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書誌情報サマリ
書名 |
森江春策の災難 日本一地味な探偵の華麗な事件簿
|
著者名 |
芦辺 拓/著
|
著者名ヨミ |
アシベ,タク |
出版者 |
行舟文化
|
出版年月 |
2022.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
蛍池 | 210352753 | 913.6/アシ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000837140 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
森江春策の災難 日本一地味な探偵の華麗な事件簿 |
書名ヨミ |
モリエ シュンサク ノ サイナン |
副書名 |
日本一地味な探偵の華麗な事件簿 |
副書名ヨミ |
ニホンイチ ジミ ナ タンテイ ノ カレイ ナ ジケンボ |
著者名 |
芦辺 拓/著
|
著者名ヨミ |
アシベ,タク |
出版者 |
行舟文化
|
出版年月 |
2022.9 |
ページ数 |
457p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-909735-12-6 |
ISBN |
978-4-909735-12-6 |
分類記号 |
913.6
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内容 |
内容:開幕前のご挨拶 森江春策の災難 告げ口時計 うぬぼれた物真似鳥 七回殺された猫の冒険 読者よ欺かれておくれ 幕間がわりのあとがき 1 真・裁判員法廷 密室法廷 神津恭介×星影龍三×森江春策、密室ミステリ進化論を語る 七人の探偵には向かない事件 幕間がわりのあとがき 2 寝台特急あさかぜ鉄人事件 ヴェルデンツ大公国の密室 解凍された密室 幕間がわりのあとがき 3 探偵が来なけりゃ始まらない 終幕後のご挨拶 |
内容紹介 |
森江法律事務所に入っていったコート姿の怪しい人物は、直後に死体で発見され…。表題作をはじめ、日本一地味な探偵・森江春策が活躍する13編の事件簿を収録。挿絵も掲載。年譜・森江春策事件簿<第2版>付き。 |
著者紹介 |
1958年大阪市生まれ。同志社大学法学部卒業。「殺人喜劇の13人」で鮎川哲也賞,「大鞠家殺人事件」で日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門、本格ミステリ大賞小説部門受賞。 |
(他の紹介)内容紹介 |
20世紀を代表するドイツの知的巨人、トーマス・マンとマルティン・ハイデガー。二つの知性は、先行者ニーチェに何を見出し、何を問題としたのか?二人のニーチェとの闘いは、ニーチェ思想の根幹にかかわる優れて今日的課題を照射するとともに、二人の思想の問題性も炙り出す。21世紀、ますます重要性を増すニーチェ思想の核心を抉り出す。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 トーマス・マンとニーチェ(「芸術家気質と市民性との悲痛な対立」というマンの視点 「芸術家気質」とは?―アドリアンとなったニーチェ マンの「市民的ヒューマニズム」 「弁証法的弁神論」をめぐる議論 「人間的相互性」の欠如をめぐる苦悩とマゾヒズム 「ドイツ的なるもの」―講演集『ドイツとドイツ人』を軸に 「ドイツ的なるもの」と音楽 追補 マンへの不満) 第2部 ニーチェ主義者としてのハイデガー(ハイデガー論の難所―二つの「技術」概念の混同を如何に排せるか? ハイデガーにおける「権力への意志」と「意志への意志」との区別―手記草稿『形而上学の超克』から 『形而上学入門』における「技術techn〓e」/「詩作的思惟」/「暴力‐行為性」 講義録『ニーチェ』と『存在と時間』―「単独者」化された犯罪的意志という問題の環 ニーチェにおける「存在」と「生成」の対立、それをめぐるハイデガーの議論―第2巻『自己格闘者ニーチェ』での拙論紹介も兼ねて 反政治性の政治性という逆説 むすび) |
書店リンク
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内容細目
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1 開幕前のご挨拶
森江春策誕生記
9-12
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2 森江春策の災難
15-43
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3 告げ口時計
45-100
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4 うぬぼれた物真似鳥
101-149
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5 七回殺された猫の冒険
151-157
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6 読者よ欺かれておくれ
159-200
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7 幕間がわりのあとがき
1
201-204
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8 真・裁判員法廷
森江春策と振り返る大阪第一号
207-210
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9 密室法廷
ヘンリー・メリヴェール卿対森江春策
211-225
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10 神津恭介×星影龍三×森江春策、密室ミステリ進化論を語る
架空座談会
227-238
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11 七人の探偵には向かない事件
239-246
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12 幕間がわりのあとがき
2
247-249
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13 寝台特急あさかぜ鉄人事件
253-299
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14 ヴェルデンツ大公国の密室
301-355
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15 解凍された密室
ポール・アルテ氏に捧ぐ
357-387
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16 幕間がわりのあとがき
3
389-391
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17 探偵が来なけりゃ始まらない
森江春策、嵐の孤島へ行く
395-453
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18 終幕後のご挨拶
森江春策上演記
455-457
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