蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
SFする思考 荒巻義雄評論集成
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著者名 |
荒巻 義雄/著
|
著者名ヨミ |
アラマキ,ヨシオ |
出版者 |
小鳥遊書房
|
出版年月 |
2021.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
東豊中 | 210209862 | 902.3/ア/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000769367 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
SFする思考 荒巻義雄評論集成 |
書名ヨミ |
エスエフ スル シコウ |
副書名 |
荒巻義雄評論集成 |
副書名ヨミ |
アラマキ ヨシオ ヒョウロン シュウセイ |
著者名 |
荒巻 義雄/著
|
著者名ヨミ |
アラマキ,ヨシオ |
出版者 |
小鳥遊書房
|
出版年月 |
2021.11 |
ページ数 |
829p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-909812-71-1 |
ISBN |
978-4-909812-71-1 |
分類記号 |
902.3
|
内容紹介 |
「術の小説論」からマニエリスム論へ。日本SF第一世代作家・荒巻義雄の50余年の軌跡をまとめた評論集。「SFの理論」「単行本・文庫解説と私の読み方」「作家論」などの5部構成で多数の評論を収録。 |
著者紹介 |
1933年小樽市生まれ。日本SFの第一世代の作家。「白壁の文字は夕陽に映える」で星雲賞(短編部門)、「骸骨半島」で北海道新聞社文学賞(詩部門)受賞。 |
件名1 |
SF
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(他の紹介)内容紹介 |
ハッ、ハッ、ハッと笑うだけ!超お手軽!最新の健康法! |
(他の紹介)目次 |
はじめに いま世界で大注目!「笑い」の医学的効果 序章 笑っているとき、何が起こっている? 第1章 「笑い」で生活習慣病を改善・予防する! 第2章 ストレスを吹き飛ばす「笑い」のパワー 第3章 「笑い」を増やす5つの生活習慣 第4章 「笑いヨガ」で心も体も健康に! 第5章 「笑い」のこれから おわりに 笑うという行為が、その人の中身を変えていく |
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内容細目
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1 SFの理論
13-117
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2 山尾悠子・著『仮面物語』(徳間書店) 右半球の復権を目指して
120-122
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3 田中光二・著『アッシュ-大宇宙の狼』(講談社文庫) 田中光二の文体を論じてみた
122-126
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4 平井和正・著『悪徳学園』(ハヤカワJA文庫) 野獣たちの軌跡
126-130
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5 川又千秋・著『妖姫のいけにえ』(角川文庫) わが友へ贈る言葉
130-133
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6 豊田有恒・著『持統四年の諜者』(角川文庫)
133-137
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7 かんべむさし・著『原魚ヨネチ』(講談社文庫) 怪魚論ほか
137-140
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8 山村正夫・著『陰画のアルバム』(徳間文庫) SF側からみた私の山村正夫論
140-144
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9 山村正夫・著『幻の戦艦空母「信濃」沖縄突入』(講談社文庫) 銀色の海、信濃復活
144-148
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10 山田風太郎・著『風来忍法帖』(講談社文庫) 山田風太郎の今日性
148-151
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11 江戸川乱歩・著『緑衣の鬼』(江戸川乱歩全集十一巻 講談社) 二次元の探鉱者
151-155
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12 江戸川乱歩推理文庫45(海外探偵作家と作品1 平井隆太郎・編 講談社) アニマ・アニムス-乱歩と私
155-157
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13 眉村卓・著『遙かに照らせ』(徳間文庫) 眉村SFの秘密-解説に代えて
158-160
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14 筒井康隆・著『ベトナム観光公社』(ハヤカワJA文庫) 現代のパンセ-私の中の筒井康隆
161-165
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15 『浴槽で発見された日記』(スタニスワフ・レム・著 深見弾・訳 集英社) レムの教訓
165-168
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16 『継ぐのは誰か?』(小松左京・著 早川書房)を読む
168-169
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17 『小松左京自伝-実存を求めて』(日本経済新聞出版)は人生の後書き
169-170
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18 『創作の極意と掟』(筒井康隆・著 講談社)を読む
170-171
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19 『聖痕』(筒井康隆・著 新潮社)を読む
171-172
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20 『老人の美学』(筒井康隆・著 新潮新書)を読む
172-173
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21 『モナドの領域』(筒井康隆・著 新潮社)を読む
173-177
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22 『漂流-本から本へ』(筒井康隆・著 朝日新聞出版)を読む
177-178
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23 『誰にもわかるハイデガー』(筒井康隆・著 河出書房新社)の読み方
178-183
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24 『櫻の園』(チェーホフ・著 神西清・訳 新潮文庫) 桜の園はエデンの園か-<脱構築>で読む『櫻の園』読解
183-185
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25 アントン・チェーホフ『櫻の園』構造分析・講義メモ
185-190
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26 『チェーホフの山』(工藤正廣・著 未知谷)を読む
190-192
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27 『竜と宙』(立原透耶・著 幻冬舎コミックス)を読む
192
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28 『月に吠える』(萩原朔太郎・著 講談社文庫) 精神分析的解読
192-194
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29 「小松左京マガジン」(第三五巻 イオ+角川春樹事務所)拾い読み
194-195
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30 『ポストヒューマニティーズ-伊藤計劃以後のSF』(限界研・編 南雲堂)を読む
