蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
千里 | 670016765 | カ499/オ/4 | カセット | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
3000002000768 |
書誌種別 |
視聴覚 |
書名 |
おくのほそ道 4 NHK古典講読 |
書名ヨミ |
オク ノ ホソミチ(エヌエイチケー コテン コウドク) |
著者名 |
尾形 仂/講読
幸田 弘子/朗読
|
著者名ヨミ |
オガタ,ツトム コウダ,ヒロコ |
出版者 |
NHKサービスセンター
|
出版年月 |
1984 |
ページ数 |
C1,M |
分類記号 |
カ499
|
(他の紹介)内容紹介 |
明治の初め、吉野山の桜を全部買い取った男がいた。彼は、吉野から伊勢まで懸崖の山々を抜ける道を独力で開き、全国の山を緑で覆うべく造林を推し進めた。さらに自由民権運動に参画し、同志社など多くの学校を資金面で支えることに力を注いだ。また女子教育こそが国力を伸ばすとして日本女子大学校(現・日本女子大学)の創設を支援し、自らの娘もアメリカに留学させた。そのほか手がけた偉業を数え上げたらきりがない。彼こそ豪商三井と並ぶ財力を持っていた山林王・土倉庄三郎である。吉野川の源流部・川上村に居を構えつつ、近代日本の礎づくりに邁進したのだ。ところが現在、土倉庄三郎の名前は歴史から消え、彼の事績は忘れられつつある。土倉家に起きた悲劇とは何なのか。そして吉野の山中からどんな世界を見ていたのか。彼の足跡を追いながら、幕末から明治、そして大正にかけて日本がたどった道のりを森からの視点で探っていく。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 キリスト教学校と自由民権運動 第2章 山の民の明治維新 第3章 新時代を大和の国から 第4章 国の林政にもの申す 第5章 土倉家の日常と六男五女 第6章 逼塞の軌跡と大往生 終章 庄三郎なき吉野 |
書店リンク
※このタイトルは書店リンクを利用できません
書店リンク
オンライン書店にてこの本を購入できるか調べることができます。
|
内容細目
前のページへ