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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
庄内 | 210327631 | 914.6/ナ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000824134 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
自由対談 |
書名ヨミ |
ジユウ タイダン |
著者名 |
中村 文則/著
|
著者名ヨミ |
ナカムラ,フミノリ |
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2022.7 |
ページ数 |
444p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-309-03054-8 |
ISBN |
978-4-309-03054-8 |
分類記号 |
914.6
|
内容紹介 |
デビュー20周年を迎える中村文則が、文学から映画・音楽、社会問題・テクノロジーまでを語り尽くす対談集。桃井かおり、高橋源一郎、姜尚中、大江健三郎ら33名との対談を収録する。 |
著者紹介 |
1977年愛知県生まれ。「土の中の子供」で芥川賞、「掏摸」で大江健三郎賞、「私の消滅」でBunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。 |
(他の紹介)内容紹介 |
超豪華・初対談集。文学から映画・音楽、社会問題・テクノロジーまで縦横無尽に33名と語り尽くす、36本の自由空間。 |
(他の紹介)目次 |
映画・音楽(桃井かおり(俳優) 綺麗な悪の話 玉木宏(俳優) ノワールで純愛を描く ほか) 文学1(高橋源一郎(作家)1 「悪」って何だ? 伊坂幸太郎(作家) 融合するミステリーと純文学 ほか) 社会問題・テクノロジー(姜尚中(政治学者) 自らの「悪」の自覚を出発点に 津田大介(ジャーナリスト) あらゆる対立を超えて ほか) 文学2(藤沢周(作家) 純文学は最高のエンターテインメント 田中慎弥(作家) AとXの対話 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
中村 文則 1977年愛知県生まれ。2002年『銃』で新潮新人賞を受賞しデビュー。04年『遮光』で野間文芸新人賞、05年『土の中の子供』で芥川賞、10年『掏摸』で大江健三郎賞を受賞。同作の英訳が、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルで2012年の年間ベスト10小説に選ばれる。14年、ノワール小説への貢献で、アメリカでDavid L.Goodis賞を受賞。16年『私の消滅』でBunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。20年、中日文化賞を受賞(中日新聞主催)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
-
1 綺麗な悪の話
12-16
-
桃井 かおり/述
-
2 ノワールで純愛を描く
17-22
-
玉木 宏/述
-
3 そこにいるだけで「物語」を感じさせる
23-41
-
綾野 剛/述
-
4 変わっているようで、変わらない
42-49
-
綾野 剛/述
-
5 愛について思うこと
50-53
-
岩田 剛典/述
-
6 “水”の演出
54-62
-
吉沢 亮/述
-
7 「銃」という“興奮”
63-70
-
村上 虹郎/述
-
8 「本物」の映画
71-84
-
奥山 和由/述 武 正晴/述
-
9 音楽と言葉が、同時進行に
85-89
-
あいみょん/述
-
10 『教団X』の衝撃
90-114
-
鈴木 敏夫/述 川上 量生/述 米倉 智美/述
-
11 「悪」って何だ?
116-128
-
高橋 源一郎/述
-
12 融合するミステリーと純文学
129-137
-
伊坂 幸太郎/述
-
13 ナナハチ世代
138-145
-
西 加奈子/述 山崎 ナオコーラ/述
-
14 人生の読書
146-155
-
又吉 直樹/述
-
15 又吉直樹に贈る言葉
156-164
-
西 加奈子/述
-
16 法の言葉で殺意を語れるか
文学的模擬裁判
165-184
-
伊藤 氏貴/述 川上 拓一/述
-
17 『その女アレックス』はこうして生まれた
185-193
-
ピエール・ルメートル/述
-
18 小説の書き方講座
194-200
-
高山 一実/述
-
19 自らの「悪」の自覚を出発点に
202-209
-
姜 尚中/述
-
20 あらゆる対立を超えて
210-224
-
津田 大介/述
-
21 人工知能と文学
225-232
-
松尾 豊/述
-
22 「戦後」を動かぬ日本に問う
233-251
-
白井 聡/述
-
23 集団化の恐怖
252-259
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森 達也/述
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24 オウム死刑執行の衝撃
260-271
-
森 達也/述
-
25 不寛容の時代を生きる
272-281
-
高橋 源一郎/述
-
26 純文学は最高のエンターテインメント
284-293
-
藤沢 周/述
-
27 AとXの対話
294-309
-
田中 慎弥/述
-
28 文藝とか文豪のこと
310-318
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久世 番子/述
-
29 何かを生み出す仕事
319-329
-
松倉 香子/述
-
30 「悪」とドストエフスキー
330-346
-
亀山 郁夫/述
-
31 背後にドストエフスキーを感じながら
347-369
-
亀山 郁夫/述
-
32 AI・文体・父殺し
370-380
-
亀山 郁夫/述
-
33 ドストエフスキーは生き残れるか?
381-398
-
亀山 郁夫/述
-
34 ドストエフスキーと現代日本
399-410
-
亀山 郁夫/述
-
35 予兆を描く文学
411-425
-
古井 由吉/述
-
36 スリの「物語」のなかの現代
426-440
-
大江 健三郎/述
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