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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
野畑 | 001898113 | 936/タ/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000218615 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ダミー 沈黙の米黒人囚の叫び |
書名ヨミ |
ダミー |
副書名 |
沈黙の米黒人囚の叫び |
副書名ヨミ |
チンモク ノ ベイ コクジンシュウ ノ サケビ |
著者名 |
アーネスト・タイディマン/著
関 元/訳
|
著者名ヨミ |
アーネスト タイディマン セキ,ハジメ |
出版者 |
評論社
|
出版年月 |
1979 |
ページ数 |
275p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
936
|
(他の紹介)内容紹介 |
一本の樫の木やさしそのなかに血は立ったまま眠れるものを(初期歌篇)。「十五才」の一首。「血は立ったまま眠れるものを」という比喩表現がきわめて魅力的。寺山修司自身もこの表現を気に入っており、一九六〇年、二十五歳の時に初の戯曲「血は立ったまま眠っている」を書いている。劇作家高取英によるとこのフレーズは、フランスの詩人エリュアールの「パリは立ったまま眠っている」を元歌としているそうだが、「血は立ったまま眠っている」の方が詩的起爆力は比較にならないほど大きい。樫の木の幹の中に立ったまま眠っている血、それは詩人の血であり、文学の魂そのものではないか。 |
(他の紹介)目次 |
寺山修司の百首 解説 歌人・寺山修司―超新星の輝き |
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