検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。
    在庫の資料を予約してもすぐに準備できるとは限りません。
    お急ぎの場合は所蔵館にて当日中のお取り置きができますので、予約をせずに所蔵館にお電話でお問い合わせください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

孤独病  寂しい日本人の正体   集英社新書 0806

著者名 片田 珠美/著
著者名ヨミ カタダ,タマミ
出版者 集英社
出版年月 2015.10


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 岡町007111057141.6/カ/一般図書成人室 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

廖 亦武 福島 香織

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1003000176065
書誌種別 図書
書名 孤独病  寂しい日本人の正体   集英社新書 0806
書名ヨミ コドクビョウ(シュウエイシャ シンショ)
副書名 寂しい日本人の正体
副書名ヨミ サビシイ ニホンジン ノ ショウタイ
著者名 片田 珠美/著
著者名ヨミ カタダ,タマミ
出版者 集英社
出版年月 2015.10
ページ数 184p
大きさ 18cm
ISBN 4-08-720806-1
ISBN 978-4-08-720806-1
分類記号 141.6
内容紹介 社会構造の激変により血縁や地縁をベースにしたコミュニティは消え、いまや個人はネットと現実の間に頼りなく浮かぶような孤独な存在になった。気鋭の精神科医が現代日本人を悩ます孤独とその寂しさの正体に迫る。
著者紹介 1961年広島県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。人間・環境学博士(京都大学)。精神科医。京都大学非常勤講師。著書に「他人を攻撃せずにはいられない人」など。
件名1 孤独

(他の紹介)内容紹介 二〇二〇年一月、新型コロナウイルスの感染爆発を受け、中国政府は武漢市封鎖令を発出した。歴史学者・艾丁がドイツから帰国したのはその日のことだった。彼の妻と娘は武漢にいる―すべての交通手段が遮断された病毒の街に。強制隔離で足止めされた艾丁のもとに、妻や友人からコロナ禍の中国の悲惨な声が届く。次々に死を遂げる民衆。死体を詰め込んだトラック。病者と死者が群れをなす病院と火葬場。ウイルス発生源をめぐる内部告発は当局によって消され、告発者も姿を消す。武漢にはウイルス研究所があった。そこは蝙蝠のウイルスを研究していた。研究所内部から発された警告も闇に葬られた…オートバイで、舟で、あるいは辺境の村を抜けて、武漢へ向かう艾丁。彼を待つ底知れぬ闇とは?天安門事件を批判して投獄され、ドイツに亡命した文学者が、中国政府による“コロナウイルス制圧”の物語を告発し、コロナ禍の中国の「真実」を叩きつける長編小説。
(他の紹介)著者紹介 廖 亦武
 1958年、中国、四川省に生まれる。若くして詩作を開始、前衛詩人として「体制側」の賞を多数受賞する一方、多数の地下文学刊行物を編集。89年に天安門事件を告発する長詩『大虐殺』を発表、これと対を成す映像作品『安魂』を制作したことなどにより反革命煽動罪で逮捕、4年間の獄中生活を送る。出獄後の95年にヘルマン/ハメット賞を受賞。大道芸人として生計を立てながら中国内の下層の人々の声を収集し、2001年に「老威」名義で発表した『中国低層訪談録』(邦訳、集広舎)はすぐに発禁となるも、03年のフランス語版で2度目のヘルマン/ハメット賞を受賞、英語版も出版された。2011年にドイツに亡命、現在も同地で活動をつづける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
福島 香織
 1967年、奈良県生まれ。大阪大学文学部卒業。ジャーナリスト。産経新聞社に入社後、98年より上海・復旦大学で語学留学。2001年より香港、北京で特派員を務める。09年に産経新聞社を退社してフリーとなり、主に中国の政治経済社会をテーマとしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。