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書誌情報サマリ
書名 |
軍隊と地域 郷土部隊と民衆意識のゆくえ 学術 岩波現代文庫
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著者名 |
荒川 章二/著
|
著者名ヨミ |
アラカワ,ショウジ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2021.4 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
岡町 | 008390213 | 392.1/ア/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000716186 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
軍隊と地域 郷土部隊と民衆意識のゆくえ 学術 岩波現代文庫 |
書名ヨミ |
グンタイ ト チイキ(イワナミ ゲンダイ ブンコ) |
副書名 |
郷土部隊と民衆意識のゆくえ |
副書名ヨミ |
キョウド ブタイ ト ミンシュウ イシキ ノ ユクエ |
著者名 |
荒川 章二/著
|
著者名ヨミ |
アラカワ,ショウジ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2021.4 |
ページ数 |
8,428,9p |
大きさ |
15cm |
ISBN |
4-00-600436-1 |
ISBN |
978-4-00-600436-1 |
分類記号 |
392.106
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内容紹介 |
近代日本の地域社会は軍隊・戦争をいかに受容したのか。1880年代から敗戦までの静岡を舞台に、矛盾を孕みながらも地域に根づいていった軍が、やがては民衆生活を寸断・破壊していく過程を克明に描き出す。 |
件名1 |
日本-国防-歴史
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件名2 |
静岡県-歴史
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(他の紹介)内容紹介 |
師団誘致、軍事演習、用地の強制接収、そして動員…近代日本の地域社会は軍隊・戦争をいかに受容したのか。一八八〇年代から敗戦までの静岡を舞台に、矛盾を孕みながらも地域に根づいていった軍が、やがては民衆生活を寸断・破壊していく過程を克明に描き出す。戦争研究・軍事研究に画期をなした名著、待望の文庫化。研究史の中に原著を位置付けた補章を加える。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 徴兵制と地域(地域に根づきはじめた軍隊と民衆の反応 本格的対外戦争の経験と“静岡連隊”の設置) 第2章 日露戦争と地域社会(静岡歩兵第三十四連隊の出動と戦争協力態勢の組織化 戦争反対論と講和反対運動 日露戦争後の軍拡) 第3章 総力戦時代とデモクラシー状況下の軍隊と地域(第一次世界大戦と静岡俘虜収容所 デモクラシー状況下の軍と民衆 震災出動と山東出兵) 第4章 十五年戦争下の地域部隊(満州事変の衝撃 富士裾野演習場協定の改定 二度目の在「満」警備 日中全面戦争と「郷土部隊」の出動 アジア太平洋戦争下の「郷土部隊」 軍用地の拡大と軍隊増設) 補章 『増補軍隊と地域』に寄せて(徴兵制軍隊のある社会―戦前と戦後の決定的差異 「軍隊と地域」の「と」に込めたもの 狙い・方法・対象 郷土部隊の形成と地域概念 『軍隊と地域』後) |
(他の紹介)著者紹介 |
荒川 章二 1952年静岡県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、立教大学大学院文学研究科修士課程修了、一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。静岡大学情報学部教授、国立歴史民俗博物館教授を経て、同博物館および静岡大学名誉教授。日本近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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