蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
掠れうる星たちの実験
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著者名 |
乗代 雄介/著
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著者名ヨミ |
ノリシロ,ユウスケ |
出版者 |
国書刊行会
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出版年月 |
2021.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
千里 | 210217972 | 914.6/ノ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000776099 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
掠れうる星たちの実験 |
書名ヨミ |
カスレウル ホシタチ ノ ジッケン |
著者名 |
乗代 雄介/著
|
著者名ヨミ |
ノリシロ,ユウスケ |
出版者 |
国書刊行会
|
出版年月 |
2021.12 |
ページ数 |
307p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-336-07259-7 |
ISBN |
978-4-336-07259-7 |
分類記号 |
914.6
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内容紹介 |
サリンジャーの戦争体験と柳田國男の恋。終生秘められた「実験」の記憶から、文学への態度において不思議なほど似通う二人が追い求めた<生きた「もの」>を透視する驚異の批評。掌編9本、書評28編を併録。 |
著者紹介 |
1986年北海道生まれ。法政大学社会学部メディア社会学科卒業。「十七八より」で群像新人文学賞、「本物の読書家」で野間文芸新人賞、「旅する練習」で三島由紀夫賞受賞。 |
(他の紹介)内容紹介 |
ナラティブの感染はどう始まり、広がるか。資本主義を動かす物語の力を読み解く。謎めいたビットコインの物語は人々をどう踊らせた?新技術への恐怖からラッダイト運動は繰り返される?『清貧の思想』の流行が日本の失われた数十年の原因? |
(他の紹介)目次 |
はじめに ナラティブ経済学とは何か 第1部 ナラティブ経済学の始まり(ビットコインのナラティブ 一致性の冒険 感染、群れ、合流 ほか) 第2部 ナラティブ経済学の基礎(因果性とナラティブ群 ナラティブ経済学七つの主張) 第3部 繰り返される経済ナラティブ(反復と変異 パニックと不安 倹約vs顕示的消費 ほか) 第4部 ナラティブ経済学の将来(未来のナラティブ、未来の研究) |
(他の紹介)著者紹介 |
シラー,ロバート・J. イェール大学スターリング経済学教授。2013年ノーベル経済学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山形 浩生 評論家、翻訳家。東京大学大学院工学系研究科都市工学科およびマサチューセッツ工科大学不動産センター修士課程修了。開発援助コンサルタント。コンピュータ、経済、脳科学からSFまで幅広い分野で翻訳と執筆を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 掠れうる星たちの実験
5-59
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2 『職業としての小説家』村上春樹
63-67
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3 『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる ハプワース16、1924年』J・D・サリンジャー(金原瑞人訳)
68-71
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4 『アナーキストの銀行家 フェルナンド・ペソア短編集』フェルナンド・ペソア(近藤紀子訳)
72-75
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5 『ペンギン・ブックスが選んだ日本の名短篇29』ジェイ・ルービン編
76-80
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6 『ののの』太田靖久
81-84
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7 『大工よ、屋根の梁を高く上げよ シーモア-序章-』J・D・サリンジャー(野崎孝、井上謙治訳)
85-86
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8 『サピエンス前戯』木下古栗
87-89
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9 『謎ときサリンジャー 「自殺」したのは誰なのか』竹内康浩、朴舜起
90-92
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10 『柳田國男全集31』柳田國男
93-97
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11 『ナチを欺いた死体 英国の奇策・ミンスミート作戦の真実』ベン・マッキンタイアー(小林朋則訳)
98-102
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12 『揺れうごく鳥と樹々のつながり 裏庭と書庫からはじめる生態学』吉川徹朗
103-108
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13 『サガレン 樺太 サハリン境界を旅する』梯久美子
109-116
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14 『いまだ、おしまいの地』こだま
117-123
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15 『契れないひと』たかたけし
124-126
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16 『自然な構造体 自然と技術における形と構造、そしてその発生プロセス』フライ・オットー他(岩村和夫訳)
127-132
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17 『記憶よ、語れ 自伝再訪』ウラジーミル・ナボコフ(若島正訳)
133-137
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18 『鷗外随筆集』森鷗外(千葉俊二編)
138-142
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19 『佐倉牧野馬土手は泣いている(続)』青木更吉
143-150
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20 『松本隆対談集 KAZEMACHI CAFE』松本隆他
151-159
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21 『現代児童文学作家対談5 那須正幹・舟崎克彦・三田村信行』神宮輝夫
160-165
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22 『ウォークス 歩くことの精神史』レベッカ・ソルニット(東辻賢治郎訳)
166-169
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23 『トンネル』ベルンハルト・ケラーマン(秦豊吉訳)
170-177
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24 『今日を歩く』いがらしみきお
178-182
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25 『手賀沼周辺の水害-水と人とのたたかい四〇〇年-』中尾正己
183-190
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26 『海とサルデーニャ 紀行・イタリアの島』D・H・ロレンス(武藤浩史訳)
191-198
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27 『声と日本人』米山文明
199-204
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28 『ライ麦畑でつかまえて』J・D・サリンジャー(野崎孝訳)
205-210
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29 『案内係 ほか』フェリスベルト・エルナンデス(浜田和範訳)
211-215
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30 八月七日のポップコーン
219-226
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31 センリュウ・イッパツ
227-234
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32 水戸ひとりの記
235-241
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33 両さん像とツバメたち
242-246
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34 鎌とドライバー
247-267
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35 本当は怖い職業体験
268-279
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36 This Time Tomorrow
280-286
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37 六回裏、東北楽天イーグルスの攻撃は
287-293
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38 フィリフヨンカのべっぴんさん
294-307
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