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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

宮本常一口承文学論集  

著者名 宮本 常一/著
著者名ヨミ ミヤモト,ツネイチ
出版者 八坂書房
出版年月 2014.11


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 野畑009331729388.1/ミ/一般図書成人室 在庫 

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326.23 326.23
連合赤軍

書誌詳細

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タイトルコード 1003000078136
書誌種別 図書
書名 宮本常一口承文学論集  
書名ヨミ ミヤモト ツネイチ コウショウ ブンガク ロンシュウ
著者名 宮本 常一/著   田村 善次郎/編
著者名ヨミ ミヤモト,ツネイチ タムラ,ゼンジロウ
出版者 八坂書房
出版年月 2014.11
ページ数 483p
大きさ 20cm
ISBN 4-89694-180-7
ISBN 978-4-89694-180-7
分類記号 388.1
内容紹介 雑誌『口承文学』を中心に、同時期に『丹壺』『夜行珠』などに掲載した文章を編纂。宮本常一が民俗学へ傾倒してゆく過程を垣間見ることのできる貴重な文献を集成。現代仮名遣いの翻刻に加え、謄写版雑誌の影印を部分併載。
著者紹介 1907〜81年。山口県生まれ。大阪府立天王寺師範学校専攻科地理学専攻卒業。民俗学者。日本観光文化研究所所長などを務める。著書に「宮本常一の本棚」など。
件名1 口承文芸

(他の紹介)内容紹介 あのとき、何があったのか。一九七二年二月二十八日。銃を持った連合赤軍の五名が長野県南軽井沢の浅間山荘に押し入り、管理人の妻を人質に立てこもってから十日目、ついに強行突入の日が来た…。日本テレビのアナウンサーとして中継現場から実況放送をした著者が、膨大な再取材で当時の事実を明らかにし、日本中を震撼させた事件の全容を詳述する。
(他の紹介)著者紹介 久能 靖
 1936年生まれ。東京大学卒業。日本テレビのアナウンサーとしてニュース部門を担当。東大闘争、成田闘争、浅間山荘事件、日中国交回復などを実況中継。1972年、報道部記者に転じ、警視庁、労働省、自民党、国会などを担当。現在、皇室ジャーナリストとして活躍している。日本テレビの番組「皇室日記」では長年キャスターを務めてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 「口承文学」第一号   7-8
2 夕暮れのひととき   9-22
3 第一号後記   23-24
4 第一号編輯後記(不採用)   25-27
5 「口承文学」第二号   29-30
6 第二号編輯余事   31-33
7 「口承文学」第三号   35-36
8 筑紫見聞記   37-42
9 第三号編輯余事   43-45
10 「口承文学」第四号   47-48
11 黄金塚伝説に就て   49-64
12 昔話百合若大臣   65-68
13 第四号編輯余事   69-70
14 「口承文学」第五号   71-72
15 和泉北部の謎   73-82
16 謎についての覚書   83-98
17 暑中御伺申上候彼此録   99-102
18 「口承文学」第六号   103-104
19 旅する文芸   105-114
20 契沖和泉隠棲と西山宗因   115-116
21 第六号彼此録   117-121
22 大阪府下の黄金塚   122-123
23 「口承文学」第七号   125-126
24 昔話採集提唱   127-136
25 旅のうた   137
26 第七号後記   138
27 「口承文学」第八号   139-140
28 周防大島昔話四題   141-146
29 民俗時事   147-148
30 第八号編輯後記   149-150
31 「口承文学」第九号   151-152
32 民話愚白の話   153-157
33 第九号後記   157
34 「口承文学」第十号   159-160
35 説話の持つ問題性   161-168
36 菖蒲打その他   169-172
37 口承文芸隻語   173
38 第十号後記   173-174
39 「口承文学」第十一号   175-176
40 周防大島昔話   2   177-183
41 亥の子行事短見   184-200
42 民俗採集の実際問題について   1   201-205
43 民俗短信   206
44 第十一号後記   206-207
45 「口承文学」第十二号   209-210
46 民俗採集の実際問題   2   211-218
47 休刊の辞   219-220
48 「和泉民俗資料」第一輯   221-222
49 足袋の跡   223-233
50 「丹壺」創刊号   237-238
51 村を見る   239-247
52 「丹壺」第一巻三号   249-250
53 万葉集雑観   1   251-259
54 「丹壺」第一巻四号   261-262
55 万葉集雑観   2   263-272
56 「丹壺」第一巻五号   273-274
57 万葉集雑観   3   275-282
58 「丹壺」第一巻六号   283
59 島の春   284-288
60 「丹壺」策二巻一号   289-290
61 民謡と農民生活   291-300
62 「丹壺」第二巻二号   301
63 人麿と芭蕉   302-315
64 「丹壺」第二巻三号   317
65 昔話の分布   318-326
66 「丹壺」第三巻一号   327-328
67 芭蕉覚え書   329-341
68 「ろべり」丹壺改題第三巻二号   343-344
69 芭蕉覚え書   旅   345-354
70 「夜光珠」第二巻四号   355-356
71 定家卿小論   357-359
72 「夜光珠」第二巻五号   361-362
73 朝の窓   363-365
74 「夜光珠」第三巻一号   367-368
75 偶言   369-374
76 源実朝の和歌   天王寺師範校友会雑誌発表の原稿   376-407
77 月の童謡覚書   掲載誌・執筆年月不明   408-419
78 なき仏   和泉における   420-427
79 葛の葉伝説の発展   「旅と伝説」第七巻六号   428-433
80 芭蕉の鳥   「野鳥」第二巻六号   434-440
81 昔話の型   「昔話研究」第三号   441-448
82 口承文芸に於ける越後の位置   「高志路」第一巻七号   449-457
83 昔話と俗信   「昔話研究」第十二号   458-463
84 きさらぎ山   「高志路」第三巻四号   464-471
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