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書誌情報サマリ

書名

ノンフィクションにだまされるな!  百田尚樹『殉愛』上原善広『路地の子』のウソ   モナド新書 013

著者名 角岡 伸彦/著
著者名ヨミ カドオカ,ノブヒコ
出版者 にんげん出版
出版年月 2019.12


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 庄内209841196767.8/カ/一般図書成人室 在庫 

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767.8 767.8

書誌詳細

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タイトルコード 1003000596622
書誌種別 図書
書名 ノンフィクションにだまされるな!  百田尚樹『殉愛』上原善広『路地の子』のウソ   モナド新書 013
書名ヨミ ノンフィクション ニ ダマサレルナ(モナド シンショ)
副書名 百田尚樹『殉愛』上原善広『路地の子』のウソ
副書名ヨミ ヒャクタ ナオキ ジュンアイ ウエハラ ヨシヒロ ロジ ノ コ ノ ウソ
著者名 角岡 伸彦/著
著者名ヨミ カドオカ,ノブヒコ
出版者 にんげん出版
出版年月 2019.12
ページ数 213p
大きさ 18cm
ISBN 4-931344-50-1
ISBN 978-4-931344-50-1
分類記号 767.8
内容紹介 部落解放運動の史実を書き換えた上原善広の「路地の子」は、なぜ読者と識者を欺けたのか? 百田尚樹の「殉愛」の登場人物が実像とかけ離れて描かれたのはなぜか? 2作品を検証し、ノンフィクションとは何かを考える。
件名1 殉愛
件名2 路地の子

(他の紹介)内容紹介 1938年に一冊の本でパリの文壇の話題をさらい、剽窃のかどで消えてしまったセネガル人作家T・C・エリマン。彼は一体何者だったのか?現代のくすぶる若手小説家ジェガーヌがその軌跡を追い求めるうちに、エリマンを巡る物語は語り手を変え、時を超え、パリ、アムステルダム、ブエノスアイレス、ダカール、セネガルの名もなき村へと舞台を変貌させていく…。文学へのあくなき欲望の迷宮を恐ろしいほどの気迫で綴る、衝撃の傑作小説。
(他の紹介)目次 第1の書(「母グモ」の巣
夏の日記
本質的な書物についての三つのノート(T・C・エリマンの日記からの抜粋))
第2の書(ウセイヌ・クマーフの遺書
震動のさなかでの三つの叫び
調査する女たち、調査される女たち ほか)
第3の書(友情−愛×文学/政治=?
死文
マダグの孤独)
(他の紹介)著者紹介 サール,モアメド・ムブガル
 1990年セネガルのダカールに生まれ、パリの社会科学高等研究院(EHESS)で学ぶ。現在はフランスのボーヴェ在住。2014年に中篇小説『La Cale(直訳:船倉)』でステファヌ・エセル賞を受賞し、2015年『Terre ceinte(直訳:包囲された土地)』で長篇デビュー、アマドゥ・クルマ文学賞とメティス小説大賞を受賞した。2017年『Silence du choeur(直訳:コーラスの沈黙)』でサン=マロ市主催の世界文学賞を受賞。2021年、4作目にあたる本書はフランスの4大文学賞(ゴンクール賞、ルノードー賞、フェミナ賞、メディシス賞)すべてにノミネートされ、ゴンクール賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
野崎 歓
 1959年新潟県生まれ。フランス文学者、翻訳家、エッセイスト。放送大学教養学部教授、東京大学名誉教授。2006年に『赤ちゃん教育』(青土社)で講談社エッセイ賞、2011年に『異邦の香り―ネルヴァル『東方紀行』論』(講談社)で読売文学賞、2019年に『水の匂いがするようだ―井伏鱒二のほうへ』(集英社)で角川財団学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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