蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
日本の奇談・珍談101 古典の玉手箱から
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著者名 |
福井 栄一/著
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著者名ヨミ |
フクイ,エイイチ |
出版者 |
共栄書房
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出版年月 |
2022.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
岡町 | 008554073 | 918/フ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000782242 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日本の奇談・珍談101 古典の玉手箱から |
書名ヨミ |
ニホン ノ キダン チンダン ヒャクイチ |
副書名 |
古典の玉手箱から |
副書名ヨミ |
コテン ノ タマテバコ カラ |
著者名 |
福井 栄一/著
|
著者名ヨミ |
フクイ,エイイチ |
出版者 |
共栄書房
|
出版年月 |
2022.2 |
ページ数 |
188p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-7634-1104-4 |
ISBN |
978-4-7634-1104-4 |
分類記号 |
918
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内容紹介 |
明るくおおらかな「わらいばなし」、奇想天外な「ふしぎばなし」、じんわりとくる「こわいはなし」、深い余韻の「しみじみばなし」など、古典から選んだ全101話を現代語訳して収録する。 |
著者紹介 |
大阪府出身。京都大学大学院法学研究科修了。法学修士。上方文化評論家。四條畷学園大学看護学部客員教授。著書に「十二支妖異譚」「解體珍書」など。 |
(他の紹介)内容紹介 |
奇想天外な「ふしぎばなし」。じんわりとくる「こわいはなし」。深い余韻の「しみじみばなし」。鬼が出るか、蛇が出るか。はたまた小判の雨が降るか。すべては読んでのお楽しみ…。 |
(他の紹介)目次 |
わらいばなし ふしぎばなし なるほどばなし こわいはなし しみじみばなし びっくりばなし |
(他の紹介)著者紹介 |
福井 栄一 上方文化評論家。四條畷学園大学看護学部客員教授。京都ノートルダム女子大学国際言語文化学部非常勤講師。関西大学社会学部非常勤講師。大阪府出身。京都大学法学部卒。京都大学大学院法学研究科修了。法学修士。日本の古典文学・芸能・歴史文化などに関する講演を国内外で行うとともに、研究書・啓蒙書を数多く出版。本書が通算37冊目の単著となる。テレビ・ラジオなど、マスコミ出演も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 鹿の音を聴くはずが…
9-12
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2 馬もいい迷惑
13-14
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3 鏡騒動
15-17
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4 その半分
18-19
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5 大黒さんのご利益
20-21
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6 どこに置く?
22
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7 のんき太郎
1
23-24
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8 のんき太郎
2
25-26
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9 妻の仕返し
27-28
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10 お殿さまの便所のくせ
29
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11 蚊になやまされたら、こうすべし
30
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12 藤原時平の弱点
31-32
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13 最期のことば
33
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14 まぬけなどろぼう
34
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15 帝釈天の変身
37-40
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16 ヘビの正体
41-43
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17 白山の神のお告げ
44-45
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18 ほんとかな?
46
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19 弁当の中身
47-48
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20 なぜ彼だけが?
49
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21 特技は長生き
50
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22 夢をうらなうのは、むずかしい
51-52
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23 ひとりでに閉まる格子
53
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24 ヒル退治のくすり
54
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25 石を持ち帰ると…
55
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26 勢多の橋の少女
56
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27 鬼のからだ
57
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28 聚楽第の異変
58
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29 なんの警告か?
59
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30 見てはいけない
60
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31 大きなつぼがひとりでに…
61
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32 あれっ、山が…
62
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33 塔を縮めた男
63
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34 深い穴
64
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35 夢にあらわれた菅原道真
65
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36 行ってはいけない
66
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37 この犬におまかせ
67
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38 本物を見抜く目の養いかた
71
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39 大事なのは心の持ちかた
72-73
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40 道理を知るということ
74
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41 足の運びのこと
75-76
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42 戦うときの心がまえ
77-78
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43 馬にのった敵と戦うには
79
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44 敵地で気をつけるべきこと
80
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45 僧、おおいに怒る
81-82
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46 秀吉の難題
83-84
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47 この世は、ばけものだらけ
85
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48 フロシキも使いよう
86-87
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49 気の毒な毘沙門天
88-89
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50 作戦勝ち
90-91
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51 あつあつの湯漬け
92
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52 たたりの有無
93-94
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53 うるしにかぶれたら…
95
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54 子どもの頭のかさ
96
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55 しゃっくりをとめる方法
97
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56 はりきりすぎると…
98-99
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57 永観の答
100
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58 とんだ後片づけ
101-102
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59 キツネを射たのは罪か
103-104
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60 りっぱな学者の条件
105
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61 備えあれば憂いなし
106
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62 みやこくらべ
107-109
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63 帯を守った女
110-111
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64 氷に書いた和歌
112
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65 神馬のこと
113
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66 弓あれこれ
114
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67 いけばなのコツ
115
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68 鬼の行列
119-122
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69 ヘビの執念
123
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70 坂の上の能楽師
124
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71 笠をかぶった女
125
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72 ふたつの大首
126
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73 魔の風
127
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74 犬に食われた尼
128
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75 藤原貞嗣の災難
129-130
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76 たらいの教え
133-136
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77 老人の涙
137-138
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78 なにもかもお見通し
139-141
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79 万物に仏あり
142
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80 ホコリを入れた雑炊
143-144
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81 女郎花の悲話
145-147
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82 カラスの親子
148
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83 夜具を使わないわけ
149
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84 おじいちゃんのおかげ
150-151
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85 家来を追い出した藤原在衡
152-153
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86 オオカミに襲われた少女
157-158
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87 ヘビと鎌
159-160
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88 食べもののことなら、この人!
161
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89 谷へ落ちた子ども
162
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90 清水の舞台からとび降りた男
163
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91 空とぶ鉢
164-166
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92 病気の神さまの助言と予言
167-168
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93 化けものの正体は…
169-170
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94 鬼をしかった藤原忠平
171
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95 三島明神のねがい
172-173
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96 芸を出しおしんだ変わり者
174-175
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97 さいころの目は語る
176
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98 なめくじを飲むの?
177
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99 やりすぎだぞ!
178
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100 暗記の達人
179
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101 数のかぞえかた
180
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