケイエイ ト シュウキョウ ノ ジンルイガク
著者名 中牧 弘允/著
著者名ヨミ ナカマキ,ヒロチカ
出版者 講談社
出版年月 2006.2
ページ数 230p
大きさ 19cm
ISBN 4-06-258355-0
分類記号 335.21
内容紹介 ビルの屋上に祠をかまえ、物故社員慰霊の法要を営む。日本の会社=社縁共同体はなぜ神仏をまつるのか? 入社式や社葬の知られざる意味とは? 経営人類学の観点から日本的経営の本質を解き明かす一冊。
著者紹介 1974年長野県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。文学博士。国立民族学博物館・総合研究大学院大学教授。綜合研究開発機構理事。宗教人類学、経営人類学専攻。
件名1 企業-日本
件名2 経営組織
件名3 宗教社会学

(他の紹介)内容紹介 茨城の旧家に受け継がれてきた「河童の妙薬」を譲り受ける。鬼のスーパースター・酒呑童子と茨木童子の出生地を探して新潟へ。高い山が少ない房総半島で、あえて天狗を訪ねる。『稲生物怪録』の舞台・広島には京極夏彦氏も参加。江戸の七不思議から「妖怪」を七つピックアップ。国道16号沿いに分布するダイダラボッチ伝説を強行軍で巡る。伊豆大島に伝わる民間信仰「日忌様」の謎を追う。九尾の狐と殺生石を求めて栃木と福島へ―。ときに手を取り合い、ときに罵り合い、一喜一憂しながら「妖怪馬鹿」が各地を廻る。
(他の紹介)目次 第1回 「河童の妙薬」の伝説を訪ねる―河童が伝授した秘薬
第2回 酒呑童子と茨木童子の伝説を訪ねる 前編―酒呑童子は何者か?
第3回 酒呑童子と茨木童子の伝説を訪ねる 後編―茨木童子と渡辺綱
第4回 『稲生物怪録』の舞台を訪ねる―大魔王、山本太郎左衛門
第5回 房総半島の天狗を訪ねる 前編―飯縄権現は妖怪か神仏か?
第6回 房総半島の天狗を訪ねる 後編―天狗歴史総論
第7回 江戸の七不思議の妖怪部分だけを訪ねる 前編―割り切れない不可思議
第8回 江戸の七不思議の妖怪部分だけを訪ねる 後編―七不思議のふしぎ
第9回 大中寺の七不思議と佐野の小豆とぎ婆を訪ねる―小豆を磨ぐ音の正体
第10回 国道16号沿いのダイダラボッチ伝説を訪ねる 前編―ダイダラボッチはどこから来たのか
第11回 国道16号沿いのダイダラボッチ伝説を訪ねる 後編―巨人伝説は巨神と大蛇神話に由来する
第12回 古都鎌倉の妖怪伝説を訪ねる―鎌倉幕府滅亡を告げた天狗と、神徳を示した天狗
第13回 伊豆大島の日忌様を訪ねる―日忌様と海難法師
第14回 九尾の狐と殺生石を訪ねる―殺生石は祟らない?
(他の紹介)著者紹介 村上 健司
 1968年、東京都生まれ。ライター。お化け友の会世話役。日本全国の妖怪伝承地を巡る趣味が高じて文筆家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
多田 克己
 1961年、東京都生まれ。作家、妖怪研究家。デザイナーを経て文筆家となる。読売・日本テレビ文化センター及び朝日カルチャーセンターにて妖怪学に関する講座の講師を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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