検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。
    在庫の資料を予約してもすぐに準備できるとは限りません。
    お急ぎの場合は所蔵館にて当日中のお取り置きができますので、予約をせずに所蔵館にお電話でお問い合わせください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

対談日本の文学  作家の肖像   中公文庫 ち8-18

著者名 中央公論新社/編
著者名ヨミ チュウオウ コウロン シンシャ
出版者 中央公論新社
出版年月 2023.6


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 服部008866808910.2/タ/一般図書成人室 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

910.26 910.26
日本文学-作家

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1003000901134
書誌種別 図書
書名 対談日本の文学  作家の肖像   中公文庫 ち8-18
書名ヨミ タイダン ニホン ノ ブンガク(チュウコウ ブンコ)
副書名 作家の肖像
副書名ヨミ サッカ ノ ショウゾウ
著者名 中央公論新社/編
著者名ヨミ チュウオウ コウロン シンシャ
出版者 中央公論新社
出版年月 2023.6
ページ数 391p
大きさ 16cm
ISBN 4-12-207379-1
ISBN 978-4-12-207379-1
分類記号 910.26
内容紹介 泉鏡花、樋口一葉、国木田独歩、島崎藤村、林芙美子、中島敦…。作家が自らの作品と交友を闊達自在に語り合う。全集「日本の文学」の月報対談を再編集。文学遺産の総括であると同時に、それに対する現代文学の反応の記録。
件名1 日本文学-作家

(他の紹介)内容紹介 「日本の文学」には約八十年のわれわれの文学が収められている。文学遺産の総括であると同時に、それに対する現代文学の反応の記録でもある。その対決がこの対談集において活々したなまの形で、現われている(大岡昇平「『対談日本の文学』に寄せて」)。全集『日本の文学』の月報対談を再編集。(全三巻)
(他の紹介)目次 泉鏡花の魅力(三島由紀夫
澁澤龍彦)
一葉・蘆花・独歩(大岡昇平
和田芳恵)
島崎藤村の詩と真実(亀井勝一郎
瀬沼茂樹)
「夜明け前」をめぐって(臼井吉見
野間宏)
文学と実生活―「仮装人物」その他(広津和郎
江藤淳)
正宗白鳥(伊藤整
大岩鉱
中島河太郎)
啄木・子規・虚子(ドナルド・キーン
山本健吉)
写生文学―節・三重吉・勘助(山本健吉
福田清人)
三人の詩人―白秋・光太郎・朔太郎(伊藤整
伊藤信吉)
永井荷風の人と作品(奥野信太郎
大岡昇平)
荷風散人を語る(武田泰淳
嶋中鵬二)
志賀直哉を語る(網野菊
阿川弘之)
谷崎文学について(ドナルド・キーン
三島由紀夫)
柳田学・折口学・茂吉短歌(大岡昇平
大江健三郎)
詩人・佐藤春夫(堀口大学
伊藤整)
菊池寛と広津和郎(里見弴
伊藤整)
私小説の三作家―浩二・善蔵・礒多(谷崎精二
山本健吉)
稲垣足穂の世界(三島由紀夫
澁澤龍彦)
瀧井孝作・梶井基次郎・中島敦(中村光夫
山本健吉)
横光利一を語る(河上徹太郎
永井龍男)〔ほか〕

書店リンク

  

内容細目

1 泉鏡花の魅力   9-24
三島 由紀夫/述 澁澤 龍彦/述
2 一葉・蘆花・独歩   25-38
大岡 昇平/述 和田 芳恵/述
3 島崎藤村の詩と真実   39-52
亀井 勝一郎/述 瀬沼 茂樹/述
4 「夜明け前」をめぐって   53-66
臼井 吉見/述 野間 宏/述
5 文学と実生活   「仮装人物」その他   67-80
広津 和郎/述 江藤 淳/述
6 正宗白鳥   81-95
伊藤 整/述 大岩 鉱/述 中島 河太郎/述
7 啄木・子規・虚子   96-109
ドナルド・キーン/述 山本 健吉/述
8 写生文学   節・三重吉・勘助   110-123
山本 健吉/述 福田 清人/述
9 三人の詩人   白秋・光太郎・朔太郎   124-136
伊藤 整/述 伊藤 信吉/述
10 永井荷風の人と作品   137-151
奥野 信太郎/述 大岡 昇平/述
11 荷風散人を語る   152-164
武田 泰淳/述 嶋中 鵬二/述
12 志賀直哉を語る   165-177
網野 菊/述 阿川 弘之/述
13 谷崎文学について   178-192
ドナルド・キーン/述 三島 由紀夫/述
14 柳田学・折口学・茂吉短歌   193-206
大岡 昇平/述 大江 健三郎/述
15 詩人・佐藤春夫   207-220
堀口 大学/述 伊藤 整/述
16 菊池寛と広津和郎   221-234
里見 弴/述 伊藤 整/述
17 私小説の三作家   浩二・善蔵・礒多   235-249
谷崎 精二/述 山本 健吉/述
18 稲垣足穂の世界   250-264
三島 由紀夫/述 澁澤 龍彦/述
19 瀧井孝作・梶井基次郎・中島敦   265-278
中村 光夫/述 山本 健吉/述
20 横光利一を語る   279-292
河上 徹太郎/述 永井 龍男/述
21 プロレタリア文学のころ   293-306
佐多 稲子/述 小田切 進/述
22 林芙美子の思い出   307-320
壺井 栄/述 平林 たい子/述
23 女流文学の道程   321-334
平林 たい子/述 大原 富枝/述
24 女流作家について   円地文子・幸田文   335-348
塩田 良平/述 平野 謙/述
25 尾崎士郎と火野葦平   349-363
吉田 健一/述 高橋 義孝/述
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。