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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
千里 | 008707333 | 929.7/バ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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ウズィ・ヴァイル 母袋 夏生 広岡 杏子 波多野 苗子
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000845300 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
首相が撃たれた日に |
書名ヨミ |
シュショウ ガ ウタレタ ヒ ニ |
著者名 |
ウズィ・ヴァイル/著
母袋 夏生/訳
広岡 杏子/訳
波多野 苗子/訳
|
著者名ヨミ |
ウズィ ヴァイル モタイ,ナツウ ヒロオカ,キョウコ ハタノ,ナエコ |
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2022.10 |
ページ数 |
244p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-309-20868-8 |
ISBN |
978-4-309-20868-8 |
分類記号 |
929.733
|
内容 |
内容:首相が撃たれた日に なあ、行かないでくれ 母袋夏生訳. もうひとつのラブストーリー 広岡杏子訳. 奇妙で、哀しい夏 波多野苗子訳. で、あんたは死ね 母袋夏生訳. しあわせ 波多野苗子訳. ちょっとした問題を抱えた女 重さ 眠り プレイバック 肉の団子 広岡杏子訳. 過越祭のチャリティ 一九九五年のノストラダムス 遠足 子どもたち 良寛は夜に読む 波多野苗子訳. 良識の限界 広岡杏子訳. まさかの話 母袋夏生訳. 嘆きの壁を移した男 波多野苗子訳 |
内容紹介 |
首相が撃たれた日、僕は泊まる場所を探していて、事件をまったく知らなった。テロ、戦争、軍隊生活、ホロコースト…。過酷な過去と現実を生きるイスラエルの若者たちを、諧謔とペーソスとともに描きだす短篇傑作選。 |
著者紹介 |
1964年イスラエル生まれ。作家。コラムニスト。脚本家。ジャーナリスト。翻訳家。 |
(他の紹介)内容紹介 |
行き場のない青年の鬱屈した現実を描き、イツハク・ラビン首相暗殺を予見したと評される表題作のほか、ユダヤ人の聖地を海岸に移設する顛末譚「嘆きの壁を移した男」、2048年にヒトラーとアンネ・フランクのアンドロイドが遭遇する「もうひとつのラブストーリー」など、エトガル・ケレットと並び、イスラエル屈指のストーリーテラーと評される作家の短篇を精選した日本語版オリジナル短篇集。過酷な過去と現実を生きる若者たちの諧謔とペーソスに満ちた優しき世界。 |
(他の紹介)著者紹介 |
ヴァイル,ウズィ 1964年、ホロコースト第二世代としてイスラエルのキブツで生まれ、1歳でテルアビブに移る。作家・コラムニスト・脚本家・ジャーナリスト。1991年『首相が撃たれた日に』で作家デビュー。E・ケレットやO・カステル=ブルームと同じポストモダン世代に属す。1990年から「ハ・イル」紙の風刺コラム「裏表紙」を担当し始め、タブーなテーマを率直に扱う人気作家として注目される。翻訳家としてR・カーヴァーやM・ストランドなどの作品を訳すほか、児童書や絵本も多数手がけている。長篇に『五つの夢』『世界を消した男』など、短篇集に『嘆きの壁を移した男』『しあわせ』など。テルアビブ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 母袋 夏生 長野県生まれ。ヘブライ語翻訳家。エルサレム・ヘブライ大学修士ディプロマコース修了。1998年、ヘブライ文学翻訳奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 広岡 杏子 1982年、東京生まれ。翻訳家。英国ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)ヘブライ語・ユダヤ学部卒業。エルサレム・ヘブライ大学RIS修士課程卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 波多野 苗子 音楽大学在籍中に聖書を通じてヘブライ語やイスラエル文化を知る。卒業後、福山市のホロコースト記念館勤務等を経て翻訳を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 首相が撃たれた日に
5-24
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母袋 夏生/訳
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2 なあ、行かないでくれ
25-57
-
母袋 夏生/訳
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3 もうひとつのラブストーリー
58-75
-
広岡 杏子/訳
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4 奇妙で、哀しい夏
76-84
-
波多野 苗子/訳
-
5 で、あんたは死ね
85-100
-
母袋 夏生/訳
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6 しあわせ
101-111
-
波多野 苗子/訳
-
7 ちょっとした問題を抱えた女
112-130
-
広岡 杏子/訳
-
8 重さ
131-142
-
広岡 杏子/訳
-
9 眠り
143-151
-
広岡 杏子/訳
-
10 プレイバック
152-156
-
広岡 杏子/訳
-
11 肉の団子
157-159
-
広岡 杏子/訳
-
12 過越祭のチャリティ
160-162
-
波多野 苗子/訳
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13 一九九五年のノストラダムス
163-175
-
波多野 苗子/訳
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14 遠足
176-180
-
波多野 苗子/訳
-
15 子どもたち
181-186
-
波多野 苗子/訳
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16 良寛は夜に読む
187-190
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波多野 苗子/訳
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17 良識の限界
191-200
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広岡 杏子/訳
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18 まさかの話
201-207
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母袋 夏生/訳
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19 嘆きの壁を移した男
208-230
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波多野 苗子/訳
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