蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
格差社会の中の高校生 家族・学校・進路選択
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著者名 |
中澤 渉/編著
|
著者名ヨミ |
ナカザワ,ワタル |
出版者 |
勁草書房
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出版年月 |
2015.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
千里 | 207749318 | 376.4/カ/ | 一般図書 | 書庫2 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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Eichmann,Karl Adolf ナチズム
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000166301 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
格差社会の中の高校生 家族・学校・進路選択 |
書名ヨミ |
カクサ シャカイ ノ ナカ ノ コウコウセイ |
副書名 |
家族・学校・進路選択 |
副書名ヨミ |
カゾク ガッコウ シンロ センタク |
著者名 |
中澤 渉/編著
藤原 翔/編著
|
著者名ヨミ |
ナカザワ,ワタル フジハラ,ショウ |
出版者 |
勁草書房
|
出版年月 |
2015.9 |
ページ数 |
10,184p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-326-60281-0 |
ISBN |
978-4-326-60281-0 |
分類記号 |
376.41
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内容紹介 |
高校生そして母親は何を考え、どのような将来像を描いているのか。最近の家庭と学校の関係を念頭に、将来設計を行わざるを得なくなった高校生と母親に着目。全国調査データから格差社会の中での家庭と学校を問い直す。 |
著者紹介 |
1973年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科准教授。博士(教育学)。 |
件名1 |
高校生
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件名2 |
母
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件名3 |
進路指導
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(他の紹介)内容紹介 |
アドルフ・アイヒマンは本当に「悪の陳腐さ」を体現する人物なのか?逃亡先のアルゼンチンで彼は独白を書き連ね、旧ナチに囲まれ大いに語った。1300枚に上るその記録に現れるのは、ナチズム信奉、ユダヤ人絶滅という仕事への自負、権力への執着。エルサレムの囚人となった後は、自己を正当化する8000枚もの文章を書き遺した。この膨大な史料に初めて体系的に取り組み、これまでの通念を覆した重要著作。 |
(他の紹介)目次 |
序章 「私の名は象徴となった」 幕間劇 アルゼンチンのアイヒマン いわゆるサッセン・インタヴュー 偽りの安全 役の変更 終章 |
(他の紹介)著者紹介 |
シュタングネト,ベッティーナ 1966年生まれの哲学者。ハンブルク大学にて哲学を専攻、イマヌエル・カントと根源悪についての研究で博士号取得。『エルサレム“以前”のアイヒマン―大量殺戮者の平穏な生活』で2011年に北ドイツ文化ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 香月 恵里 1961年生まれ。岡山商科大学教授。関西学院大学大学院博士後期課程退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 高校生の進路選択へのアプローチ
「高校生と母親調査 2012」の目的 設計 分析
1-17
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藤原 翔/著
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2 進学率の上昇は進路希望の社会経済的格差を縮小させたのか
2002年と2012年の比較分析
21-36
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藤原 翔/著
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3 「学校不適応」層の大学進学
出身階層 学校生活と進路希望の形成
37-52
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古田 和久/著
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4 大学・短大の専門分野はどのように決まるのか
出身階層と高等教育の学科・専攻選択との関係
53-67
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白川 俊之/著
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5 誰が推薦入試を利用するか
高校生の進学理由に注目して
68-80
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西丸 良一/著
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6 高校生の職業希望における多次元性
職業志向性の規定要因に着目して
81-95
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多喜 弘文/著
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7 進学希望意識はどこで育まれるのか
母子間における接触と意見の一致 不一致に着目して
99-114
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中澤 渉/著
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8 海外に憧れる高校生はだれか
ジェンダーの視点から
115-127
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高松 里江/著
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9 母子間の価値観の伝達
性別役割分業の一般的規範・個人的展望に関する分析
128-143
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小川 和孝/著
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10 母親の就業経歴と高校生のライフコース展望
「仕事も家庭も」という母親が子どもに与える影響
144-155
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苫米地 なつ帆/著
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11 親子調査からみえてきた課題
近年の高校教育と親子関係の変化をふまえて
157-172
-
中澤 渉/著
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