195-196
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31 『「共産主義的SF論」あるいはドゥルーズになれなかった男』(岡和田晃・著)への私的補足
197-198
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32 『世界にあけられた弾痕と、黄昏の原郷』(岡和田晃・著 アトリエサード発行・書苑新社発売)を読んで
198-199
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33 『あしたは戦争-巨匠たちの想像力(戦時体制)』(日本SF作家クラブ・企画協力 ちくま文庫)紹介
199-201
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34 緋色の研究と緋文字 コナン・ドイルとホーソーン
202-204
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35 ポール・ド・マン-一考察(「思想」 岩波書店)
204-207
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36 文学における遺伝の系統樹-長尾重武・編著『ピラネージ《牢獄》論』(中央公論美術出版)を読んで、気づいたこと
207-210
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37 ガストン・バシュラール読解
210-214
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38 ベーコンとバラード
214-215
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39 『J・G・バラード短編全集3-終着の浜辺』(監修・柳下毅一郎+浅倉久志・他訳 東京創元社)を読む
215-217
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40 『千年紀の民』(J・G・バラード・著 増田まもる・訳 東京創元社)を読む
217-219
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41 『ミレニアム・ピープル』(J・G・バラード・著 増田まもる・訳 創元SF文庫)を読む
220
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42 『太陽の帝国』(J・G・バラード・著 高橋和久・訳 国書刊行会)を読む
221-222
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43 J・G・バラードの文体の秘密
追悼文
222-224
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44 『時の地図』(フェリクス・J・パルマ・著 宮崎真紀・訳 ハヤカワ文庫)を読む
224-225
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45 「デュオ」(飛浩隆・著 『象られた力』所収 ハヤカワJA文庫)一つの解読法
225-227
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46 『アンダーグラウンド・マーケット』(藤井太洋・著 朝日新聞出版)を読む
227-228
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47 光瀬龍・著『百億の…』の謎は深まる-第三回日本SF評論賞への補足的見解 阿修羅の謎
228-232
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48 ほんとうは一番怖い<存在>の恐怖
232-234
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49 <悪>についてのアンケート
234
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50 『アトミック・ボックス』(池澤夏樹・著 毎日新聞社)を読む
234-236
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51 『建築家ムッソリーニ-独裁者が夢見たファシズムの都市』(パオロ・ニコローゾ・著 桑木野幸司・訳 白水社)を読む
236
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52 年刊日本SF傑作選『さよならの儀式』(大森望+日下三蔵・編 創元SF文庫)紹介
237-238
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53 『フランケンシュタインの精神史』(小野俊太郎・著 彩流社)を読む
238-239
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54 『スター・ウォーズの精神史』(小野俊太郎・著 彩流社)を読む
239-240
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55 『ゴジラとエヴァンゲリオン』(長山靖生・著 新潮新書)を読む
240-242
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56 『日本SF精神史-幕末・明治から戦後まで』(長山靖生・著 河出ブックス)を読む
242-244
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57 『ビッグデータの衝撃』(城田真琴・著 東洋経済新報社)を読む
244-245
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58 SF論争史「近代理性の解体…」の読み方
245-246
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59 「季刊・三田文学」(春季号 二〇一九年)特集「世界SFの透視図」の収穫
246-247
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60 『現代SFのレトリック』(巽孝之・著 岩波書店)を読む
248-249
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61 『想い出のブックカフェ』(巽孝之・著 研究社)を肴に<批評>の批評、すなわち<メタ批評>を楽しむ方法
249-251
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62 『反知性の帝国』(巽孝之・編 南雲堂)-J・カラー式読み方をすれば
252-255
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63 『パラノイドの帝国』(巽孝之・著 大修館書店)を読む
256-257
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64 『マニエリスム談義』(高山宏×巽孝之・対談 彩流社)を読んで
257-260
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65 『荒地』(T・S・エリオット・著)読解の試み
260-264
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66 『天才の発想力-エジソンとテスラ、発明の神に学ぶ』(新戸雅章・著 サイエンス・アイ新書 ソフトバンク・クリエイティブ株式会社)を読む
264
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67 『江戸の科学者』(新戸雅章・著 平凡新書)を読む
264-265
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68 『荒海の槍騎兵』(横山信義・著 中央公論新社)と歴史改変
265-266
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69 『タイタン』(野崎まど・著 講談社)の静謐さ
266
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70 『地獄の新地図』(早川書房)の著者、キングズリイ・エイミスについて
267-268
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71 『クララとお日さま』(カズオ・イシグロ・著 土屋政雄・訳 早川書房)を読み始める
269
