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書誌情報サマリ
書名 |
成瀬巳喜男演出術 役者が語る演技の現場 ワイズ出版映画文庫 16
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著者名 |
村川 英/著
|
著者名ヨミ |
ムラカワ,ヒデ |
出版者 |
ワイズ出版
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出版年月 |
2022.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
蛍池 | 008589053 | 778.2/ム/ | 一般図書 | 成人室 | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000791126 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
成瀬巳喜男演出術 役者が語る演技の現場 ワイズ出版映画文庫 16 |
書名ヨミ |
ナルセ ミキオ エンシュツジュツ(ワイズ シュッパン エイガ ブンコ) |
副書名 |
役者が語る演技の現場 |
副書名ヨミ |
ヤクシャ ガ カタル エンギ ノ ゲンバ |
著者名 |
村川 英/著
|
著者名ヨミ |
ムラカワ,ヒデ |
出版者 |
ワイズ出版
|
出版年月 |
2022.3 |
ページ数 |
450p |
大きさ |
15cm |
ISBN |
4-89830-343-6 |
ISBN |
978-4-89830-343-6 |
分類記号 |
778.21
|
内容紹介 |
日本映画の古き良き時代、小津と並んで日本を代表する名監督と呼ばれた成瀬巳喜男。高峰秀子、杉村春子、小林桂樹ら成瀬監督ゆかりの人々が、彼の素顔を語る。成瀬巳喜男生誕百年記念シンポジウムの内容等を加えて文庫化。 |
(他の紹介)内容紹介 |
いち、に、さん、ワン、トゥー、スリー、まいにち、スリーはスキップして、とびはねて、たのしくすごしていました。あっちへいったり、こっちへいったり、スリーがいくところにはあたらしいおともだちとのであいがありました。前向きに、明るく、元気な3本あしのイヌの素敵なお話。 |
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内容細目
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1 普通に育った普通の子の非凡な“女優開眼”
12-23
-
香川 京子/述
-
2 娘役から大人の役まで
成瀬映画でデビューして
24-36
-
岡田 茉莉子/述
-
3 戦後感覚女優が受けた成瀬巳喜男からのアドバイス
37-47
-
杉 葉子/述
-
4 おもしろい役で使ってもらった印象深い成瀬映画
48-53
-
杉村 春子/述
-
5 成瀬巳喜男から映画を学んだ新劇女優
54-64
-
丹阿弥 谷津子/述
-
6 理論派が語る老け役作りと成瀬巳喜男のテクニック
65-78
-
山村 聰/述
-
7 成瀬映画にくつろぎを与える背広を脱いだ“生活者”
79-94
-
小林 桂樹/述
-
8 成瀬巳喜男最後の映画での“女優合格”
95-105
-
司 葉子/述
-
9 妻として、女優として
108-124
-
千葉 早智子/述
-
10 助監督から見た成瀬巳喜男
125-133
-
石井 輝男/述
-
11 成瀬映画の企画・脚本・キャスティング
134-162
-
井手 俊郎/述
-
12 家庭人・成瀬巳喜男
163-172
-
成瀬 恒子/述
-
13 岡本喜八監督大いに語る
173-194
-
岡本 喜八/述
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14 成瀬映画のヒロインたち
そのしたたかさとさりげない美しさ
195-208
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15 無題
カジノ ド・カマタ
210
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16 何を訊いて?何を答えたか?
話題の監督一問一答録
210-212
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17 『メキシコの嵐』のエイゼンシュテインに就いて
一九三四年一月
212-213
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18 技巧のことなど
一九三四年十月八日
213-216
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19 ノートから
一九三五年五月
216-218
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-
20 龍宮
シナリオ
218-220
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21 成瀬巳喜男さま
往復書簡
221-222
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田中 絹代/著 成瀬 巳喜男/著
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22 『歌行燈』演出準備日記
一九四二年十二月
222-226
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23 青春と女優
春の目ざめ
227-229
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24 スタヂオマンが描く東宝撮影所史
その1
一九四七年十月
229-232
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25 努力とカンが大切
俳優さんへ物申す
232-234
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26 渋谷界隈
一九五一年三月二十五日
234-236
-
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27 『めし』大阪ロケ
座談会
236-247
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成瀬 巳喜男/述 藤本 眞澄/述 原 節子/述 上原 謙/述 玉井 正夫/述
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28 岡田茉莉子
私の推す人
247-248
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29 シナリオ+演出
一九五二年五月十五日
248-252
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30 親に心配かけない良さ
対談
253-257
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成瀬 巳喜男/述 香川 京子/述
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31 香川京子
新人指名
257-258
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32 ふるさと東京
一九五三年十一月二十四日
258-259
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33 『山の音』について
一九五四年二月二十四日
259-260
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34 『めし』から『浮雲』まで成瀬監督、林文学と取組む
一九五四年十二月二十五日
260-262
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35 小説と映画
一九五五年三月十六日
262-263
-
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36 成瀬巳喜男・筈見恒夫
対談
263-278
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成瀬 巳喜男/述 筈見 恒夫/述
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37 やっと仕事に楽しさを
美談
278-283
-
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38 驟雨
対談
283-286
-
成瀬 巳喜男/述 原 節子/述
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39 聞書・成瀬巳喜男論
一九五七年九月
286-297
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荻 昌弘/著
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40 岡田茉莉子の新鮮な魅力
私は発見した
298-301
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41 『夜の流れ』を終って
対談
302-303
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成瀬 巳喜男/述 川島 雄三/述
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42 演出における私の角度
人間のつかみ方
303-304
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43 成瀬巳喜男生誕百年記念シンポジウム
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44 成瀬映画の魅力を語る
成瀬映画の技法とディテールについて
306-328
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佐藤 忠男/述 恩地 日出夫/述
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45 小市民映画の流れ
日常の中のドラマツルギー
328-348
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香川 京子/述 佐藤 忠男/述
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46 成瀬映画のヒロインたち
林芙美子と成瀬映画
349-372
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川本 三郎/述 水田 宗子/述
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47 パネリストへの質問
372-380
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48 パネリスト略歴
381-382
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49 フィルモグラフィー
383-434
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50 成瀬巳喜男をめぐって
解説にかえて
435-447
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