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書誌情報サマリ
書名 |
障害の家と自由な身体 リハビリとアートを巡る7つの対話
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著者名 |
大崎 晴地/編
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著者名ヨミ |
オオサキ,ハルチ |
出版者 |
晶文社
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出版年月 |
2023.8 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 008898140 | 520.4/シ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000914680 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
障害の家と自由な身体 リハビリとアートを巡る7つの対話 |
書名ヨミ |
ショウガイ ノ イエ ト ジユウ ナ シンタイ |
副書名 |
リハビリとアートを巡る7つの対話 |
副書名ヨミ |
リハビリ ト アート オ メグル ナナツ ノ タイワ |
著者名 |
大崎 晴地/編
池上 高志/[ほか著]
|
著者名ヨミ |
オオサキ,ハルチ イケガミ,タカシ |
出版者 |
晶文社
|
出版年月 |
2023.8 |
ページ数 |
240p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-7949-7374-0 |
ISBN |
978-4-7949-7374-0 |
分類記号 |
520.4
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内容紹介 |
本当の豊かさは障害の側にあるのではないか。障害そのものを建築的に考える<障害の家>プロジェクトの展示と連動して行なわれた対話の記録であり、障害・家・リハビリ・アートを多角的に考えるための一冊。 |
著者紹介 |
東京芸術大学大学院美術研究科博士課程修了。ACC(アジアン・カルチュラル・カウンシル)日本フェローシップ・グラント。 |
件名1 |
建築
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件名2 |
障害者福祉
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(他の紹介)内容紹介 |
バリアフリーは「障害者」を「健常者」に合わせる考え方だが、社会の均質化につながるのではないか。本当のゆたかさは障害の側にあるのではないか。そうした意識から、アーティストである大崎晴地は、障害そのものを建築的に考える“障害の家”プロジェクトを進めてきた。三度の展示を経て、建設に向けた計画が始まっている。本書はこれまでの展示と連動して行なわれた対話の記録であり、「障害」「家」「リハビリ」「アート」を多角的に考える一冊。 |
(他の紹介)目次 |
無作為な関係性をつくる 1 Grow up!!Artist Project2014報告会(暴走性をはらんだ建築はできるか 住むことの経験を再編するために ほか) 2 “障害の家”プロジェクトBarrier House Project(スペクトラムの時代の「家」に向けて) 3 HYPER‐CONCRETENESS―フィクションと生活(複数の自閉から成る世界 超具体的な現実から共約不可能性を考える) 4 八頭町里山建築プロジェクト(建設に向けて―アートケアラーの住むまち) |
(他の紹介)著者紹介 |
大崎 晴地 1981年生まれ。心と身体、発達のリハビリテーション、精神病理学の領野にかかわりながら、作品制作・研究活動を行っている。博士(美術)。2007年、東京芸術大学美術学部先端芸術表現科卒業。2009年、東京芸術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修士課程、2014年、同大学院美術研究科博士課程修了。2020‐22年、国際哲学研究センター客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
書店リンク
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内容細目
-
1 無作為な関係性をつくる
9-37
-
大崎 晴地/著
-
2 暴走性をはらんだ建築はできるか
49-72
-
池上 高志/述 毛利 悠子/述
-
3 住むことの経験を再編するために
73-92
-
河本 英夫/述 十川 幸司/述 村山 悟郎/述
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4 アクシデント、不自由さをデザインする
93-113
-
八谷 和彦/述
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5 家という生き物
115-135
-
佐野 吉彦/述 笠島 俊一/述
-
6 スペクトラムの時代の「家」に向けて
145-169
-
松本 卓也/述
-
7 複数の自閉から成る世界
181-205
-
小倉 拓也/述 飯岡 陸/司会
-
8 超具体的な現実から共約不可能性を考える
207-228
-
中尾 拓哉/述
-
9 建設に向けて
アートケアラーの住むまち
230-240
-
大崎 晴地/著
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