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書誌情報サマリ
書名 |
村岡花子 「赤毛のアン」の翻訳家、女性にエールを送りつづけた評論家 KAWADE夢ムック
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著者名 |
村岡 恵理/監修
|
著者名ヨミ |
ムラオカ,エリ |
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2014.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
岡町 | 208235077 | 910.2/ム/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000010332 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
村岡花子 「赤毛のアン」の翻訳家、女性にエールを送りつづけた評論家 KAWADE夢ムック |
書名ヨミ |
ムラオカ ハナコ(カワデ ユメ ムック) |
副書名 |
「赤毛のアン」の翻訳家、女性にエールを送りつづけた評論家 |
副書名ヨミ |
アカゲ ノ アン ノ ホンヤクカ ジョセイ ニ エール オ オクリツズケタ ヒョウロンカ |
著者名 |
村岡 恵理/監修
|
著者名ヨミ |
ムラオカ,エリ |
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2014.3 |
ページ数 |
207p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-309-97824-6 |
ISBN |
978-4-309-97824-6 |
分類記号 |
910.268
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内容紹介 |
「赤毛のアン」の翻訳家で、生涯を通じて女性のためにたゆまぬ歩みをつづけた評論家・村岡花子を総特集。山田詠美や柴崎友香によるエッセイ、徳川夢声・平林たい子らとの対談などを収録。 |
(他の紹介)内容紹介 |
「地元には何にもない…」と思ったら魅力発掘プロデュース術の出番です。元リクルート旅行情報誌編集長が、現地に移り住み、生み出した観光振興のスゴ技が満載! |
(他の紹介)目次 |
1 情報収集 2 素材を見つけてさらに掘り下げる 3 ターゲットイメージの想起 4 受け入れ態勢の構築 5 ブラッシュアップ 6 試行 7 集客プロモーション 8 持続発展させるための戦略 |
(他の紹介)著者紹介 |
桜井 篤 魅力発掘プロデューサー。1965年茨城県水戸市生まれ。早稲田大学第一文学部哲学科にてフッサールの現象学やキルケゴールの実存哲学および民俗学を学ぶ。大手旅行会社を経て(株)リクルートにて求人広告コピーライターとして活躍。その後、取材記者を経て海外旅行情報誌『ABROAD』編集部へ。主に東南アジア、南米、北極圏などの海外取材と編集を担当。後に、創刊1年余りの「じゃらん九州」の編集を任され、福岡に異動。九州地域の流通でありながら、全国誌を凌ぐ実売部数第1位(同社ムック部門)を記録するなど、「じゃらん」ブランドを不動のものとした。退社後、観光の魅力発展途上のまちを選び住み、地元の地域資源を観光コンテンツに昇華して、地元と訪れる人を幸せにする「魅力発掘プロデューサー」を志向。2009年より佐賀観光協会(現(一社)佐賀市観光協会)に勤め、野良猫を活用した商店街活性化や、伝説を用いた夜のまち歩きツアー、そして、郷土の歴史を物語化した『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』など、今も継続発展する数々の歴史観光体験型コンテンツと観光振興の担い手を創出。2013年から、専門管理職として千葉市役所に登用された後、観光プロモーション課長として、地域資源をブラッシュアップし体験型観光プランを200余り造成。同市のインバウンド観光の礎を築いた。2020年3月、任期満了により同市役所を退職。現在、国内各地域の地域資源を活用した観光振興を本書のプロセスに沿ってトータルに実践するとともに、講演および直接指導にて観光推進を担う魅力発掘プロデューサーを育成している。(株)チェリー企画代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 村岡花子アルバム
1-3
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2 花子と赤毛のアン
4-8
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3 『アン』体験ありますか?
10-13
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山田 詠美/著
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4 想像すること
それは憧れや意志を強くもって成長していくための聖域
14-20
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柴崎 友香/著
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5 花子・アン・シェイクスピア
21-27
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熊井 明子/著
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6 しあはせよ返つてお出で、よろこびよ、生きかへつて元氣に跳ねてをどつてごらん。
28-34
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早川 茉莉/著
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7 村岡花子
35-50
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本田 和子/著
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8 村岡花子と少女文化
少女雑誌から『赤毛のアン』へ
51-55
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久米 依子/著
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9 光に向かう
56-57
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村岡 花子/著
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10 清少納言
58-59
-
村岡 花子/著
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11 わが少女の日
60-63
-
村岡 花子/著
-
12 好きな花
64-66
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村岡 花子/著
-
13 パール・バックの母
67-70
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村岡 花子/著
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14 エミリ・ディキンスン
71-72
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村岡 花子/著
-
15 ルイザ・メイ・オルコットについて
73-77
-
村岡 花子/著
-
16 家族生活さまざま
78-83
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村岡 花子/著
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17 ヘレン・ケラー女史に学ぶ
84-85
-
村岡 花子/著
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18 問答有用
対談
86-94
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徳川 夢声/述 村岡 花子/述
-
19 失恋を悲しむなかれ!
対談
95-104
-
平林 たい子/述 村岡 花子/述
-
20 今年の身の上相談を決算する
対談
105-112
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大浜 英子/述 村岡 花子/述
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21 ある少女の手紙をめぐって
正しく生きるための少女の悩み
113-117
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中原 淳一/述 村岡 花子/述
-
22 相談にあらわれた女性問題
118-127
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23 計画産児運動の道をたどる
サンガー夫人のことども
128-135
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24 生活を守る婦人の一票
136-139
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25 十月選挙と婦人の一票
対談
140-145
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市川 房枝/述 村岡 花子/述
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26 日記より
146-150
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村岡 花子/著
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27 六年の追憶
母の詠草より
151-153
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村岡 花子/著
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28 道雄へ
154-157
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村岡 花子/著
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29 よく来ましたね!
158
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村岡 花子/著
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30 お母ちゃま、いってらっしゃい
159-160
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村岡 花子/著
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31 少女の目
161-162
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村岡 花子/著
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32 「しつけ」をめぐる雑記
163-165
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村岡 花子/著
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33 母のよみものについて
166-169
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村岡 花子/著
-
34 家庭教育をめぐって
170-173
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村岡 花子/著
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35 友だちとしての少年少女
174-178
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村岡 花子/著
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36 十代の娘たちの危機
179-181
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村岡 花子/著
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37 親と子の間
182-186
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村岡 花子/著
-
38 教師と恋愛
187-189
-
村岡 花子/著
-
39 教育をめぐる随想
190-193
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村岡 花子/著
-
40 二十一世紀
194-196
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村岡 花子/著
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41 村岡花子先生訪問記
197-201
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はぐくみ編集部/編
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42 村岡花子先生葬送の記
202-205
-
八木 令子/著
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