蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
高橋和巳 世界とたたかった文学
|
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2017.2 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
野畑 | 007432719 | 910.2/タ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000317246 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
高橋和巳 世界とたたかった文学 |
書名ヨミ |
タカハシ カズミ |
副書名 |
世界とたたかった文学 |
副書名ヨミ |
セカイ ト タタカッタ ブンガク |
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2017.2 |
ページ数 |
237p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-309-02549-0 |
ISBN |
978-4-309-02549-0 |
分類記号 |
910.268
|
内容紹介 |
かつて「苦悩教」の教祖として熱狂的支持をうけて夭折した作家・高橋和巳が注目を浴びている。時代を振り返り新しい魅力を探る。対談、インタビュー、論考、エッセイのほか、高橋和巳アンソロジー、作品ガイド、年譜を収録。 |
(他の紹介)内容紹介 |
世界中の人々が、地球をおもって明かりを消す「消灯リレー」。春分に近い土曜日の夜8時30分に、世界中の何百万人もの人々が明かりを消します。日付変更線に近い南太平洋諸国から、地球をぐるりと1周する「消灯リレー」。シドニーのオペラハウス、万里の長城、エッフェル塔、自由の女神、そして東京タワー―。その街のシンボルの明かりが消えます。このとりくみが生まれたオーストラリアのシドニーでは、レストランや家庭の明かりも消えるのです。1年に1回、たった1時間ではたりないけれど、「1年をとおして電気を節約し、わたしたちの地球を守る」という誓いを胸に、心をひとつにして、アースアワーの60分を過ごします。 |
(他の紹介)著者紹介 |
ヘファーナン,ナネット アメリカの作家。カリフォルニア在住。環境問題に強い関心をもち、子どもたちにその重要性を訴える活動をしている。アースアワーに感銘を受け、もっと多くの人に参加を呼び掛けるために、自身はじめての絵本となる『ちきゅうのための1じかん』Earth Hourを執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ルー,バオ ベトナム生まれ、アメリカ在住のイラストレーター。『ちきゅうのための1じかん』Earth Hourで、はじめて絵本をてがけた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
書店リンク
書店リンク
オンライン書店にてこの本を購入できるか調べることができます。
|
内容細目
-
1 高橋和巳、その人と時代
2-3
-
-
2 いま、高橋和巳を読むために
「苦悩」と「妄想」から遠く離れて
4-15
-
陣野 俊史/述 小林 坩堝/述
-
3 編集者から見た高橋和巳
インタビュー
16-19
-
田邊 園子/述
-
4 私の文学を語る
インタビュー
20-45
-
高橋 和巳/述 秋山 駿/聞き手
-
5 高橋和巳と想像力の枷
46-57
-
大江 健三郎/著
-
6 破局への参加
高橋和巳への追悼
58-65
-
埴谷 雄高/著
-
7 文学は自己指弾か
66-73
-
梅原 猛/著
-
8 ついに書かれなかった『幻の国』
74-79
-
高橋 たか子/著
-
9 大いなる過渡期の論理
対談
80-97
-
三島 由紀夫/述 高橋 和巳/述
-
10 視野脱落をおそれた人
98-101
-
武田 泰淳/著
-
11 思い出すままに
102-105
-
辻 邦生/著
-
12 回想
106-115
-
坂本 一亀/著
-
13 非暴力直接行動について
116-120
-
高橋 和巳/著
-
14 転向文学論
121-125
-
高橋 和巳/著
-
15 孤独なる邪宗
126-129
-
高橋 和巳/著
-
16 わが体験
130-133
-
高橋 和巳/著
-
17 「洞窟派」宣言序説
134-135
-
高橋 和巳/著
-
18 昔、ぼくは、文学青年だった…
136-138
-
三田 誠広/著
-
19 まだ答えのでない宗教をめぐる思考実験
139-141
-
島田 裕巳/著
-
20 滅びに散った高橋和巳
142-145
-
佐高 信/著
-
21 既視の惑乱
堕落
146-148
-
塩見 鮮一郎/著
-
22 高橋和巳は何を「わが解体」と呼んだのか
自己批判を批判的に肯定する
149-164
-
杉田 俊介/著
-
23 『邪宗門』の革命
埴谷雄高と出口王仁三郎
165-173
-
安藤 礼二/著
-
24 高橋和巳、自己破壊的インターフェイス
174-185
-
岡和田 晃/著
-
25 六朝美文とゲリラ
捨子物語
186-195
-
友常 勉/著
-
26 刀折れ矢尽きた戦いの果てに
196-206
-
佐久間 文子/著
-
27 高橋和巳の時代
207-218
-
鈴木 邦男/著
-
28 作品ガイド
219-231
-
中里 勇太/ほか著
前のページへ