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書誌情報サマリ

書名

秘めた殺意  文庫書下ろし 傑作時代小説  光文社時代小説文庫 新・木戸番影始末 光文社文庫 き22-24 巻次9 

著者名 喜安 幸夫/著
著者名ヨミ キヤス,ユキオ
出版者 光文社
出版年月 2024.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 野畑210663050913.6/キヤ/一般図書成人室 在庫 

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289.2 289.2

書誌詳細

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タイトルコード 1003000990798
書誌種別 図書
書名 秘めた殺意  文庫書下ろし 傑作時代小説  光文社時代小説文庫 新・木戸番影始末 光文社文庫 き22-24 巻次9 
書名ヨミ ヒメタ サツイ(コウブンシャ ブンコ)
副書名 文庫書下ろし 傑作時代小説
副書名ヨミ ブンコ カキオロシ ケッサク ジダイ ショウセツ
著者名 喜安 幸夫/著
著者名ヨミ キヤス,ユキオ
出版者 光文社
出版年月 2024.7
ページ数 296p
大きさ 16cm
ISBN 4-334-10372-9
ISBN 978-4-334-10372-9
分類記号 913.6
内容紹介 泉岳寺門前町の杢之助の木戸番小屋に、隣町のとあるおかみさんの家を怪しい男がしつこく訪れているとの話が入る。その男は杢之助の盗賊時代の過去を知る人物だった。杢之助は自らの正体を隠す必要に迫られ…。

(他の紹介)内容紹介 台湾が日本統治下にあった1924年、台南の裕福な商家に生まれた著者が、少年〜青年期の成長の軌跡と重ねながら、近代化途上にあった台湾社会の諸相を活写した貴重な記録文学。封建制が色濃く残る生家への反発、熱誠溢れる日本人教師との交流、戦後台湾へやってきた中国国民党政府への違和感―日本統治時代と戦後の混乱期をいきいきとした筆致で回想する。やがて青年は、軍事独裁を敷く国民党政府に兄を殺されたのち日本へ亡命し、学業を再開。台湾語研究の第一人者となり、また台湾民主化を求める「台湾独立運動の父」となった。台湾と日本を愛し、波乱万丈の人生を駆け抜けた志士の青春録。
(他の紹介)目次 第1章 大家族
第2章 子供時代
第3章 末廣公学校
第4章 台南一中
第5章 台北高等学校
第6章 東京帝国大学
第7章 終戦
第8章 国民党
第9章 二二八事件
(他の紹介)著者紹介 王 育徳
 1924年、台湾台南市生まれ。旧制台北高等学校を経て43年10月、東京帝国大学文学部支那哲文学科入学。翌年、疎開のため帰台。49年、日本へ亡命。50年、東京大学に再入学。言語学を専攻し、台湾語研究の第一人者となる。60年、東京大学大学院博士課程を修了。文学博士。明治大学商学部教授、東京外国語大学講師(台湾語講座担当)ほか、諸大学で多数講義をもつ。60年、台湾人留学生らとともに「台湾青年社」を創設、機関誌『台湾青年』を発行、台湾独立運動に挺身した。75年、「台湾人元日本兵士の補償問題を考える会」の発起人となり、台湾人元日本兵士の戦後補償問題の解決に奔走した。85年9月9日、心筋梗塞のため死去。著書多数。2018年、台南市により市内に「王育徳記念館」が設立された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
近藤 明理
 王明理。王育徳の次女。1954年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部英文科卒業。台湾独立建国聯盟日本本部委員長。日本詩人クラブ会員。『王育徳全集』編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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内容細目

1 不気味な動き   7-81
2 盗賊に盗賊   82-157
3 重なる失態   158-220
4 泉岳寺祈願   221-296
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