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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
岡町 | 208268789 | 914.6/ビ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000040383 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ビール アンソロジー |
書名ヨミ |
ビール |
副書名 |
アンソロジー |
副書名ヨミ |
アンソロジー |
著者名 |
赤塚 不二夫/[ほか]著
西光 祐輔/写真
|
著者名ヨミ |
アカツカ,フジオ ニシミツ,ユウスケ |
出版者 |
パルコエンタテインメント事業部
|
出版年月 |
2014.7 |
ページ数 |
237p 図版11枚 |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-86506-078-2 |
ISBN |
978-4-86506-078-2 |
分類記号 |
914.68
|
内容紹介 |
飲まずにいられるか!? 東海林さだお、川上弘美、阿川佐和子らのエッセイから、赤塚不二夫の漫画「天才バカボン」まで、喉が鳴る鳴る41篇を収録した、ビールにまつわるアンソロジー。 |
著者紹介 |
1935〜2008年。旧満州国生まれ。漫画家。「おそ松くん」で小学館漫画賞、「天才バカボン」で文藝春秋漫画賞受賞。 |
件名1 |
随筆-随筆集
|
書誌来歴・版表示 |
「おいしいアンソロジー ビール」(だいわ文庫 2023年刊)に改題改訂増補 |
(他の紹介)内容紹介 |
「グーッ・グーッ・グーッ…」暗い穴の奥でかすかに響く低い音。これはハクセンシオマネキのオスがメスを巣穴に誘う求愛音だという。しかしどんな音がメスに好まれるのかも、そもそも音がカニの身体のどこから出ているのかすらも分からない。不思議な歌に導かれてカニ研究者になった著者が見た、炎天下の干潟の恋模様。2021年度日本動物行動学会賞受賞研究。 |
(他の紹介)目次 |
1章 干潟への招待 2章 カニの歌を聴け 3章 メスの本音―どんな歌が好き? 4章 オスの本音―腹が減っては恋もできぬ 5章 カニの三角関係 6章 オスの事情―体の色が変わる理由 7章 研究者の事情―恋の終わった干潟から 8章 メスの事情―恋人探しを急ぐ理由 |
(他の紹介)著者紹介 |
竹下 文雄 宮崎県日向市出身。2011年、北海道大学大学院水産科学院博士後期課程修了(博士(水産科学))。日本学術振興会特別研究員(PD)・熊本大学特任助教などを経て、2019年4月より北九州市立自然史・歴史博物館学芸員(甲殻類・貝類担当)。小さい頃の夢はサッカー選手や考古学者など。高校生の頃に行動生態学に興味を持ち、臨海実験所の研究室への所属をきっかけに、現在に至るまで主に海産無脊椎動物を対象として研究を続けている。普段は学芸員の仕事を行いつつ、夏になると干潟に這いつくばってカニを観察するのだが、その時期は人間よりもカニの会話を聞く時間の方が長い。2021年「ハクセンシオマネキのメスによる配偶者選択と関連する社会性の研究」により日本動物行動学会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 生ビールへの道
7-13
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東海林 さだお/著
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2 妻に似ている
14-16
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川上 弘美/著
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3 とりあえずビール
17-21
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阿川 佐和子/著
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4 炎天のビール
22-25
-
山口 瞳/著
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5 ピルゼン
26-27
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吉田 健一/著
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6 駅前食堂のビール
28-31
-
川本 三郎/著
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7 列車でビール 長旅には酒器を連れて
32-34
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恩田 陸/著
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8 もうしわけない味
35-40
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平松 洋子/著
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9 九月の焼きそビール
41-50
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久住 昌之/著
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10 気がつけば枝豆
51-55
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角田 光代/著
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11 ビールのおつまみ
56-59
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辰巳 浜子/著
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12 仕事して疲れたときのビールが最高!
60-62
-
室井 佑月/著
-
13 涙を流した夜
63-66
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北大路 公子/著
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14 天才バカボン お酒のにおいをよこすのだ!
67-79
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赤塚 不二夫/作
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15 タンタルス
上
80-87
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内田 百間/著
-
16 あの日に帰りたいビール腹おじさん
88-92
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大竹 聡/著
-
17 生のモンダイ
93-98
-
椎名 誠/著
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18 ビールの味と味わい
99-103
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村松 友視/著
-
19 ビール雑話
104-113
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阿川 弘之/著
-
20 ビールが人を殺した話
114-117
-
伊藤 晴雨/著
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21 「泡はビールなりや否や」事件
118-121
-
坂口 謹一郎/著
-
22 ビール
122-126
-
星 新一/著
-
23 不味いビール
127-131
-
小泉 武夫/著
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24 独逸と麦酒
132-134
-
森 茉莉/著
-
25 地ビール
135-137
-
種村 季弘/著
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26 ビールの話
138-147
-
岩城 宏之/著
-
27 ピルゼンのピルゼン
148-151
-
開高 健/著
-
28 ビールへのこだわり
152-164
-
千野 栄一/著
-
29 倫敦のパブ
165-169
-
小沼 丹/著
-
30 ビールの泡
170-173
-
田中 小実昌/著
-
31 ネパールのビール
174-179
-
吉田 直哉/著
-
32 私の酒歴書 スプーン一杯のビール
180-182
-
立松 和平/著
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33 ストリップとビヤホール
183-185
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石堂 淑朗/著
-
34 ビールの追憶
186-189
-
丸山 健二/著
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35 酒徒交伝(抄)
190-197
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永井 龍男/著
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36 ビールを、もっとビールを
198-204
-
矢口 純/著
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37 酒少々の私のたのしみ
205-207
-
佐多 稲子/著
-
38 ビールと女
208-216
-
獅子 文六/著
-
39 しずかなる決闘
217-220
-
遠藤 周作/著
-
40 生ビール
221-223
-
吉村 昭/著
-
41 ビールは小瓶で
224-225
-
長田 弘/著
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