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72 『ガリヴァー旅行記』(ジョナサン・スウィフト・著 高山宏・訳 研究社)を読む
269-270
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73 円城塔の世界
『道化師の蝶』(講談社)を読む
272-274
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74 小谷真理の世界
『女性状無意識-テクノガイネーシス 女性SF論序説』(勁草書房)を読む
274-277
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75 巽孝之の世界
脱構築革命
278-281
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76 高斎正の世界
『ニュルブルクリンクに陽は落ちて』を読む
281-282
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77 豊田有恒の世界
SF小説と間テクスト性
282-285
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78 石原藤夫の世界
車輪生物とアフォーダンス
285-287
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79 夢枕獏の世界
異種混淆する創作術
287-289
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80 野阿梓の世界
『バベルの薫り』(ハヤカワJA文庫)にかこつけて
289-292
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81 笠井潔の世界
風景が語る心理描写と現象学探偵小説
292-296
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82 平井和正の世界
ロマン主義者の虎 平井SFの構造
296-304
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83 川又千秋の世界
『幻詩狩り』新解釈 Who is Who May? フー・メイは誰か
304-313
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84 山野浩一の世界
追悼評論
314-336
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85 眉村卓の世界
1 ひとつの不条理
336-346
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86 眉村卓の世界
2 インサイダー文学論とわが国初の経済SF 追悼評論
346-357
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87 安部公房の世界
外縁の思想と虚数思考
357-360
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88 手塚治虫の世界
試論・中年世代の手塚論
360-365
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89 小松左京の世界
1 『空から墜ちてきた歴史』解説(新潮文庫)
365-369
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90 小松左京の世界
2 小松左京の遺産を『継ぐのはだれか』(追悼)
369-372
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91 星新一の世界
1 純粋小説と星新一(『ひとにぎりの未来』 新潮文庫)解説
372-375
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92 星新一の世界
2 ショート・ショート着想の背景
376-379
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93 筒井康隆の世界
1 試論・私の筒井康隆考-芥川龍之介は何故、芥川賞をとれなかったか
379-386
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94 筒井康隆の世界
2 エディプス王としての筒井康隆-作家以前から筒井康隆へ
386-391
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95 筒井康隆の世界
3 『国文学「解釈と鑑賞」-特集 筒井康隆-現代文学の巨人』を読む <筒井康隆解釈>を巡る私的なメモ
391-405
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96 筒井康隆の世界
4 文房具言語原論序説 『虚航船団』論
405-414
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97 「アヴィニョンの娘たち」の謎 解読
416-417
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98 ヘルンヴァイン展を見て
ナチス、惨殺犠牲者の叫び
417-418
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99 何が美しいのか。その際、美しいとはいったいなにか-という最終問題
418-422
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100 数と芸術の諸問題
422-423
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101 美術の運命
423-425
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102 瀧口修造とシュールレアリスム
425-427
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103 キリコの謎、広場恐怖症
427-429
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104 マルセル・デュシャン 「大ガラス」と四次元の謎
429-431
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105 鬱病の起源
431-433
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106 シャマニズム(shamanism)の起源はどこ? ゴビ・エデン説
433-437
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107 ユングとシャーマンと現代と
437-445
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108 『言霊の思想』(鎌田東二・著 青土社)を読む
445-448
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109 西暦七七五年のミステリー
448-449
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110 「なぜ、鯨を食べてはいけないか」の謎
449-451
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111 デジタル社会の危険性
451
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112 意識と量子論
452-457
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113 ブラックホールの図形化問題
457-458
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114 時間論と<術の小説論>
458-459
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115 ラカンとポー「盗まれた手紙」および唯野教授
459-462
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116 二一世紀の生物学
462-463
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117 私とアメリカとSF
463-467
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118 柴野さんと「CORE」の時代
