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書誌情報サマリ
書名 |
あたしたちよくやってる 幻冬舎文庫 や-30-4
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著者名 |
山内 マリコ/[著]
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著者名ヨミ |
ヤマウチ,マリコ |
出版者 |
幻冬舎
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出版年月 |
2021.8 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
千里 | 008444846 | 913.6/ヤマ/ | 一般図書 | YA | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000739400 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
あたしたちよくやってる 幻冬舎文庫 や-30-4 |
書名ヨミ |
アタシタチ ヨク ヤッテル(ゲントウシャ ブンコ) |
著者名 |
山内 マリコ/[著]
|
著者名ヨミ |
ヤマウチ,マリコ |
出版者 |
幻冬舎
|
出版年月 |
2021.8 |
ページ数 |
281p |
大きさ |
16cm |
ISBN |
4-344-43119-5 |
ISBN |
978-4-344-43119-5 |
分類記号 |
913.6
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内容紹介 |
世の中、自分らしくあろうとするだけで、なにかと闘うことになる。年齢、結婚、ファッション、女ともだち-いつの間にか自分を縛っている女性たちの日々の葛藤を、短編とスケッチ、そしてエッセイで思索する34編。 |
書誌来歴・版表示 |
2019年刊に「ある時代に、ある夢を見た女の子の、その後」と「一九八九年から来た女」を追加し、再編集 |
(他の紹介)内容紹介 |
「“女の子らしく”の呪いを解くことができるのは、“自分らしく”しかないのだから」(「ライク・ア・ガール」より)。だけど世の中、自分らしくあろうとするだけで、なにかと闘うことになる。年齢、結婚、ファッション、女ともだち―いつの間にか自分を縛っている女性たちの日々の葛藤を、短編とスケッチ、そしてエッセイで思索する34編。 |
(他の紹介)目次 |
short story How old are you?(あなたいくつ?) essay ライク・ア・ガール sketch 自分らしく生きることを決めた女の目に涙 sketch 若さ至上主義に憤るコノシロと未来のあたし sketch 夢見る頃を過ぎた元美大生のママですけど何か? essay さみしくなったら名前を呼んで sketch わたしの新しいガールフレンド sketch しずかちゃんの秘密の女ともだち sketch サキちゃんのプリン essay 気分よく自由でいるために服を着る―SATCに愛を込めて essay 私たちはなぜオシャレをするんだろう sketch ファッション狂の買い物メモ short story あこがれ essay 自分をひたすら楽しむの sketch ママが教えてくれたこと sketch われらのパリジェンヌ essay ある時代に、ある夢を見た女の子の、その後 essay 女の子の名前はみんなキャリー・ホワイトっていうの essay 高校の先生に頼まれて書いた、後輩たちへのメッセージ short story リバーズ・エッジ2018 essay あの頃のクロエ・セヴィニー short story もう二十代ではないことについて essay わたしの京都、喫茶店物語 short story マーリカの手記―1年の留学を終えて essay ここに住んでいた essay ニキ・ド・サンファルのナナ essay マンスプレイニング考 short story 1989年から来た女 essay 夢の上げ膳据え膳 essay きみは家のことなんかなにもしなくていいよ essay 楽しい孤独 essay ドイツ語に「懐かしい」はない short story 五十歳 short story 超遅咲きDJの華麗なるセットリスト全史 |
(他の紹介)著者紹介 |
山内 マリコ 1980年富山県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒業後、京都でのライター生活を経て上京。2008年「女による女のためのR‐18文学賞」読者賞を受賞。12年『ここは退屈迎えに来て』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
書店リンク
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内容細目
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1 How old are you?
あなたいくつ?
9-23
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-
2 ライク・ア・ガール
essay
24-29
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3 自分らしく生きることを決めた女の目に涙
sketch
30-31
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-
4 若さ至上主義に憤るコノシロと未来のあたし
sketch
32-33
-
-
5 夢見る頃を過ぎた元美大生のママですけど何か?
sketch
34-35
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6 さみしくなったら名前を呼んで
essay
36-39
-
-
7 わたしの新しいガールフレンド
sketch
40-46
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-
8 しずかちゃんの秘密の女ともだち
sketch
47-54
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9 サキちゃんのプリン
sketch
55-58
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10 気分よく自由でいるために服を着る
SATCに愛を込めて
59-61
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-
11 私たちはなぜオシャレをするんだろう
essay
62-64
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12 ファッション狂の買い物メモ
sketch
65-67
-
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13 あこがれ
short story
69-81
-
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14 自分をひたすら楽しむの
essay
82-84
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15 ママが教えてくれたこと
sketch
85-87
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16 われらのパリジェンヌ
sketch
88-96
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17 ある時代に、ある夢を見た女の子の、その後
essay
97-100
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18 女の子の名前はみんなキャリー・ホワイトっていうの
essay
101-105
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19 高校の先生に頼まれて書いた、後輩たちへのメッセージ
essay
106-107
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20 リバーズ・エッジ2018
short story
109-119
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21 あの頃のクロエ・セヴィニー
essay
120-122
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22 もう二十代ではないことについて
short story
123-141
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23 わたしの京都、喫茶店物語
essay
142-148
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-
24 マーリカの手記
一年の留学を終えて
149-171
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25 ここに住んでいた
essay
172-175
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26 ニキ・ド・サンファルのナナ
essay
176-177
-
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27 マンスプレイニング考
essay
178-181
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28 一九八九年から来た女
short story
183-192
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29 夢の上げ膳据え膳
essay
193-196
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30 きみは家のことなんかなにもしなくていいよ
essay
197-204
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31 楽しい孤独
essay
205-207
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32 ドイツ語に「懐かしい」はない
essay
208-211
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33 五十歳
short story
213-239
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34 超遅咲きDJの華麗なるセットリスト全史
short story
241-276
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