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書誌情報サマリ
書名 |
定点観測新型コロナウイルスと私たちの社会 2021年前半 忘却させない。風化させない。 論創ノンフィクション 014
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著者名 |
森 達也/編著
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著者名ヨミ |
モリ,タツヤ |
出版者 |
論創社
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出版年月 |
2021.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
庄内 | 210170619 | 498.6/モ/21-1 | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000749314 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
定点観測新型コロナウイルスと私たちの社会 2021年前半 忘却させない。風化させない。 論創ノンフィクション 014 |
書名ヨミ |
テイテン カンソク シンガタ コロナウイルス ト ワタクシタチ ノ シャカイ(ロンソウ ノンフィクション) |
副書名 |
忘却させない。風化させない。 |
副書名ヨミ |
ボウキャク サセナイ フウカ サセナイ |
著者名 |
森 達也/編著
|
著者名ヨミ |
モリ,タツヤ |
出版者 |
論創社
|
出版年月 |
2021.9 |
ページ数 |
337p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-8460-2064-4 |
ISBN |
978-4-8460-2064-4 |
分類記号 |
498.6
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内容紹介 |
水際対策が遅れた結果、全国の感染源は変異株に移行。経済重視と五輪開催ありきで進み、後手に回るコロナ対策。日本のコロナ禍はいつ終息を迎えるのか…。最強の論者たちが2021年1〜6月末のコロナ禍を定点観測する。 |
著者紹介 |
1956年広島県生まれ。映画監督、作家、明治大学特任教授。「A3」で講談社ノンフィクション賞を受賞。ほかの著書に「死刑」「神さまってなに?」など。 |
件名1 |
新型コロナウイルス感染症
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(他の紹介)内容紹介 |
Go Toトラベルが昨年末に中止され、その10日後には全国の感染者数が過去最多の7863人となる。水際対策が遅れた結果、全国の感染源は変異株に移行。経済重視と五輪開催ありきで進み、後手に回るコロナ対策。日本のコロナ禍は、いつ終息を迎えるのだろうか…。本企画では、コロナ禍の社会を定点観測する。シリーズの第3弾となる本書では、2021年の上半期が観測の対象となる。 |
(他の紹介)目次 |
変異株のまん延とワクチン接種の遅れ(斎藤環) 貧困の現場から見えてきたもの3(雨宮処凛) コロナ禍とジェンダー3(上野千鶴子) 危機の時代のジャーナリズム(大治朋子) コロナ禍の労働現場3(今野晴貴) コロナと五輪と戦争のアナロジー(斎藤美奈子) 職場で一人の女性が死んだ(CDB) コロナ禍中脱力ニュース(2021年前半)(辛酸なめ子) 続々・アベノマスク論(武田砂鉄) コロナ禍と哲学3(仲正昌樹) 子どもと学生の生きづらさ(前川喜平) 新型コロナ日記インアメリカ3(町山智浩) まだまだ進むコロナショックドクトリン(松尾匡) コロナ禍と東アジア(ポスト)冷戦3(丸川哲史) 甘ったるくてポエジーで楽観的な未来への視点を修正する(森達也) コロナ禍のヘイトを考える2(安田浩一) 論創社のコロナ日記(谷川茂) 「新型コロナウイルスと私たちの社会」関連年表 |
(他の紹介)著者紹介 |
森 達也 1956年、広島県呉市生まれ。映画監督、作家、明治大学特任教授。テレビ番組制作会社を経て独立。98年、オウム真理教を描いたドキュメンタリー映画『A』を公開。2001年、続編『A2』が山形国際ドキュメンタリー映画祭で特別賞・市民賞を受賞。佐村河内守のゴーストライター問題を追った16年の映画『FAKE』、東京新聞の記者・望月衣塑子を密着取材した19年の映画『i―新聞記者ドキュメント―』が話題に。10年に発売した『A3』で講談社ノンフィクション賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
-
1 変異株のまん延とワクチン接種の遅れ
医療
11-28
-
斎藤 環/著
-
2 貧困の現場から見えてきたもの
3
貧困
29-43
-
雨宮 処凛/著
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3 コロナ禍とジェンダー
3
ジェンダー
45-65
-
上野 千鶴子/著
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4 危機の時代のジャーナリズム
メディア
67-82
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大治 朋子/著
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5 コロナ禍の労働現場
3
労働
83-98
-
今野 晴貴/著
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6 コロナと五輪と戦争のアナロジー
文学・論壇
99-112
-
斎藤 美奈子/著
-
7 職場で一人の女性が死んだ
ネット社会
113-127
-
CDB/著
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8 コロナ禍中脱力ニュース
2021年前半
日本社会
129-141
-
辛酸 なめ子/著
-
9 アベノマスク論
続々
日本社会
143-157
-
武田 砂鉄/著
-
10 コロナ禍と哲学
3
哲学
159-177
-
仲正 昌樹/著
-
11 子どもと学生の生きづらさ
教育
179-194
-
前川 喜平/著
-
12 新型コロナ日記インアメリカ
3
アメリカ
195-215
-
町山 智浩/著
-
13 まだまだ進むコロナショックドクトリン
経済
217-243
-
松尾 匡/著
-
14 コロナ禍と東アジア(ポスト)冷戦
3
東アジア
245-259
-
丸川 哲史/著
-
15 甘ったるくてポエジーで楽観的な未来への視点を修正する
日本社会
261-280
-
森 達也/著
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16 コロナ禍のヘイトを考える
2
ヘイト・差別
281-293
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安田 浩一/著
-
17 論創社のコロナ日記
おまけ
295-311
-
谷川 茂/著
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