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書誌情報サマリ
書名 |
沖縄は孤立していない 世界から沖縄への声、声、声。
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著者名 |
乗松 聡子/編著
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著者名ヨミ |
ノリマツ,サトコ |
出版者 |
金曜日
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出版年月 |
2018.5 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
岡町 | 209471341 | 312.1/ノ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000437981 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
沖縄は孤立していない 世界から沖縄への声、声、声。 |
書名ヨミ |
オキナワ ワ コリツ シテ イナイ |
副書名 |
世界から沖縄への声、声、声。 |
副書名ヨミ |
セカイ カラ オキナワ エノ コエ コエ コエ |
著者名 |
乗松 聡子/編著
|
著者名ヨミ |
ノリマツ,サトコ |
出版者 |
金曜日
|
出版年月 |
2018.5 |
ページ数 |
317p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-86572-028-0 |
ISBN |
978-4-86572-028-0 |
分類記号 |
312.199
|
内容紹介 |
MIT名誉教授、海洋生物学者、翻訳家、平和運動家、映画監督…。世界の識者が「オキナワ」への責任と決意を語る。ダニエル・エルズバーグ、ノーム・チョムスキーのインタビューも収録。『琉球新報』連載に加筆し書籍化。 |
著者紹介 |
東京出身。『アジア太平洋ジャーナル:ジャパンフォーカス』エディター。「ピース・フィロソフィーセンター」代表。共著に「沖縄の怒」など。 |
件名1 |
沖縄問題
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(他の紹介)内容紹介 |
52歳でブレイクし、中高年の老いをネタに毒を吐いてきた漫談家も70代に突入。我が身の老いに直面するも、それすら「笑い」に昇華し、「できないことが増える毎日に孤軍奮闘。忙しくて寝る暇もない」と笑い飛ばす。人間観察を趣味としてきた著者は、長年、中高年を見続けてきた経験から「人生は70代で決まる」と断言する。その根拠は何なのか?笑いの中に「老い」の知恵をちりばめた抱腹絶倒の一冊。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 70代を小気味よく生きる 第2章 「老い」は「笑い」を増やしてくれる 第3章 「あの世」を意識して、「この世」を楽しむ 第4章 「一人の時間」を実りあるものにする 第5章 「老いの体」と仲よくする 第6章 怒りそうになったら、笑う |
(他の紹介)著者紹介 |
綾小路 きみまろ 1950年、鹿児島県生まれ。漫談家。落語協会会員。漫談家を目指して上京し、79年デビュー。キャバレーの司会者や森進一、小林幸子、伍代夏子ら演歌歌手の専属司会者を務めながら修業を積む。中高年の悲哀を題材とした自作の漫談テープがきっかけとなり、2002年にCD「爆笑スーパーライブ第1集!中高年に愛をこめて…」をリリース。百八十五万枚超の売り上げを記録し、以降、「中高年のアイドル」としてライブをはじめ、各メディアで絶大な人気を誇る。現在もライブツアーのほか、YouTubeチャンネルを開設するなど、精力的な活動を続けている。CD・DVD総売り上げ五百二十万枚超、著書累積二百万部超(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 まえがきに代えて
「醜い日本人」仲間へ
6-17
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乗松 聡子/著
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2 あらゆる暴力の時代
ビジョン示す沖縄の運動
18-35
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ジョン・ダワー/著
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3 「連帯」超え当事者に
「103」賛同人と憲法の奇縁
36-41
-
乗松 聡子/著
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4 沖縄は孤立していない
不正義との戦い最前線に
42-47
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ピーター・カズニック/著
-
5 日本政府が占領了承
「本土並み」の約束反故に
48-53
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スティーブ・ラブソン/著
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6 東シナ海地域の中心に
独自外交へ自治権を
54-59
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ガバン・マコーマック/著
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7 沖縄の総意突きつける
米市民も受け止めよ
60-65
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アレクシス・ダデン/著
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8 平和、環境永続の道を
ウチナーンチュの力に希望
66-71
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キャサリン・ミュージック/著
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9 不動の信念で行動を
「知的誠実さ」が人を守る
72-77
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ジョセフ・ガーソン/著
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10 共通する「帝国」への抵抗
沖縄、台湾が相互理解を
78-83
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ポール・ジョバン/著
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11 史実隠しが軍隊復活に
不正義を闇へ葬るな
84-89
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マーク・イーリ/著
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12 「戦果」こだわり上奏無視
天皇決断で自滅的戦闘に
90-95
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ハーバート・P.ビックス/著
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13 沖縄と朝鮮、つながる闘い
人権抑圧に戦争利用
96-101
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クリスティーン・アン/著
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14 安全保障損ねる「贈り物」
在外米軍が戦争誘発
102-107
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キャサリン・ルッツ/著
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15 少しの間違いが核戦争を引き起こす
ダニエル・エルズバーグインタビュー
108-139
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ダニエル・エルズバーグ/述
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16 秘密主義の代償払う基地
住民を阻む強固な壁
140-145
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ローレンス・レペタ/著
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17 生きた文化財守る闘い