467-468
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119 変貌する書斎
468-470
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120 アオミドロのプール
私と中島公園
470-471
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121 原風景としての小樽
故郷への手紙
471-473
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122 私のゴビ
473
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123 探偵小説と私の歴史
473-475
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124 子供怪談は異次元への入口
475-476
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125 無言館のこと
476-477
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126 スーパースター同級生
478
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127 ご先祖様万歳
478-483
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128 「柔らかい時計」探査機フェニックスで火星の北極に
484
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129 知らずに書いた私の偽典『神聖代』
484-486
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130 忍澤勉・著<『惑星ソラリス』の理解のために>論評
486-487
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131 筒井康隆
みなぎるエスプリ スウィフトの風刺の精神を受け継ぐ
488-489
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132 星新一
文章に語りのリズム 作品は小太刀の切れ味
489-491
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133 小松左京
宇宙の目で文明批評-猛烈な庶民性漂わせながら
491-493
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134 イェイツの<黄金の鳥>について
493-496
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135 詩・科学・SF 三位一体説
496-498
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136 私の中のエリオット<実験小説>
499-507
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137 ポーの宇宙膨張説
507-508
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138 アリスの言語学
508-509
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139 オーウェルと言語学
509-510
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140 ウェルズと猫と寺田寅彦
510-511
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141 「第五回SF評論賞」に関する選考委員長私見
511-519
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142 日本語の奇怪さ
519-520
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143 卑金属は卑しくない 野阿梓に関する論考
520-523
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144 ネオテニーとセカイ系を巡る諸問題
523-528
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145 すまいの現象学
528-534
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146 芭蕉精神分析「古池や蛙飛び込む水の音」読解
534-536
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147 構造主義で読む芭蕉読解
536-539
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148 メタ俳句の理論
539-546
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149 カフカ
マニエリスム機械
546-549
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150 図形記憶の問題
549-551
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151 <移人称小説>の問題
551-552
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152 <宇宙人はいる>と<宇宙人がいる>の問題
552-555
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153 <火星へ行く>か<火星に行く>かの問題
555-557
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154 統合関係(サンタグム)と連合関係(パラディグム)
557-559
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155 助詞の研究
559-561
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156 副詞の研究
561-563
-
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157 “ゆかし”の謎
563
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158 SFとフーコー
564-566
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159 私の中の原風景
穴居狩猟民として
566-568
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160 詩人新妻博の世界
比喩による解読
568-572
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161 原初を目指す詩の言葉
572-574
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162 詩の<言葉>
574-576
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163 「江碧にして…」杜甫
576
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164 ヘッセとの相似性
詩人・和田徹三追悼
577-578
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165 マニエリスム理論によるシュールレアリスムの再定義
579-581
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166 アジモフと金融商品
582-584
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167 推理小説こそ時代の娘である
584-587
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168 ミステリーと自由間接法の問題
587-589
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169 ボーリス・パステルナーク・著『ドクトル・ジヴァゴ』(工藤正廣・訳 未知谷)あらすじ
