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所蔵数 2 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

精選女性随筆集 森茉莉 吉屋信子   文春文庫 編22-2

著者名 森 茉莉/著
著者名ヨミ モリ,マリ
出版者 文藝春秋
出版年月 2023.10


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1 東豊中210542833914.6/セ/一般図書成人室 在庫 
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書誌詳細

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タイトルコード 1003000926054
書誌種別 図書
書名 精選女性随筆集 森茉莉 吉屋信子   文春文庫 編22-2
書名ヨミ セイセン ジョセイ ズイヒツシュウ モリ マリ ヨシヤ ノブコ(ブンシュン ブンコ)
著者名 森 茉莉/著   吉屋 信子/著   小池 真理子/選
著者名ヨミ モリ,マリ ヨシヤ,ノブコ コイケ,マリコ
出版者 文藝春秋
出版年月 2023.10
ページ数 273p
大きさ 16cm
ISBN 4-16-792120-0
ISBN 978-4-16-792120-0
分類記号 914.6
内容紹介 近現代の輝かしい女性作家の随筆を精選した本格的アンソロジー。父・鷗外に愛され、豊かな想像力と鋭い批評性を兼ね備えた森茉莉、少女小説の大家・吉屋信子。同時代を生きた、対照的なふたりの随筆作品を収録する。
書誌来歴・版表示 「精選女性随筆集 2 森茉莉 吉屋信子」(2012年刊)の改題

(他の紹介)内容紹介 父・鴎外に愛されて育った森茉莉は、豊かな想像力と鋭い批評性を兼ね備えたエッセイを数多く生み出した。一方、清純な作風で人気を博した少女小説の大家・吉屋信子は、抜群の観察眼で当時の文壇の様子を鮮明に浮かび上がらせる。対照的な二人の随筆の中から、小池真理子が「精選」した珠玉の一冊。
(他の紹介)目次 森茉莉(幼い日々
好きなもの
三つの嗜好品
エロティシズムと魔と薔薇
最後の晩餐 ほか)
吉屋信子(逞しき童女(岡本かの子と私)
純徳院芙蓉清美大姉(林芙美子と私)
與謝野晶子
底のぬけた柄杓(尾崎放哉)
本郷森川町
宇野千代言行録
馬と私
廿一年前)
(他の紹介)著者紹介 森 茉莉
 1903(明治36)年、東京生まれ。森鴎外の長女。19年に結婚、22年に渡欧し、ロンドンで鴎外の死を知る。57年に『父の帽子』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。87年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉屋 信子
 1896(明治29)年、新潟生まれ。女学校在学中から少女雑誌に短歌などを投稿。卒業後に上京し、1916年に「少女画報」に「花物語」を発表し、注目を集める。73年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小池 真理子
 1952(昭和27)年、東京生まれ。成蹊大学文学部卒業。89年、「妻の女友達」で日本推理作家協会賞(短編部門)受賞。96年『恋』で第114回直木賞、98年『欲望』で島清恋愛文学賞、2006年『虹の彼方』で柴田錬三郎賞、12年『無花果の森』で芸術選奨文部科学大臣賞、13年『沈黙のひと』で吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 二つの少女性   9-16
小池 真理子/著
2 幼い日々   18-63
森 茉莉/著
3 好きなもの   64-66
森 茉莉/著
4 三つの嗜好品   67-71
森 茉莉/著
5 エロティシズムと魔と薔薇   72-75
森 茉莉/著
6 最後の晩餐   76-78
森 茉莉/著
7 椿   79-80
森 茉莉/著
8 道徳の栄え   81-85
森 茉莉/著
9 ほんものの贅沢   86-89
森 茉莉/著
10 蛇と卵   私の結婚前後   90-98
森 茉莉/著
11 巴里の想い出   99-105
森 茉莉/著
12 怒りの蟲   106-108
森 茉莉/著
13 怒りの蟲   続   109-111
森 茉莉/著
14 老書生犀星の「あはれ」   112-119
森 茉莉/著
15 三島由紀夫の死と私   120-126
森 茉莉/著
16 川端康成の死   127-131
森 茉莉/著
17 森の中の木葉梟   132-138
森 茉莉/著
18 恋愛   139-141
森 茉莉/著
19 逞しき童女   岡本かの子と私   144-164
吉屋 信子/著
20 純徳院芙蓉清美大姉   林芙美子と私   165-186
吉屋 信子/著
21 與謝野晶子   187-193
吉屋 信子/著
22 底のぬけた柄杓   尾崎放哉   194-217
吉屋 信子/著
23 本郷森川町   218-224
吉屋 信子/著
24 宇野千代言行録   225-239
吉屋 信子/著
25 馬と私   240-250
吉屋 信子/著
26 廿一年前   251-256
吉屋 信子/著
27 解説(森茉莉)   257-262
島内 裕子/著
28 解説(吉屋信子)   263-269
武藤 康史/著
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