蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
夜風の縺れ P+D BOOKS
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著者名 |
色川 武大/著
|
著者名ヨミ |
イロカワ,タケヒロ |
出版者 |
小学館
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出版年月 |
2022.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
庄内 | 210268140 | 913.6/イロ/ | 一般図書 | 成人室 | | 貸出中 |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000790653 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
夜風の縺れ P+D BOOKS |
書名ヨミ |
ヨカゼ ノ モツレ(ピー プラス ディー ブックス) |
著者名 |
色川 武大/著
|
著者名ヨミ |
イロカワ,タケヒロ |
出版者 |
小学館
|
出版年月 |
2022.3 |
ページ数 |
352p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-09-352436-0 |
ISBN |
978-4-09-352436-0 |
分類記号 |
913.6
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内容 |
内容:夜風の縺れ 寝心地よいアスファルト 影にされた男 覇城の人柱 笑って死にたい 未明 一つの提案 野放図と無と 力士より検査役。怠け者の発想だね。 “離婚”を発想した日のこと 処世学を学ぶとしたら “本物男性”講座 戦争中のおシャレ いとえん パッケージされた至芸 野田秀樹のお芝居 吉行さんはいつも吉行さん 物忘れ 三十年前の頃のこと 散りぎわを綺麗に 引越し貧乏 新聞について 禁酒の誓い 風格・巧さ・眼のよさ デュラス『木立ちの中の日々』 ほか15編 |
内容紹介 |
色川武大名義最古の作品「夜風の縺れ」、杉民也名義の「寝心地よいアスファルト」、歴史小説「影にされた男」など、新規発掘作品に加えて、未発表の「日記」、単行本未収録小説・エッセイを網羅する。 |
(他の紹介)内容紹介 |
表題作「夜風の縺れ」は、1955年9月に発行された同人誌「運河」第1号に収められていたもので、従来、色川作品最古といわれていた「小さな部屋」(1956年9月「文学生活」初出、『色川武大・阿佐田哲也 電子全集7』所収)よりも古く、『怪しい来客簿』(『色川武大・阿佐田哲也 電子全集1』所収)の「門の前の青春」にもつながる貴重な作品。さらに、杉民也名義で書かれた「寝心地よいアスファルト」、歴史小説「影にされた男」「覇城の人柱」などの新規発掘作品8篇を収録。加えて、『色川武大・阿佐田哲也 電子全集23』より、30篇の単行本未収録小説・エッセイと、1985年に記されたまま公表されていなかった「日記」を網羅した決定版。 |
(他の紹介)著者紹介 |
色川 武大 1929年(昭和4年)3月28日‐1989年(平成元年)4月10日、享年60。東京都出身。1978年に『離婚』で第79回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 夜風の縺れ
6-29
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2 寝心地よいアスファルト
30-58
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3 影にされた男
蘇我赤兄
59-78
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4 覇城の人柱
安土城
79-96
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5 笑って死にたい
97-116
-
-
6 未明
117-119
-
-
7 一つの提案
120
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-
8 野放図と無と
121-125
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9 力士より検査役。怠け者の発想だね。
126-128
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10 “離婚”を発想した日のこと
129-131
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11 処世学を学ぶとしたら
132-135
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12 “本物男性”講座
136-182
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13 戦争中のおシャレ
183-185
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14 いとえん
186-200
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15 パッケージされた至芸
「イヴ・モンタン」ショウを観て
201-209
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16 野田秀樹のお芝居
210-212
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17 吉行さんはいつも吉行さん
213-218
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18 物忘れ
219-221
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19 三十年前の頃のこと
222
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20 散りぎわを綺麗に
223-224
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21 引越し貧乏
225-228
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22 新聞について
229-231
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23 禁酒の誓い
232-235
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24 風格・巧さ・眼のよさ
236-239
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25 デュラス『木立ちの中の日々』
240-241
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26 元気に行こうよ
242-244
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27 上野の友よ、うまく成人したろうか
245-248
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28 アート・ブレイキー、彼を眺めていると勇気が湧いてくる
249-250
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29 豹のようにしなやかに
251-252
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30 寸秒きざみの日程
253-254
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31 舞台から観客に拍手を
255-257
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32 芝居の男
258-259
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33 政治家について
260-263
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34 神楽坂
264
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35 妙に人恋しくて…
265-273
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36 ヨーロッパ実戦記
274-316
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37 ギャンブルという鏡
317-323
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38 サインを求める客が群がる白鳥選手と肩を並べ私は夢見心地だった。
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