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書誌情報サマリ
書名 |
災厄を生きる 物語と土地の力 東日本大震災からコロナ禍まで
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著者名 |
村本 邦子/編
|
著者名ヨミ |
ムラモト,クニコ |
出版者 |
国書刊行会
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出版年月 |
2022.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
岡町 | 008661365 | 369.3/サ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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東日本大震災(2011) 福島第一原子力発電所事故(2011)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000824324 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
災厄を生きる 物語と土地の力 東日本大震災からコロナ禍まで |
書名ヨミ |
サイヤク オ イキル |
副書名 |
物語と土地の力 東日本大震災からコロナ禍まで |
副書名ヨミ |
モノガタリ ト トチ ノ チカラ ヒガシニホン ダイシンサイ カラ コロナカ マデ |
著者名 |
村本 邦子/編
|
著者名ヨミ |
ムラモト,クニコ |
出版者 |
国書刊行会
|
出版年月 |
2022.7 |
ページ数 |
300p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-336-07390-7 |
ISBN |
978-4-336-07390-7 |
分類記号 |
369.31
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内容紹介 |
被災と復興の証人になるとは、いかなることだったのか。災厄の民話を語り・聞くことの意味、福島第一原発事故の記憶などを追った「東日本・家族応援プロジェクト」の活動を振り返り、災厄を生きる現場の生き抜く知恵を伝える。 |
著者紹介 |
立命館大学教授、学術博士。専門は虐待、暴力、災害、戦争などのトラウマの臨床。著書に「周辺からの記憶」など。 |
件名1 |
東日本大震災(2011)
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件名2 |
福島第一原子力発電所事故(2011)
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(他の紹介)内容紹介 |
災厄を生き抜く知恵を継承する。被災と復興の証人になるとはいかなることだったか―。東北の十年を振り返り、災厄を生きる現場に学ぶ。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 被災と復興の証人になるとはいかなることだったか―東北の土地の物語十年を振り返る(村本邦子) 第2章 十年間、五十回以上開催のマンガ展が生み出した必然と偶然(団士郎) 第3章 災厄を生きる三陸沿岸の「土着の知」―民俗芸能・お祭り・オガミサマを中心として(河野暁子) 第4章 「災厄の民話」を“語り‐聞く”ことの意味―小野和子と「みやぎ民話の会」の活動を通して(鵜野祐介) 第5章 福島の甲状腺がんの子どもたちに寄り添う人々(藍原寛子) 第6章 福島第一原発事故の記憶はどのように構築されていくのか―関連ミュージアムを手がかりに(河野暁子・村本邦子) 第7章 災害救援者(DMAT)が臨地から学んだこと(増尾佳苗) 第8章 プロジェクトにおける「家族応援」の意味と「お父さん応援セミナー」の取り組み―日常生活のコミュニケーションにおける男性性ジェンダー作用(中村正) 第9章 証人たちの学びと成長―プロジェクトに参加した大学院生たちの物語(村本邦子・宮崎康史) |
(他の紹介)著者紹介 |
村本 邦子 立命館大学教授、学術博士。専門は虐待、暴力、災害、戦争などトラウマの臨床(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
書店リンク
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内容細目
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1 被災と復興の証人になるとはいかなることだったか
東北の土地の物語十年を振り返る
17-45
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村本 邦子/著
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2 十年間、五十回以上開催のマンガ展が生み出した必然と偶然
47-78
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団 士郎/著
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3 災厄を生きる三陸沿岸の「土着の知」
民俗芸能・お祭り・オガミサマを中心として
79-104
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河野 暁子/著
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4 「災厄の民話」を<語り-聞く>ことの意味
小野和子と「みやぎ民話の会」の活動を通して
105-137
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鵜野 祐介/著
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5 福島の甲状腺がんの子どもたちに寄り添う人々
139-164
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藍原 寛子/著
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6 福島第一原発事故の記憶はどのように構築されていくのか
関連ミュージアムを手がかりに
165-197
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河野 暁子/著 村本 邦子/著
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7 災害救援者(DMAT)が臨地から学んだこと
199-228
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増尾 佳苗/著
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8 プロジェクトにおける「家族応援」の意味と「お父さん応援セミナー」の取り組み
日常生活のコミュニケーションにおける男性性ジェンダー作用
229-258
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中村 正/著
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9 証人たちの学びと成長
プロジェクトに参加した大学院生たちの物語
259-293
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村本 邦子/著 宮崎 康史/著
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