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書誌情報サマリ

書名

満映秘史  栄華、崩壊、中国映画草創   角川新書 K-395

著者名 石井 妙子/[著]
著者名ヨミ イシイ,タエコ
出版者 KADOKAWA
出版年月 2022.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 千里008666851778.2/イ/一般図書成人室 在庫 

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778.21 778.21

書誌詳細

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タイトルコード 1003000819602
書誌種別 図書
書名 満映秘史  栄華、崩壊、中国映画草創   角川新書 K-395
書名ヨミ マンエイ ヒシ(カドカワ シンショ)
副書名 栄華、崩壊、中国映画草創
副書名ヨミ エイガ ホウカイ チュウゴク エイガ ソウソウ
著者名 石井 妙子/[著]   岸 富美子/[著]
著者名ヨミ イシイ,タエコ キシ,フミコ
出版者 KADOKAWA
出版年月 2022.7
ページ数 378p
大きさ 18cm
ISBN 4-04-082428-4
ISBN 978-4-04-082428-4
分類記号 778.21
内容紹介 甘粕正彦理事長自決後に旧満洲映画協会の日本人が辿った裏切りと苦難の戦後-。満映の崩壊を見届け、敗戦後、中国映画の草創期にかかわった女性映画編集者・岸富美子による最初で最後の膨大な証言録。
著者紹介 昭和44年神奈川県生まれ。ノンフィクション作家。「原節子の真実」で新潮ドキュメント賞受賞。
件名1 満州映画協会
書誌来歴・版表示 「満映とわたし」(文藝春秋 2015年刊)の改題,加筆修正

(他の紹介)内容紹介 甘粕正彦が君臨し、李香蘭が花開いた国策映画会社・満洲映画協会。その実態、特に崩壊後の軌跡は知られていない。満鉄と違い、戦後も社史すら作られなかったからだ。元社員が証言を控えた背景には、敗戦直後も帰国後も続いた同僚や映画人による「選別」があった。原節子主演の日独合作映画『新しき土』に参加後、満映に入り、戦後は中国映画の草創を支えた映画編集者が遺した満映秘史!
(他の紹介)目次 出会い
映画界に引き寄せられた兄たち
第一映画社―伊藤大輔と溝口健二
『新しき土』と女性編集者アリスさん
満映入社、中国へ
甘粕理事長と満映の日々
玉砕直前の結婚式
甘粕自決、ソ連軍侵攻
国共内戦の最中、鶴崗へ
「学習会」と「精簡」
映画人、炭鉱で働く
北朝鮮からの誘い
国民的映画『白毛女』
満映の技術は中国に受け継がれた
十四年ぶりの祖国へ
日中満映社員たちの戦後
(他の紹介)著者紹介 石井 妙子
 昭和44(1969)年、神奈川県生まれ。東京都育ち。白百合女子大学国文科卒業。同大学院修士課程修了。お茶の水女子大学女性文化研究センター(現・ジェンダー研究所)に教務補佐員として勤務後、囲碁観戦記者を経て、ノンフィクション作家として活動を始める。平成28(2016)年、『原節子の真実』(新潮社)で第15回新潮ドキュメント賞受賞。令和3(2021)年には『女帝 小池百合子』(文藝春秋)で第52回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岸 富美子
 大正9(1920)年、中国奉天省営口で生まれる。15歳で京都の第一映画社に入社し編集助手となる。溝口健二、伊藤大輔といった巨匠作品を手伝った後、日独合作映画『新しき土』に参加。昭和14(1939)年、満洲に渡り満洲映画協会(満映)に入社。敗戦後、中国共産党とともに行動し、昭和28(1953)年まで中国映画の草創期を支える。帰国後はフリーランスとして主に独立プロで映画編集を手がけた。平成27(2015)年、映画技術者を顕彰する「一本のクギを讃える会」から長年の功績を表彰された。令和元(2019)年5月、永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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