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書誌情報サマリ
書名 |
疎開日記 谷崎潤一郎終戦日記 中公文庫 た30-60
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著者名 |
谷崎 潤一郎/著
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著者名ヨミ |
タニザキ,ジュンイチロウ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2022.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 210323176 | 918.6/タ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000822769 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
疎開日記 谷崎潤一郎終戦日記 中公文庫 た30-60 |
書名ヨミ |
ソカイ ニッキ(チュウコウ ブンコ) |
副書名 |
谷崎潤一郎終戦日記 |
副書名ヨミ |
タニザキ ジュンイチロウ シュウセン ニッキ |
著者名 |
谷崎 潤一郎/著
|
著者名ヨミ |
タニザキ,ジュンイチロウ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2022.7 |
ページ数 |
395p |
大きさ |
16cm |
ISBN |
4-12-207232-9 |
ISBN |
978-4-12-207232-9 |
分類記号 |
918.6
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内容紹介 |
第二次世界大戦下、激しい空爆をさけて疎開した文豪が、きれぎれに思い返すのは平和な日の記憶で…。表題作はじめ、「月と狂言師」など大戦前後の谷崎の動向が確認できる随筆、戦時下の永井荷風・吉井勇との往復書簡等を収録。 |
(他の紹介)内容紹介 |
第二次世界大戦下、激しい空爆をさけて疎開した文豪が、きれぎれに思いかえす平和な日の記憶。表題作と、戦後すぐに発表した随筆を収めた『月と狂言師』をもとに、文庫初収載になる戦時下の永井荷風、吉井勇との往復書簡などを増補した谷崎版「終戦日記」。 |
(他の紹介)目次 |
日記(疎開日記 越冬記) 和歌(都わすれの記) 小説(A夫人の手紙) 随筆(月と狂言師 雪) |
(他の紹介)著者紹介 |
谷崎 潤一郎 明治19年(1886)、東京日本橋に生まれる。旧制府立一中、第一高等学校を経て東京帝国大学国文科に入学するも、のち中退。明治43年、小山内薫らと第二次「新思潮」を創刊、「刺青」「麒麟」などを発表。「三田文学」誌上で永井荷風に激賞され、文壇的地位を確立した。『痴人の愛』『卍(まんじ)』『春琴抄』『細雪』『少将滋幹の母』『鍵』など、豊麗な官能美と陰翳ある古典美の世界を展開して常に文壇の最高峰を歩みつづけ、昭和40年(1965)7月没。この間、『細雪』により毎日出版文化賞及び朝日文化賞を、『瘋癲老人日記』で毎日芸術大賞を、また昭和24年には、第八回文化勲章を受けた。昭和39年、日本人としてはじめて全米芸術院・米国文学芸術アカデミー名誉会員に選ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
書店リンク
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内容細目
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1 疎開日記
7-108
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2 越冬記
109-125
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3 都わすれの記
126-143
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4 A夫人の手紙
144-160
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5 月と狂言師
161-183
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6 雪
184-202
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7 所謂痴呆の藝術について
203-233
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8 同窓の人々
234-250
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9 磯田多佳女のこと
251-290
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10 「潺湲亭」のことその他
291-309
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11 客ぎらい
310-321
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12 永井荷風との往復書簡
322-337
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永井 荷風/著
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13 吉井勇との往復書簡
338-351
-
吉井 勇/著
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