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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
岡町 | 210421723 | 209/イ/13 | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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オリエント 遺跡・遺物-アジア 遺跡・遺物-エジプト
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000869135 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
岩波講座世界歴史 13 |
書名ヨミ |
イワナミ コウザ セカイ レキシ |
多巻書名 |
西アジア・南アジアの帝国 |
著者名 |
荒川 正晴/編集委員
大黒 俊二/編集委員
小川 幸司/編集委員
木畑 洋一/編集委員
冨谷 至/編集委員
中野 聡/編集委員
永原 陽子/編集委員
林 佳世子/編集委員
弘末 雅士/編集委員
安村 直己/編集委員
|
著者名ヨミ |
アラカワ,マサハル オオグロ,シュンジ オガワ,コウジ キバタ,ヨウイチ トミヤ,イタル ナカノ,サトシ ナガハラ,ヨウコ ハヤシ,カヨコ ヒロスエ,マサシ ヤスムラ,ナオキ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2023.1 |
ページ数 |
9,277p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-00-011423-3 |
ISBN |
978-4-00-011423-3 |
分類記号 |
209
|
内容紹介 |
16世紀の西アジア・南アジアにはオスマン、サファヴィー、ムガルの3帝国が鼎立し、その遺産は「近代」の礎となった。法秩序、王権の正統性、思想、ジェンダー表象などの視点を交え西アジア・南アジアの「近世」を描き出す。 |
件名1 |
世界史
|
(他の紹介)内容紹介 |
オリエント各地域の歴史は、ダイナミックに結びついて展開していた。「荒らされていない、未盗掘だ!」未盗掘墓発見の緊張と興奮。精緻な考古学的手法による発掘成果文化遺産の保存・修復事業への国際的貢献。海外調査の現場をリアルに伝える、9人の研究者への連続インタビュー。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 アフガニスタン バーミヤン遺跡―人間の事象はすべて文化の内に 第2章 エジプト サッカラ遺跡―ツタンカーメン時代の墓の発掘に挑む 第3章 エジプト ヒエラコンポリス遺跡―ファラオの形成過程を求めて 第4章 イスラエル テル・レヘシュ遺跡―文字と現実との接点を探して 第5章 イラク・クルディスタン地域 ヤシン・テペ遺跡―新アッシリア帝国の辺境都市を発掘する 第6章 バハレーン ワーディー・アッ=サイル古墳群―ディルムンの起源を探る 第7章 インド、パキスタン 南アジア世界を発掘する―インダス文明から古代の遺跡の調査 第8章 シリア パルミラ遺跡―隊商都市の墓地の発掘と修復復元 第9章 キルギス アク・ベシム遺跡―西からシルクロードをたどる |
(他の紹介)著者紹介 |
清岡 央 1976年生まれ。99年、読売新聞東京本社入社。前橋支局などを経て、2010年から文化部で歴史・文化財や世界遺産などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
書店リンク
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内容細目
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1 バーミヤン遺跡
人間の事象はすべて文化の内に
11-46
-
前田 耕作/述
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2 サッカラ遺跡
ツタンカーメン時代の墓の発掘に挑む
47-68
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河合 望/述
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3 ヒエラコンポリス遺跡
ファラオの形成過程を求めて
69-87
-
馬場 匡浩/述
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4 テル・レヘシュ遺跡
文字と現実との接点を探して
89-109
-
長谷川 修一/述
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5 ヤシン・テペ遺跡
新アッシリア帝国の辺境都市を発掘する
111-134
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西山 伸一/述
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6 ワーディー・アッ=サイル古墳群
ディルムンの起源を探る
135-156
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安倍 雅史/述
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7 南アジア世界を発掘する
インダス文明から古代の遺跡の調査
157-177
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上杉 彰紀/述
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8 パルミラ遺跡
隊商都市の墓地の発掘と修復復元
179-203
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西藤 清秀/述
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9 アク・ベシム遺跡
西からシルクロードをたどる
205-226
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山内 和也/述
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