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書誌情報サマリ
書名 |
作家と家元 中公文庫 た56-4
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著者名 |
立川 談志/著
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著者名ヨミ |
タテカワ,ダンシ |
出版者 |
中央公論新社
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出版年月 |
2021.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
岡町 | 008501421 | 779.1/タ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000764049 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
作家と家元 中公文庫 た56-4 |
書名ヨミ |
サッカ ト イエモト(チュウコウ ブンコ) |
著者名 |
立川 談志/著
|
著者名ヨミ |
タテカワ,ダンシ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2021.11 |
ページ数 |
330p |
大きさ |
16cm |
ISBN |
4-12-207141-4 |
ISBN |
978-4-12-207141-4 |
分類記号 |
779.13
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内容紹介 |
売れっ子の矜持と迷いが交差する吉行淳之介との対談。盟友・石原慎太郎との思い出語りにふとこぼれる弱音…。30代から晩年まで、天才落語家が言葉を尽くして語り合った6人の作家たちとの対談、エッセイを収録する。 |
件名1 |
日本文学-作家
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(他の紹介)内容紹介 |
天正18(1590)年、江戸に入府した徳川家康は江戸改造を実施する。その後、秀忠・家光に受け継がれた都市計画は、平安京とは異なる「霊的な防衛構造」がいたるところに見られる。本書は、建築構造を専門とする著者が、長年の研究の末、江戸・東京に残された“徳川の仕掛け”を読み解く試みである。平安京と同じく四聖獣を土地に当てはめた「四神相応説」、富士の気を呼び込むために造られた江戸の「渦巻構造説」など、宗教と地理の観点から検証し、徳川家と怪僧・南光坊天海の真意を探る。はたして、徳川家が恐れたのは何だったのか―。江戸の町に隠された謎に迫る。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 都の守護システム 第2章 江戸の地形 第3章 江戸の霊的防衛 第4章 江戸の渦巻構造の謎 第5章 北斗七星が守る江戸の町 第6章 江戸の結界 |
(他の紹介)著者紹介 |
土方 勝一郎 芝浦工業大学建築学部建築学科教授。1955年、東京都生まれ。1979年、東京大学工学部建築学科卒業。1981年、東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修了。博士(工学)。民間企業を経て、2013年より現職。専門は建築構造(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 落語見る馬鹿聞かぬ馬鹿
対談
10-17
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吉行 淳之介/述
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2 大きくなったらリッパな人になります
対談
18-32
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吉行 淳之介/述
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3 一芸に賭ける芸人たち
対談
34-90
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色川 武大/述
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4 まず自分が一人抜きん出ることだよ
対談
91-118
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色川 武大/述
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5 立川談志さん
119-124
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阿佐田 哲也/著
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6 『怪しい交遊録』解説
125-133
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立川 談志/著
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7 『色川武大阿佐田哲也全集14』解題
134-141
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立川 談志/著
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8 色川武大
142-146
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立川 談志/述
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9 結城昌治との想い出
148-154
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立川 談志/著
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10 噺家は世上のアラで飯を喰い
156-163
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景山 民夫/著
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11 景山民夫
164-168
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立川 談志/著
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12 小説家はアブナい
対談
170-194
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伊集院 静/述
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13 カネが仇の世の中、か!?
対談
195-221
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伊集院 静/述
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14 歳月を経て猶も定めず
対談
224-251
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石原 慎太郎/述
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15 「平和の毒」にやられたまんま…このままじゃ、死んでも死にきれねえ
対談
252-278
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石原 慎太郎/述
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16 自殺を考えたこともある…死を追うな、生き抜いて人生を全うしろ
対談
279-303
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石原 慎太郎/述
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17 さらば立川談志、心の友よいつかまた、どこかで会えるんだろう
304-320
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石原 慎太郎/著
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18 父・立川談志と作家たち
没後十年に寄せて
323-330
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松岡 慎太郎/述
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