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書誌情報サマリ
書名 |
仏教の大東亜戦争 文春新書 1365
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著者名 |
鵜飼 秀徳/著
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著者名ヨミ |
ウカイ,ヒデノリ |
出版者 |
文藝春秋
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出版年月 |
2022.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
服部 | 210329744 | 182.1/ウ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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仏教-日本 日本-歴史-近代 戦争と宗教
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000822717 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
仏教の大東亜戦争 文春新書 1365 |
書名ヨミ |
ブッキョウ ノ ダイトウア センソウ(ブンシュン シンショ) |
著者名 |
鵜飼 秀徳/著
|
著者名ヨミ |
ウカイ,ヒデノリ |
出版者 |
文藝春秋
|
出版年月 |
2022.7 |
ページ数 |
286p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-16-661365-6 |
ISBN |
978-4-16-661365-6 |
分類記号 |
182.1
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内容紹介 |
なぜ仏教は国民を“殺生”に駆り立てたのか。仏教界が生存をかけて、いかに国家にすり寄り、植民地政策や戦争に加担し、自らを正当化していったのかを、具体事例とともに分かりやすく紐解く。 |
著者紹介 |
1974年京都生まれ。成城大学文芸学部卒業。ジャーナリスト。浄土宗正覚寺33世住職。大正大学招聘教授。一般社団法人良いお寺研究会を設立。著書に「仏教抹殺」「寺院消滅」など。 |
件名1 |
仏教-日本
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件名2 |
日本-歴史-近代
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件名3 |
戦争と宗教
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(他の紹介)内容紹介 |
住職の祖父が自分の寺に掲げていた「開戦詔書」。それが仏教と戦争の関わりを問い直す旅の始まりだった。宗門トップが戦争を煽る発言を繰り返し、植民地では次々と寺院が建立された。戦争を体験した僧侶から貴重な証言を聞き取り、今に残る「戦争の傷跡」を全国の寺院で取材。仏教界最大のタブーに挑む! |
(他の紹介)目次 |
廃仏毀釈からのサバイバル―明治維新(国家にすり寄った仏教界 島地黙雷と大教院) 進撃する仏教―日清・日露戦争(日清戦争と大陸布教 日露戦争―仏教の帝国主義化 ほか) 大東亜戦争と皇道仏教(戦争に熱狂する仏教界 戦闘機の献納競争 ほか) 仏像も鐘も武器と化した(金属供出と空襲 反戦の僧侶 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
鵜飼 秀徳 ジャーナリスト。浄土宗正覚寺第33世住職。大正大学招聘教授。一般社団法人良いお寺研究会代表理事。1974年京都市右京区生まれ。成城大学文芸学部卒業。新聞記者、雑誌編集者を経て2018年に独立。仏教と現代社会とをつなぐ活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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