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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本医家伝   中公文庫 よ13-17

著者名 吉村 昭/著
著者名ヨミ ヨシムラ,アキラ
出版者 中央公論新社
出版年月 2023.8


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 野畑008897647913.6/ヨシ/一般図書成人室 在庫 

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書誌詳細

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タイトルコード 1003000913832
書誌種別 図書
書名 日本医家伝   中公文庫 よ13-17
書名ヨミ ニホン イカデン(チュウコウ ブンコ)
著者名 吉村 昭/著
著者名ヨミ ヨシムラ,アキラ
出版者 中央公論新社
出版年月 2023.8
ページ数 321p
大きさ 16cm
ISBN 4-12-207410-1
ISBN 978-4-12-207410-1
分類記号 913.6
内容紹介 「解体新書」の翻訳を牽引した前野良沢、日本最初の女性産科医・楠本いね、脚気病の治療法を開発した高木兼寛…。日本近代医学の先駆者12人の苦闘の生涯を描いた短編集。エッセイを加えて文庫化。
書誌来歴・版表示 新装版 講談社文庫 2002年刊に新たにエッセイ「『日本医家伝』と岩本さん」を収録

(他の紹介)内容紹介 「解体新書」の翻訳を牽引した前野良沢(『冬の鷹』)、日本最初の女性産科医・楠本いね(『ふぉん・しいほるとの娘』)、脚気病の治療法を開発した高木兼寛(『白い航跡』)…。江戸中期から明治初期に現れた、日本近代医学の先駆者たち十二人の苦闘の生涯を描く。著者による医家をテーマにした長編作品群の原点であり要となる短編集。
(他の紹介)目次 山脇東洋―日本で初めて腑分を実見した医家
前野良沢―「解体新書」の翻訳を進めた中津藩の藩医
伊東玄朴―江戸屈指のオランダ医家
土生玄碩―新しい手術を積極的に推し進めた眼科医
楠本いね―シーボルトの娘で日本初の女性産科医
中川五郎治―日本における種痘法の祖
笠原良策―種痘の普及につとめた福井の医家
松本良順―初代陸軍軍医総監
相良知安―日本にドイツ医学を定着させた医家
荻野ぎん―日本最初の女医
高木兼寛―脚気病の治療法を実証的に開発した功績者
秦佐八郎―梅毒の特効薬を開発した細菌学者
(他の紹介)著者紹介 吉村 昭
 1927(昭和2)年、東京・日暮里生まれ。学習院大学中退。58年、短篇集『青い骨』を自費出版。66年、『星への旅』で太宰治賞を受賞、本格的な作家活動に入る。73年『戦艦武蔵』『関東大震災』で菊池寛賞、79年『ふぉん・しいほるとの娘』で吉川英治文学賞、84年『破獄』で読売文学賞を受賞。2006(平成18)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 山脇東洋   日本で初めて腑分を実見した医家   9-31
2 前野良沢   「解体新書」の翻訳を進めた中津藩の藩医   33-56
3 伊東玄朴   江戸屈指のオランダ医家   57-81
4 土生玄碩   新しい手術を積極的に推し進めた眼科医   83-108
5 楠本いね   シーボルトの娘で日本初の女性産科医   109-133
6 中川五郎治   日本における種痘法の祖   135-156
7 笠原良策   種痘の普及につとめた福井の医家   157-180
8 松本良順   初代陸軍軍医総監   181-203
9 相良知安   日本にドイツ医学を定着させた医家   205-229
10 荻野ぎん   日本最初の女医   231-253
11 高木兼寛   脚気病の治療法を実証的に開発した功績者   255-276
12 秦佐八郎   梅毒の特効薬を開発した細菌学者   277-300
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