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書誌情報サマリ
書名 |
海軍戦争検討会議記録 太平洋戦争開戦の経緯 角川新書 K-402
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著者名 |
新名 丈夫/編
|
著者名ヨミ |
シンミョウ,タケオ |
出版者 |
KADOKAWA
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出版年月 |
2022.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
千里 | 702680554 | 397.2/カ/ | 一般図書 | 成人室 | | 貸出中 |
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海軍-日本 太平洋戦争(1941〜1945)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000840369 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
海軍戦争検討会議記録 太平洋戦争開戦の経緯 角川新書 K-402 |
書名ヨミ |
カイグン センソウ ケントウ カイギ キロク(カドカワ シンショ) |
副書名 |
太平洋戦争開戦の経緯 |
副書名ヨミ |
タイヘイヨウ センソウ カイセン ノ ケイイ |
著者名 |
新名 丈夫/編
|
著者名ヨミ |
シンミョウ,タケオ |
出版者 |
KADOKAWA
|
出版年月 |
2022.10 |
ページ数 |
292p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-04-082407-9 |
ISBN |
978-4-04-082407-9 |
分類記号 |
397.21
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内容紹介 |
日本海軍はなぜ太平洋戦争に突入したのか? 敗戦間もない1945年12月から翌年1月にかけて行われた、日本海軍最高首脳者による極秘の戦争検討会議。記録した著者が30年以上秘蔵した後に公開した一級資料を復刊。 |
著者紹介 |
明治39〜昭和56年。香川県生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。東京日日新聞(現・毎日新聞)入社、海軍報道班員等を経て、文筆生活に入る。著書に「太平洋戦争」など。 |
件名1 |
海軍-日本
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件名2 |
太平洋戦争(1941〜1945)
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書誌来歴・版表示 |
毎日新聞社 1976年刊の再刊 |
(他の紹介)内容紹介 |
敗戦間もない1945年12月から翌年1月にかけて、生き残った日本海軍最高首脳者による、極秘の戦争検討会議が行われていた。永野修身元帥以下、開戦前後の軍政軍令の責任者、幕僚など29名が参加し、日本海軍はなぜ太平洋戦争に突入したかを討議したのだ。記録を託されたのは、東條を批判し懲罰召集をされた「竹槍事件」の新名記者。氏が30年以上秘蔵した後に公開した一級資料、復刊! |
(他の紹介)目次 |
大東亜戦争開戦前の国内情勢―特別座談会(昭和20年12月22日) 三国同盟―第一回特別座談会(昭和21年1月17日) 満州事変から太平洋戦争へ―第二回第一次特別座談会(昭和21年1月22日) 日米開戦に至るまでの用兵、戦備―第二回第二次特別座談会(昭和21年1月22日) 付録 井上成美航空本部長 申継 |
(他の紹介)著者紹介 |
新名 丈夫 ジャーナリスト。明治39(1906)年香川県高松市に生まれる。昭和56(1981)年没。慶應義塾大学法学部政治学科卒、昭和7(1932)年東京日日新聞(現・毎日新聞)入社。昭和19(1944)年2月23日、東條英機首相の施策を「竹槍では間に合わぬ」の記事で批判、激怒した東條により陸軍に懲罰召集された。これを竹槍事件という。海軍などの助力で召集は解除され、海軍報道班員となる。昭和36(1961)年以降文筆生活に入り、政治・軍事・科学・歴史にわたって評論を書く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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