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書誌情報サマリ
書名 |
歴史の道標から 日本的<近代>のアポリアを克服する思想の回路
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著者名 |
栗原 幸夫/著
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著者名ヨミ |
クリハラ,ユキオ |
出版者 |
れんが書房新社
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出版年月 |
1989.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 400084679 | 309/ク/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000369697 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
歴史の道標から 日本的<近代>のアポリアを克服する思想の回路 |
書名ヨミ |
レキシ ノ ドウヒョウ カラ |
副書名 |
日本的<近代>のアポリアを克服する思想の回路 |
副書名ヨミ |
ニホンテキ キンダイ ノ アポリア オ コクフク スル シソウ ノ カイロ |
著者名 |
栗原 幸夫/著
|
著者名ヨミ |
クリハラ,ユキオ |
出版者 |
れんが書房新社
|
出版年月 |
1989.7 |
ページ数 |
400p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
309.04
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件名1 |
社会主義
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(他の紹介)内容紹介 |
優秀なひとびとを抱えながらも、なぜ日本は亡国の戦争に突入したのか?亡国への分水嶺となった三国同盟は、そもそも不信と誤認の産物でしかなかった。利害得失を充分に計算することなく独と結び、米英と争うに至るまでを分析すると、日本の指導者の根底に「根拠なき確信」があり、それゆえに無責任な決定が導かれた様が浮き彫りとなる。『独ソ戦』著者が対独関係を軸にして描く、大日本帝国衰亡の軌跡! |
(他の紹介)目次 |
序に代えて わたしに似たひとびと 第1章 ヒトラーに「愛された」日本大使 第2章 同盟のため奮闘せるも… 第3章 バスに乗ってしまった男たち 第4章 独ソに翻弄される松岡外交 第5章 亡国の戦争へ |
(他の紹介)著者紹介 |
大木 毅 現代史家。1961年東京生まれ。立教大学大学院博士後期課程単位取得退学。DAAD(ドイツ学術交流会)奨学生としてボン大学に留学。千葉大学その他の非常勤講師、防衛省防衛研究所講師、国立昭和館運営専門委員、陸上自衛隊幹部学校(現陸上自衛隊教育訓練研究本部)講師等を経て、現在著述業。雑誌『歴史と人物』(中央公論社)の編集に携わり、多くの旧帝国軍人の将校・下士官兵らに取材し、証言を聞いてきた。『独ソ戦』(岩波新書)で新書大賞2020大賞を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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