検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。
    在庫の資料を予約してもすぐに準備できるとは限りません。
    お急ぎの場合は所蔵館にて当日中のお取り置きができますので、予約をせずに所蔵館にお電話でお問い合わせください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

巨大企業の呪い  ビッグテックは世界をどう支配してきたか   朝日選書 1020

著者名 ティム・ウー/著
著者名ヨミ ティム ウー
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2021.4


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 岡町008381279335.5/ウ/一般図書成人室 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

ティム・ウー 秋山 勝
企業集中 独占禁止法 世界企業

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1003000712201
書誌種別 図書
書名 巨大企業の呪い  ビッグテックは世界をどう支配してきたか   朝日選書 1020
書名ヨミ キョダイ キギョウ ノ ノロイ(アサヒ センショ)
副書名 ビッグテックは世界をどう支配してきたか
副書名ヨミ ビッグ テック ワ セカイ オ ドウ シハイ シテ キタカ
著者名 ティム・ウー/著   秋山 勝/訳
著者名ヨミ ティム ウー アキヤマ,マサル
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2021.4
ページ数 193,11p
大きさ 19cm
ISBN 4-02-263107-7
ISBN 978-4-02-263107-7
分類記号 335.5
内容紹介 格差拡大、世界経済の停滞は、GAFAなど巨大企業の独占に原因がある。独占禁止法の歴史をひもとき、日本の財閥とナチス・ドイツの経済政策についても検証し、現状を打開する方策を提言する。
著者紹介 ハーバード大学ロースクール卒。国家経済会議のテクノロジー・競争政策担当の米大統領特別補佐官。著書に「マスタースイッチ」など。
件名1 企業集中
件名2 独占禁止法
件名3 世界企業

(他の紹介)内容紹介 格差拡大、世界経済の低迷の原因は、巨大なグローバル企業による独占と寡占が進んだ結果、市場の競争原理と新規参入がはばまれ、イノベーションが妨げられたからだ―。GAFAなどのテクノロジー産業の寡占に象徴されるこの状態を説明するため、著者は独占禁止法の歴史をひもとき、19世紀末の反トラスト法から、今日の独占禁止法が置かれている状況までを概説する。日本の財閥とナチス・ドイツの経済政策についても検証、戦後の日本経済の躍進と西ドイツの奇跡的な復興こそ、財閥解体とオルド自由主義による独占排除によってもたらされた証しだと主張する。日本が「失われた30年」の低迷から抜け出せられない真因は何か。オバマ政権の国家経済会議(NEC)のメンバーとして競争政策を担当し、「ネットワーク中立性」の提唱者としても知られる著者が徹底分析する。
(他の紹介)目次 イントロダクション
第1章 私たちの道がたどりついた場所
第2章 忘れ去られた第二次世界大戦の教訓
第3章 独占禁止運動の系譜
第4章 独占禁止法の黄金時代―一九五〇〜一九六〇年代
第5章 巨大テクノロジー企業との戦い―一九八〇〜一九九〇年代
第6章 新自由主義のゆるがぬ勝利
第7章 グローバル化時代の独占問題
第8章 ビッグテック台頭
結びにかえて 独占企業を解体させる五つの提言
(他の紹介)著者紹介 ウー,ティム
 1972年生まれ。コロンビア大学ロースクール教授を経て、現在国家経済会議(NEC)のテクノロジー・競争政策担当の米大統領特別補佐官。専門は反トラスト法。マギル大学およびハーバード大学ロースクール卒業。元連邦取引委員会(FTC)の上級顧問、オバマ政権でも国家経済会議のメンバーとして競争政策を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
秋山 勝
 立教大学卒。出版社勤務を経て翻訳の仕事に。日本文藝家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。