検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。
    在庫の資料を予約してもすぐに準備できるとは限りません。
    お急ぎの場合は所蔵館にて当日中のお取り置きができますので、予約をせずに所蔵館にお電話でお問い合わせください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

近畿の古墳と古代史   読みなおす日本史

著者名 白石 太一郎/著
著者名ヨミ シライシ,タイチロウ
出版者 吉川弘文館
出版年月 2022.9


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 庄内210343620216/シ/一般図書成人室 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

古墳 遺跡・遺物-近畿地方

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1003000829411
書誌種別 図書
書名 近畿の古墳と古代史   読みなおす日本史
書名ヨミ キンキ ノ コフン ト コダイシ(ヨミナオス ニホンシ)
著者名 白石 太一郎/著
著者名ヨミ シライシ,タイチロウ
出版者 吉川弘文館
出版年月 2022.9
ページ数 260p
大きさ 19cm
ISBN 4-642-07514-5
ISBN 978-4-642-07514-5
分類記号 216.03
内容紹介 日本列島の古代国家はいかに形成され展開したのか。当時の政治勢力と密接な関係を持って造られ、貴重な情報を秘めた近畿の古墳からアプローチし、倭国の誕生や交通ルート、神まつりなど、日本古代史の謎を解く。
著者紹介 1938年大阪府生まれ。同志社大学大学院博士課程単位取得退学。国立歴史民俗博物館・総合研究大学院大学名誉教授。著書に「古墳と古墳群の研究」など。
件名1 古墳
件名2 遺跡・遺物-近畿地方
書誌来歴・版表示 学生社 2007年刊の再刊

(他の紹介)内容紹介 日本列島の古代国家はいかに形成され展開したのか。当時の政治勢力と密接な関係を持って造られ、貴重な情報を秘めた近畿の古墳からアプローチ。倭国の誕生から交通ルート、神まつりなど、日本古代史の謎を解く。
(他の紹介)目次 第1部 倭国の成立と展開(倭国の誕生
大王と豪族
倭国の文明化)
第2部 古墳と古代史(考古学からみた応神以前の王統譜
“やまと”と東アジアを結ぶ道―大和川と原竹ノ内街道の役割を中心に
渡来人集団と倭国の文明化
二つの古代日韓交渉ルート
古墳の終末と古代寺院の造営)
第3部 近畿の古墳を考える(箸墓古墳の被葬者伝承
六世紀前半の倭国における今城塚古墳
磯長谷古墳群の大王墓―敏達・石姫合葬墓の問題を中心に)
第4部 豪族の居館と神まつり(首長の水のマツリ
古墳時代の豪族居館)
(他の紹介)著者紹介 白石 太一郎
 1938年大阪府に生まれる。現在、国立歴史民俗博物館・総合研究大学院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 倭国の誕生   6-17
2 大王と豪族   18-30
3 倭国の文明化   31-40
4 考古学からみた応神以前の王統譜   42-58
5 “やまと”と東アジアを結ぶ道   大和川と原竹ノ内街道の役割を中心に   59-80
6 渡来人集団と倭国の文明化   81-97
7 二つの古代日韓交渉ルート   98-111
8 古墳の終末と古代寺院の造営   112-130
9 箸墓古墳の被葬者伝承   132-144
10 六世紀前半の倭国における今城塚古墳   145-153
11 磯長谷古墳群の大王墓   敏達・石姫合葬墓の問題を中心に   154-173
12 首長の水のマツリ   176-181
13 古墳時代の豪族居館   182-218
14 キトラ古墳の朱雀が語るもの   220-222
15 昭和天皇陵はなぜ上円下方形か   223-227
16 オリエントは遠くになりにけり   228-232
17 あのころの歴博準備室   233-235
18 卑弥呼の死と前方後円墳の誕生   241-260
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。