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書誌情報サマリ
書名 |
アナーキストの銀行家 フェルナンド・ペソア短編集
|
著者名 |
フェルナンド・ペソア/著
|
著者名ヨミ |
フェルナンド ペソア |
出版者 |
彩流社
|
出版年月 |
2019.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
蛍池 | 007966054 | 969.3/ペ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000545210 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
アナーキストの銀行家 フェルナンド・ペソア短編集 |
書名ヨミ |
アナーキスト ノ ギンコウカ |
副書名 |
フェルナンド・ペソア短編集 |
副書名ヨミ |
フェルナンド ペソア タンペンシュウ |
著者名 |
フェルナンド・ペソア/著
近藤 紀子/訳
|
著者名ヨミ |
フェルナンド ペソア コンドウ,ユキコ |
出版者 |
彩流社
|
出版年月 |
2019.6 |
ページ数 |
181p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-7791-2599-7 |
ISBN |
978-4-7791-2599-7 |
分類記号 |
969.3
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内容 |
内容:独創的な晩餐 忘却の街道 たいしたポルトガル人 夫たち 手紙 狩 アナーキストの銀行家 |
内容紹介 |
ポルトガル文学の巨星・ペソアの、時代を透視する鋭い眼と豊かな文学性に富む短編集。政情不安が高まる当時のポルトガルの社会、強大化する金の専制とそれに対するイデオロギーの空洞化を映し出した表題作など、全7話を収録。 |
著者紹介 |
1888〜1935年。リスボン生まれ。20世紀ポルトガルを代表する文学者。著書に「不穏の書、断章」など。 |
(他の紹介)内容紹介 |
飢え、酷寒、重労働という「三重苦」に耐え、シベリア捕虜たちが生き抜いた強さはどこから生まれたのか。彼らが残した絵画、俳句・川柳・短歌、コムソモリスク、沿海地方、ライチハ、チタ、カラガンダなどで数多く生まれた捕虜楽劇団の活動から、苦難の体験を「生きる力」に変えた芸術表現と精神性をたどる。回想記・手紙・ロシア紙など史料のほか聞き取り、フィールドワークから彼らの内面世界を描く。登場するのは名曲「異国の丘」でも知られる作曲家・吉田正、栗原照夫(後のスマイリー小原)、黒柳守綱、山本幡男、田中猛、蜂谷彌三郎、阿彦哲郎、「ハバロフスク日本人墓地の墓守り」として知られる吉田明男ほか、香月泰男、横山操、佐藤清らの絵画、木内信夫のイラスト画なども紹介。南信四郎、戸泉米子といった通訳たちの奮闘や、著者に送られた外国発のメールから調査し判明した元満鉄調査マン・原田道治の数奇な運命と交流についても描く。 |
(他の紹介)目次 |
シベリア抑留を理解する8つのポイント 第1部 収容所の文化活動(「異国の丘」誕生話 楽・劇団の登場 ほか) 第2部 日本人とロシア人の交流(ロシア語と通訳たち 名通訳の南信四郎と戸泉米子 ほか) 第3部 望郷、一時帰国か永住か(ハバロフスクに生きて―吉田明男と田中猛 二つの愛、二つの祖国―蜂谷彌三郎 ほか) 第4部 資料ゼロから始めて(あるソ連帰化者―ロシア紙記事から ある満鉄調査マン―外国発メールから) 運動史―要求から記憶の伝承へ |
(他の紹介)著者紹介 |
富田 武 1945年、福島県生まれ。シベリア抑留研究会代表世話人、成蹊大学名誉教授。東京大学法学部卒業、同大学院社会学研究科博士課程満期退学。予備校講師、大学非常勤講師などを経て成蹊大学法学部教授、同法学部長などを務める。専門はロシア・ソ連政治史、日ソ関係史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
書店リンク
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内容細目
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1 独創的な晩餐
15-55
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2 忘却の街道
57-61
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3 たいしたポルトガル人
63-67
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4 夫たち
69-72
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5 手紙
73-81
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6 狩
83-89
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7 アナーキストの銀行家
91-151
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