蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
小品と手紙 岩波文庫 33-614-5
|
著者名 |
パスカル/[著]
|
著者名ヨミ |
パスカル |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2023.8 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
野畑 | 008895922 | 135.2/パ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000914304 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
小品と手紙 岩波文庫 33-614-5 |
書名ヨミ |
ショウヒン ト テガミ(イワナミ ブンコ) |
著者名 |
パスカル/[著]
塩川 徹也/訳
望月 ゆか/訳
|
著者名ヨミ |
パスカル シオカワ,テツヤ モチズキ,ユカ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2023.8 |
ページ数 |
542,24p |
大きさ |
15cm |
ISBN |
4-00-336145-0 |
ISBN |
978-4-00-336145-0 |
分類記号 |
135.25
|
内容紹介 |
「パンセ」と不可分な作として読まれるパスカルの遺稿群。“幾何学は最も素晴らしい職業ではあるが、結局は職業にすぎない”と喝破し、<人類の研究>と<神の探求>に専心した万能の天才の、人と思想と信仰を示す21篇。 |
(他の紹介)内容紹介 |
「真空論序言」「サシ氏との対話」「幾何学的精神について」「病の善用を神に求める祈り」など、『パンセ』と不可分な作として読まれてきたパスカルの遺稿群。幾何学は「最も素晴らしい職業」であるが、結局は「職業」にすぎないと喝破し、“人間の研究”と“神の探求”に専心した万能の天才の、人と思想と信仰を示す21篇。 |
(他の紹介)目次 |
1 青年時代のパスカル―一六四三‐一六五一年(姉ジルベルト宛の手紙―一六四三年一月三一日 計算機 大法官セギエへの献呈書簡―一六四五年 第一の回心期 姉ジルベルト宛の手紙―一六四八‐一六四九年 ブレーズから姉ジルベルトに宛てた手紙―一六四九年三月末頃 真空論序言―一六五一年頃 父の死についての手紙―一六五一年一〇月一七日) 2 「世俗時代」から第二の回心へ―一六五二‐一六五五年(スウェーデン女王クリスティーナへの献呈書簡―一六五二年六月 ジャクリーヌの修道誓願をめぐる手紙の断片―一六五三年六月六日 パリ数学アカデミーへの献呈状―一六五四年 メモリアル―一六五四年一一月二三日 サシ氏との対話―一六五五年一月) 3 信仰改革運動への参画と霊性の深化―一六五五‐一六六二年(幾何学的精神について―一六五五年頃 ロアネーズ嬢宛の手紙―一六五六年九月‐一六五七年二月 ペリエ夫妻宛の手紙の断片―一六五七年前半 ほか) |
書店リンク
書店リンク
オンライン書店にてこの本を購入できるか調べることができます。
|
内容細目
-
1 姉ジルベルト宛の手紙
一六四三年一月三一日
19-23
-
-
2 計算機 大法官セギエへの献呈書簡
一六四五年
24-31
-
-
3 第一の回心期 姉ジルベルト宛の手紙
一六四八-一六四九年
32-59
-
-
4 真空論序言
一六五一年頃
60-80
-
-
5 父の死についての手紙
一六五一年一〇月一七日
81-109
-
-
6 スウェーデン女王クリスティーナへの献呈書簡
一六五二年六月
113-121
-
-
7 ジャクリーヌの修道誓願をめぐる手紙の断片
一六五三年六月六日
122-126
-
-
8 パリ数学アカデミーへの献呈状
一六五四年
127-136
-
-
9 メモリアル
一六五四年一一月二三日
137-147
-
-
10 サシ氏との対話
一六五五年一月
148-214
-
-
11 幾何学的精神について
一六五五年頃
217-308
-
-
12 ロアネーズ嬢宛の手紙
一六五六年九月-一六五七年二月
309-357
-
-
13 ペリエ夫妻宛の手紙の断片
一六五七年前半
358-368
-
-
14 罪人の回心について
369-381
-
-
15 初期のキリスト教徒と今日のキリスト教徒との比較
382-398
-
-
16 ペリエ夫人宛の手紙の断片
一六五八年六-七月頃
399-403
-
-
17 ホイヘンス宛の手紙
一六五九年一月六日
404-410
-
-
18 フェルマとの往復書簡
一六六〇年七-八月
411-420
-
-
19 病の善用を神に求める祈り
一六五九年以降
421-456
-
-
20 大貴族の身分に関する講話
一六六〇年末頃
457-476
-
-
21 サブレ夫人宛の手紙
一六六二年一月
477-483
-
前のページへ