伝統と自然、切り離せず
146-151
-
ジーン・ダウニー/著
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18 「平和の配当」待つ沖縄
東欧に学び非軍事化を
152-157
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ジョン・フェッファー/著
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19 言語道断の新基地計画
差別と戦利品扱い根源に
158-163
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ジャン・ユンカーマン/著
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20 恥ずべき沖縄人への仕打ち
米国との距離克服を
164-169
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デイビッド・バイン/著
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21 島嶼連携で平和持続を
影響広がる沖縄の闘い
170-175
-
クーハン・パーク/著
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22 圧政への健全な主張
これ以上基地は造るな
176-183
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オリバー・ストーン/著 ピーター・カズニック/著
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23 沖縄の願い尊重できず
日本の「共同防衛」に固執
184-189
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ジョン・レットマン/著
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24 平和望む姿世界に発信
豊かな精神表現に未来
190-195
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ロジャー・パルバース/著
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25 ファシズム拡大抵抗を
必要な反基地の連帯
196-201
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崔 誠希/著
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26 「基地の帝国」批判続け
沖縄の旅で人生変わる
202-207
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シーラ・ジョンソン/著
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27 不服従の運動に感銘
創造的エネルギーを体現
208-213
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カイル・カジヒロ/著
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28 障壁でなく信頼構築を
軍事力では安全築けぬ
214-219
-
デイブ・ウェブ/著
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29 沖縄の抵抗支持高く
外国軍の占領終わらせよ
220-225
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ブルース・ギャグノン/著
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30 東北アジア絡む普天間
「連帯」には「ねじれ」克服必要
226-231
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権 赫泰/著
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31 特別編翁長知事への提言
232-236
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乗松 聡子/著
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32 沖縄県民自らが決定を
ノーム・チョムスキーインタビュー
237-245
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ノーム・チョムスキー/述
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33 沖縄は誰の島なのか
基地撤去で正義実現を
246-252
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ジョージ・ファイファー/述
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34 植民地化した沖縄
「市民巡礼者」として行動を
253-259
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リチャード・フォーク/著
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35 軍暴力は民主主義の脅威
分断と弾圧、沖縄と共通
260-266
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アン・ライト/著
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36 米国は「戦争合衆国」
全ての生命絶滅の危機
267-272
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レジス・トレンブレー/著
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37 沖縄に恩返ししたい
ビエケスと連帯で勝利を
273-278
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マリー・クルーズ・ソト/著
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38 対話目指す韓国支持を
融和は米、アジアに有益
279-284
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ティム・ショロック/著
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39 分有された責任自覚
世界へ発信努力続けたい
285-290
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乗松 聡子/著
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40 海外識者声明文(2014年1月)全文と署名者一覧
291-297
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41 米軍は無条件で去れ
298-299
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ケビン・マーティン/著
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42 新基地は環境、文化破壊
300-301
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デイビッド・スズキ/著
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43 沖縄の“物語”世界へ
302-303
-
ジョイ・コガワ/著
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44 「オール沖縄」回復を
304-305
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ノーマ・フィールド/著
-
45 「正義への責任」連載の意義
306-308
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普久原 均/著
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46 海外の執筆・論者と沖縄の心を繫ぐ結を形作った
解説
309-316
-
高良 鉄美/著
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