589-594
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170 一九五〇年代英国詩とムーブメント派 フィリップ・ラーキン「スキン」を考察
594-597
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171 SF評論『地獄の新地図』(山高昭・訳 早川書房)の著者、英国詩人キングズリイ・エイミスについて
597-599
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172 押川春浪と紺碧の艦隊
599-600
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173 書斎の未来
600-601
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-
174 紡ぐ
二一世紀へ
601-605
-
-
175 セカンド・マシン・エイジ“IoT”元年
605-606
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-
176 新型コロナ以後の住宅計画
606-608
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-
177 地政学から地経学へ
地球世界の転換
608-610
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-
178 AIと経済の未来三〇年後の雇用大崩壊
610-611
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-
179 SF作家の幻視眼
未来はどうなるか?
612-627
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-
180 すべてが加速する世界
二〇三〇年
627-628
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-
181 アバターと鏡像段階
629
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-
182 わが家の敷居哲学
実験的散文詩の試み
629-630
-
-
183 『存在と時間』読解補足
630-634
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184 (ゾロアスター+グノーシス)×現代美術=救済方程式
634-636
-
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185 四次元主義の哲学
636-637
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186 反知性主義って何?
637-638
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187 哲学で考える人工知能
639-641
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188 暗黙知の問題
641-643
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189 SFセミナー二〇〇八年合宿(5 3)における討論の補足
フーコーを巡る諸問題
643-648
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190 クリスはキリストか
フィリップ・K・ディック・著「金色人」について
650-652
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191 エリートの文学SF
ディック『高い城の男』に関するノート
652-656
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192 筒井康隆・著「東海道戦争」について
656-657
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193 ベスターの秘密
657-662
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194 幻想文学とSF
662-668
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195 『科学と神』N・ウィーナー・著(みすず書房)
668-669
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196 オーバーロードと悪魔
クラーク・著『幼年期の終り』についてのノート
669-675
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197 楽器か武器か
書評『準B級市民』(眉村卓・著 早川書房)
675-676
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198 書評『砂漠の思想』(安部公房・著 講談社)
複眼のハンター
676-677
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199 スペース・オペラと自然主義
677-680
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200 SFにおけるフィニイの位置
680-681
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201 現代日本文学における日本SFの位置
及びインサイド文学論
681-685
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202 『太陽系七つの秘宝』(エドモンド・ハミルトン・著 野田昌宏・訳 早川書房)
686
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203 『夏への扉』(ロバート・A・ハインライン・著 福島正実・訳 早川書房)
686-687
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204 『明日を越える旅』(ロバート・シェクリイ・著 宇野利泰・訳 早川書房)
687-688
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205 未来学とSF
未来学におけるSFの可能性
688-698
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206 別のSF史
698-707
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207 アメリカSF論
1〜7
707-764
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208 BEMの笑い
グロテスク考
765-768
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209 術の小説論
私のハインライン論
769-795
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210 SFの浸透と拡散、そしてふたたび人新世へ共振
SF戦略論
795-798
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211 荒巻義雄論一覧
799-800
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212 自著英文翻訳一覧
800
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213 主要批評理論関係文献
800-801
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214 『見えない飛行機』から始まる私的SF史
あとがきに代えて
802-808
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215 「SF思考」か、「SFする思考」か
809-810
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216 読むことのドラマ
メタSF的実験とマニエリスム的遊戯
811-829
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巽 孝之/著
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